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リクロマ株式会社_採用資料20230201

加藤貴大
January 31, 2023

 リクロマ株式会社_採用資料20230201

リクロマ株式会社の採用資料(2023年2月1日)

加藤貴大

January 31, 2023
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  1. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 3 この資料は、リクロマで働くことに興味を持っていただいている方に、 気候変動を取り巻く課題、当社における課題の見立て、 その課題に向けて取り組む方法、そして現在の組織状況を

    よく知ってもらうことを目的とした資料です。 気候変動という、抽象度の高い課題やその背景を よりよく知ってもらいたいという気持ちを込めて、 ストーリー仕立ての説明となっています。 会社紹介▶ ミッションの前提 ミッションと事業 組織と働き方 採用情報 目 次
  2. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 4 大学卒業後、PwC Mexico International

    Business Centreにて日系企業への法人営業・アドバイザリー業務 に携わる。帰国後、株式会社ウィズアクアを創業し、 一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、 社名をリクロマ株式会社に変更。 ※CDPはロンドン本部の国際的NGO 世界主要企業の環境活動への情報を収集/分析し、 8段階で評価して機関投資家向けに開示する。 加藤 貴大 代表紹介 会社紹介 note: https://note.com/takahiro_rc
  3. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 5 代表取締役 加藤 貴大

    代表からのご挨拶 会社紹介 人間は古くから気候に適応しながら生活を続け、豊かな社会を形成してきました。 一方、現在では人間の社会活動が大きな要因となり、私たちの生活に負の影響を与える気候を生み出しつつあります。 このような状態が続けば、水害や干害などの災害の頻発や、食物供給の変化といった問題が起き、 自分達の子供に今までと変わらない景色や生活を受け渡すことが困難になると考えています。 私たちは、急激に気候が変化する現代で、気候変動という「重要だと分かっているが解決が困難な社会課題」に、 社会からの要請を真摯に受け止めながら、「ありたい社会像」をビジネスを通じて構築していきたいと考えています。 ぜひ一緒に、将来世代にわたり人類に大きな影響を与える気候変動に向き合っていきましょう。
  4. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 6 会社概要 会社紹介 会社名

    事業内容 本社 代表者 リクロマ株式会社 TCFDコンサルティング 温室効果ガス排出量算定支援 研修サービス 等 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15階 加藤貴大 支援実績 ソフトバンク株式会社等プライム上場企業50社以上 創業 2018年5月 資本金 1,000万円 株主構成 加藤 貴大, Reapra Japan
  5. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 7 会社沿革 創業者個人の願いとのリンク度合い、ビジネスとしての大きさなどの観点から、2020年に社名とともに事業ドメインを「水 循環」から「気候変動」に変更しました。

    会社紹介 2018_4 2018_10 2019_4 2019_10 2020_4 2020_10 2021_4 2021_10 2022_4 2018/4 創業 2019/10 オフィスを渋谷スクランブルス クエアに移転 2020/4 社名変更 2020/4 事業ドメインを「水循環」か ら「気候変動」に変更 2020/10 コンサルティング事業に事業 を集中 2020/10 温室効果ガス算定コンサル ティングを開始 2021/10 TCFD支援業務を開始 2022/4 気候変動コンサルティングの ラインナップを更に拡張 2022/10 研修サービス提供開始 売上推移
  6. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 10 現状を上回る温暖化対策を取らなかった 場合2.6〜4.8度上昇 気温上昇を抑える政策をとった場合、

    0.3〜1.7度上昇 出典:「気象庁」. これからの気候の変化>これからの世界の機構の変化 気候変動課題 気温が上昇すると、海水面の上昇や異常気象の激化、そして経済状況の悪化等の負のスパイラルが続くと言われていま す。今みなさんが感じている気温の変化は、10年もすれば大きな課題になってしまいます。 ミッションの前提 世界平均気温の変化予測 異常気象の激化 経済状況の 悪化 インフラの脆弱化 水資源の減少 食糧生産量の 減少 海水面の上昇
  7. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 11 水危機 2007 2016

