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20251228_「言った」を「動いた」に変える 伝える力・5段階レベルアップ研修_社内研修資料
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Tomoyuki Fukagawa
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January 19, 2026
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20251228_「言った」を「動いた」に変える 伝える力・5段階レベルアップ研修_社内研修資料
Tomoyuki Fukagawa
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January 19, 2026
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Transcript
「言った」を「動いた」に変える 伝える力・5段階レベルアップ研修
各レベルごとに自分が どの段階にいるか考えながら聴くこと
あなたは毎日、 100度の熱量で働いている。
では、 あなたのアルバイトメンバーは 何度ですか?
この「80℃の温度差」がある限り 最高のラーメンを作っても お客様には 「ぬるい体験」しか届かない。
なぜ熱が伝わらないのか?
彼らのやる気がないからではない。 あなたの「伝える技術」が足りないからだ。
今日から「伝える」の定義を変える。 × 自分が言ったか(自己満足) ↓ ◎ 相手が動いたか(成果)
伝えるの大枠を捉え 来年からの実務に活かすこと 今日のゴール
伝える力の5段階
Session 1:基礎・論理編 熱を届けるための 「クリアな回線」を作る(Lv.1-2)
Lv.1正確性 「事実」と「解釈」の違い 事実:実際に起こった、または存する事柄。 解釈:文章や物事の意味を、受け手の側から理解すること。
× 解釈(NG) : 「早めに」 「しっかり」 「いい感じに」 「熱めで」 → 人によって基準がズレる=熱が冷める原因。
◎ 事実(OK) : 「5分で」 「水滴ゼロで」 「90℃で」 → 誰が聞いても同じ=熱が100%伝わる。
伝える力の5段階
Lv.2 論理性 実戦型PREP法
PREP法のメリット 聞き手(スタッフ) : 最初に「結論」が来るので、これから何をすれば いいか瞬時に準備できる。 話し手(店長) : 「型」に当てはめることで、焦っていても論理が 破綻しない。
ケーススタディ 良いPREP vs 悪いPREP
ケース1:提供スピードが遅れている 【× 悪い例:思いつき発言】 「 (イライラしながら)おい、なんか遅くない? お客さん待ってるじゃん。もっと気合入れて急いでよ。 行列できてるし、評判落ちたらどうすんの?」
ダメな理由: 結論