    2017 2018 2019 2020 資産価格の暴落 グローバル化 の抑制 国家間の戦争や 内戦 パンデミック 石油価格 の高騰 気候変動への 対応の弱さ 大量破壊兵器 大量破壊兵器 大量破壊兵器 異常気象 異常気象 水危機 水危機 自然災害 非自発的移住 自然災害 気候変動対策の 失敗 エネルギー 価格の変動 気候変動対策の 失敗 水危機 大量破壊兵器 異常気象 自然災害 気候変動対策の 失敗 水危機 気候変動対策の 失敗 大量破壊兵器 異常気象 生物多様性の 喪失 経済 気候 地政学 社会 技術 出典:世界経済フォーラム.「The Global Risks Report 2020」より当社作成 気候変動リスク 気候変動リスクは「人間が直面するも最も影響度が大きく対応が求められているリスク」と言われ続けています。 ミッションの前提 リスク1位 リスク2位 リスク3位 リスク4位 リスク5位
  8. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 13 その前に、最近よく聞くカーボンニュートラルとは? 温室効果ガス排出量を極力下げて、温室効果ガス吸収・回収量を極力上げることで、温室効果ガスの排出量が実質 ゼロとなる状態のことです。

    ミッションの前提 温室効果ガス排出量 温室効果ガス吸収・回収量 Scope1(直接排出) 灯油やガソリンなどのエネルギーから排出される 温室効果ガス 製造過程などで排出される温室効果ガス 等 Scope2(間接排出) 電気などから排出される温室効果ガス 等 吸収・回収 森林やサンゴなどによる二酸化炭素吸収 CCSやCCUSなどと呼ばれる二酸化炭素吸収 回収技術 等 利用 温室効果ガスを素材などに利用する技術 等 注* • Scope1,2は自社が排出される温室効果ガスの区分で直接排出と間接排出に分けられる。
  9. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 14 各国政府の動向① 2015年の「パリ協定(京都議定書に代わる枠組み)」にて、全ての国は達成すべき温室効果ガス削減目標を持つこと となりました。日本は2020年にカーボンニュートラル宣言を行い、ゆっくりとですが対応が進み始めました。

    ミッションの前提 2030年目標 2050年目標 2013年度比で46%減 カーボンニュートラル達成 2005年度比で50%減 カーボンニュートラル達成 1990年度比で55%減 カーボンニュートラル達成 1990年度比で68%減 カーボンニュートラル達成 各国の気候変動対応 菅前首相 2020.10.26 脱炭素社会の実現を目指すことを ここに宣言致します
  10. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 15 46%減 各国政府の動向② 2030年までに温室効果ガス(Scope1,2)を2013年度比46%削減すると表明。消費者や企業などを中心に全国

    民が取り組むべき事項となりました。 ミッションの前提 2013 2022 (現在) 2030 2050 ±0 カーボンニュートラル 出典:地球温暖化対策計画(令和3年10月22日閣議決定)
  11. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 16 投資家の動向① リーマンショック後、「気候変動は“次のリーマンショック”かもしれない」という危機回避的思考から、「まずは企業が抱えてい る気候変動によるリスクを開示してほしい」と投資家が企業に要望を出し、ESG投資が注目を集め始めました。

    ミッションの前提 2008年 リーマンショック PRI*発足 2006年 2015年9月 GPIF*のPRI署名 TCFD*発足 2015年4月 TCFD提言 2017年 金融機関が気候変動をリスクと認識することで社会全体で気候変動への対応が加速 注* • PRI:責任投資原則( Principles for Responsible Investment)、長期的でサステナビリティを重視する投資行動に関する原則。国連が提唱 • TCFD:気候変動関連財務情報開示タスクフォース(Task force on Climate-related Financial Disclosures)、G20からの要請で金融安定理事会(FSB)により民間主導で組まれ たタスクフォース。タスクフォースが提出するガイダンスがTCFD提言と呼ばれる。TCFD提言は組織の「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4つのカテゴリーからなるフレームワーク • GPIF:年金積立金管理運用独立行政法人(Government Pension Investment Fund)、私達の年金を司る機関もPRIに署名
  12. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 17 投資家の動向② リスク回避側面の強いESG投資が盛り上がるにつれ、インパクト投資(社会課題の解決によるリターンに主眼をおいた投 資手法)が再評価され、広がりを見せ始めています。

    ミッションの前提 0% 10% 20% 30% 0 50 100 150 200 250 300 350 2016 2018 2020 310兆円は日本の国家予算 の3年分に相当 (兆円) 310兆 日本のESG投資額と資産全体における割合 インパクト投資に取り組む組織(本社所在地の分布) 出典:Global Sustainable Investment Alliance (GSIA), ‘GLOBAL SUSTAINABLE INVESTMENT REVIEW 2020’ (出典を元に当社が作成) 出典:Global Steering Group for Impact Investment (GSG)国内諮問委員会、「インパクト投資拡大に向けた提言書2019」(第2章、P40)
  13. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 18 企業の動向 上場企業は外部に開示する文書にて気候変動対応状況の開示が求められることになりました(=投資家や金融庁か らの要望)。上場企業は対応が必須になり、更に取引先企業にも気候変動対応要求を行う必要も出てきています。

    ミッションの前提 • プライム上場企業 • 2021年、コーポレートガバナンス・コードと呼ばれる開示資 料で気候変動への対応をTCFDという枠組みで開示が義 務化 • 上場企業 • 2022年、有価証券報告書でサステナビリティに関する記 載が必須になる方向性。その開示枠組みとしてTCFDが 許容される 出典:TCFD 出典:金融庁、我が国におけるサステナビリティ開示のロードマップ(2022年12月公表) コーポレートガバナンス・コードで開示がほぼ義務化 有価証券報告書で開示が義務
  14. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 19 消費者の動向 環境意識が高い欧米に比べて、日本社会ではカーボンニュートラルに向けた消費者レベルでのアクションが取られていると は言い難い状況ですが、今後若い世代を中心に変化が起こると考えています。

    ミッションの前提 出典:博報堂「第三回 生活者の脱炭素意識&アクション調査」、〜2022年9月調査結果〜 • 脱炭素社会(カーボンニュートラル)に向けた行動はまだ行われているとは 言い難い状況 2050年カーボンニュートラルのためには 消費者の行動意識の変化が重要になってくる
  15. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 23 ミッションの構成 急激に気候が変動する時代において、「人間社会に共創を促すこと」と「排出されている温室効果ガスを削減すること」が「産業」 と呼べるほどになると考えており、更にその産業が今後の社会に求められると考えています。

    ミッションと事業 人間社会に共創を促すこと 私達は企業や金融だけではなく、アカデミア、消費者、NGO/NPO等 をステークホルダーとして捉えています。 各ステークホルダーに対して適したサービスを提供することとでシェアを広 げ、ステークホルダー間での共創を生み出し続けます。 私達はすでに排出されている温室効果ガスを下げることも重要だと捉 えています。 当社が技術を持つ可能性もありますが、現在では技術に対する投資 や、開発研究に対する支援などがあると考えています。 排出されている温室効果ガスを削減すること
  16. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 24 当社が考えている「気候変動×産業」のイメージ図 気候変動という課題に対して、下記の切り口からアプローチする「産業」を作っていきたいと考えています。 ミッションと事業

    コンサルティング研修事業 △△事業 ◯◯事業 人間社会に共創を促すこと 排出されている温室効果ガスを削減すること □□事業 コンサルティング事業を始め今後複数の事業(ビジネスモデル)を構築します 投資事業などを今後構築します
  17. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 25 気候変動へのアプローチ方法① 「人間社会に共創を促すこと」というアプローチ方法として現在は気候変動対策コンサルティングを行っています。今後は各 ステークホルダーに求められる事業と各ステークホルダーをつなぐルール形成などを想定しています。

    ミッションと事業 ⚫ 「企業」に対して気候変動対応コンサルティングや 研修事業 ⚫ 「金融」に対して気候変動対応コンサルティングや 研修事業 現在事業 今後想定される事業 ⚫ 「アカデミア」へのコンサルティングや寄付講座事業 ⚫ 「消費者」に対する事業 ⚫ 各ステークホルダー間のルール形成(共創) ⚫ 各ステークホルダー間でのビジネス活動(共創) 企業 金融 消費者 政府機関 アカデミア NGO/NPO
  18. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 26 気候変動コンサルティング・研修事業 気候変動に特化したサビースラインナップを今後も増やし続けます。各ステークホルダーの課題特定、解決方法の提示、 オペレーションの型化、型化したコンサルティングの販売といった新規メニュー開発にも携わってもらいます。

    ミッションと事業 TCFD 対応 ISSB 対応 Scope 1,2,3 算定 SBT設 定支援 削減貢 献量算 定 評価機 関対応 Scope 1,2,3 削減 サステナ 債支援 移行計 画作成 PCAF 算定 大学脱 炭素 支援 B2C サステナ 支援 ICP設 定支援 • 気候変動に特化してコンサルティングメニューを増やします • ステークホルダー毎のニーズに合わせたコンサルティングを提供することで、 ステークホルダーを獲得していきます • 当社のコンサルティングの強みは、気候変動に特化しているが故の専門 性と、豊富な支援実績を元にした支援の高いレベルでの標準化です 型になっているコンサルティングメニュー 現状型になっていないコンサルティングメニュー まだ見ぬコンサルティングメニュー 2023年1月19日時点
  19. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 27 気候変動へのアプローチ方法② 共創の促進というアプローチに加えて、これからは「排出されている温室効果ガスの削減」というアプローチ方法も取っていき たいと考えています。技術に対する投資や、企業が潜在的に持つ脱炭素技術の発掘などを想定しています。

    ミッションと事業 ⚫ なし 現在事業 今後想定される事業 ⚫ 技術に対する投資事業 ⚫ 企業が持つ脱炭素技術の発掘事業 CCUS 水素技術 循環利用 代替利用 バイオマス 転換 炭素資源化 技術 バイオ食品 飼料 気候変動関連技術 カーボン ストック技術 サステナブル 繊維 蓄電技術
  20. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 30 組織の特徴 気候変動は若者が主体的に取り組んでいく必要がある将来世代の課題であり、若い世代が中心となって活躍することが ミッション達成にとって重要だと考えています。

    組織と働き方 男:女 3:2 2 6 11 コーポレート (兼任) コンサルティング 事業部_セールス コンサルティング 事業部_デリバリー 2023年1月19日時点 20 代が 9 割以上
  21. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 32 能力開発体制 会社のミッション・ビジョンと個人のありたい姿の重なるところで働くことがお互いにとって幸せだと考えています。 組織と働き方

    • 個人のありたい姿の言語化支援 • 代表との1on1 • 入社1ヶ月:毎週1時間実施し、個人のありたい姿の言語化 • 入社2ヶ月目以降:隔週で30分 • 2ヶ月目以降のテーマ例 • ありたい姿に照らしたときの時間の使い方 • 2週間の振り返り • ありたい姿の再言語化 • プロジェクトリーダーとの1on1 • 主に業務の内容や働く上での不安点などを話します 個人のありたい姿 の明確化
  22. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 33 能力開発体制 コンサルタントのビジネススキルはお客様に対して質の高いサービスを提供するための重要な要素だと考えています。 組織と働き方

    ビジネススキル • 社内で提供していること • 入社1ヶ月間 • ビジネスの基本研修 • 社内で開催したビジネス研修などのアーカイブ動画を見ることがで きます • ケース演習 • 過去のご支援内容を当社でアレンジしたケースを演習して頂きま す • 継続的な支援 • 動画研修 • Udemyなどのオンライン学習を会社として負担しています • 自らのインプット • 業務時間内にインプットの時間を設けています
  23. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 34 能力開発体制 日々めまぐるしく変化する気候変動に関する情報を適切にインプットする事が重要だと考えています。 組織と働き方

    • 社内勉強会 • 週に1度気候変動情報のインプットを行っています • Qast(ナレッジ蓄積サービス)を使った過去お客様からのQ&A蓄積 • 検索性の高いサービス内にナレッジを蓄積しています • 毎朝の気候変動ニュースのインプット • 最新動向を必ず社内でキャッチアップします • サステナビリティコミュニティへのアクセス • 国内最大級のサステナビリティコミュニティに参加が可能です 環境
  24. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 35 働き方や福利厚生 メンバーが高いパフォーマンスをできるように、そして当社らしさが現れるような制度や福利厚生を継続的に採用します。特 に「気候変動っぽさ」がまだないので随時募集中です。

    組織と働き方 働き方 • 週2日(火曜、木曜)のリモート勤務 • リモート勤務時にはoViceを使ってバーチャルオフィ スを再現 • 完全週休2日(土日祝日) • 年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇 • 年次有給休暇(6ヶ月勤務後、10日付与) 福利厚生 • 社会保険&労働保険完備 • 健康保険費用全額負担 • 通勤手当支給(月3万円まで) • 企業型確定拠出年金 oViceイメージ
  25. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 36 今後の人事戦略 2023年のうちに評価制度や人材ポリシー(Valueなど)を作成したいと考えています。 評価制度は運用をしっかりと行うため、比較的シンプルなもの、

    人材ポリシーは気候変動という事業領域に合っているものを作っていきたいと考えています。 会社紹介 ミッションの前提 ミッションと事業 組織と働き方 採用情報▶ 目 次
  26. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 37 キャリアラダー 2023年1月時点で下記の組織図となっています。2023年には、コンサルティング事業を強くしていきながら新規事業を 創造していくことを考えています。

    採用情報 経営 • 会社の経営を担っていただきます 責任者 • 現在コンサルティング事業があり、セールスとデリバリーの 全体を見ていただきます マネージャー • ピープルマネージメントとプロジェクトマネージメントを担っ ていただきます リーダー • 主にプロジェクトマネージメントを担っていただきます • コンサルティング事業においては、新規サービスラインナッ プの創出主体になります メンバー • コンサルティング事業では実働を担っていただきます • 実働がメインでありながら、ダッシュボードを元に施策だし なども行っていただきます 2023年1月19日時点
  27. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 38 募集中の職種一覧 青色の六角形の印 のついているポジションを募集しています。

    採用情報 コンサルティング マーケティング コンサルティング セールス コンサルティング デリバリー コーポレート 新卒・インター ン・ポテンシャル マネージャー リーダー メンバー 採用担当 2023年1月19日時点 業務内容 B2Bマーケティングを行っていただきます。当社のことを知ってもら うためのメディアの規格運営やHPのSEO向上、セミナーの企画 運営、広告の運用などの業務を行っていただきます 法人セールスを行っていただきます。当社が一度以上コンタクトし ているお客様候補に対して当社の提供価値を伝えていただきま す。インサイドセールスとフィールドセールスに分かれています 受注したお客様に対してコンサルティングを提供します。セールス からお客様の状態を引き継ぎ、キックオフから支援がスタートしま す。追加のご依頼が来た際にはセールスとともに対応します コーポレート機能の中で現在募集している職種が採用担当と なっています。当社代表とともに、採用ブランディングから母集団 形成、採用面接、採用後の定着まで行っていただきます 上記4職種の経験がなくともに、気候変動に強い興味をお持ち でいたり、ビジネス経験を非常に高いレベルで積みたいと考えてい らっしゃる方に対して広い間口を用意しています
  28. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 39 ご提供できること ベンチャーであり提供できないこともありますが、気候変動産業創造という領域の独自性や企業フェーズを考えると提供で きるものがあるかと思います。提供できる代表的なものを記載します。

    採用情報 • 気候変動産業という、自分自身をはじめ子供、孫といった将来世代にまで渡る課題にアプローチをすることで、社会への 貢献を感じられる • 気候変動という誰もが課題と捉えるものに対し、NGOや国策という立場ではなくビジネスとして携わることで、チャレンジ欲 を満たすことができる。 • まだない産業を創造することで、学習欲や挑戦心を満たすことが出来る • 創業者との距離が近く、「起業することとはどういうことか」「30代でも学習して産業に向き合おうとしている姿」等を見るこ とで、自身のキャリア形成に繋がりうる • ボードメンバーがいないため、自らの意思や意見が結果的に経営に直結することが多い • 伸びゆく領域での事業のため、専門性を高めることができれば、引く手数多の人材になることができる可能性が高い
  29. Copyright ©ReChroma Corporation All right reserved 41 41 書類選考の上、面接をご案内する場合には5営業日以内に連絡させていただきます。 2.面接(3回)

    弊社とのフィットを相互に確認するための機会です。各ポジションの担当者、 経営陣とのオンライン面接を行います。 実際の業務や過去の事例をもとにしたケースへの対応を通して、弊社の事業内容などとのフィットを 相互に確認させていただくトライアルをご提案させて頂く可能性があります。(週5時間で1ヶ月程を 想定しています) 1.書類選考 3. 必要に応じてトライアル 4. オフィスにお越しいただき最終面談 お互いのことをより良く知るためにオフィスにお越しいただき面談を行います。 https://career.rechroma.co.jp/ こちらのQRコードからご応募ください 選考フロー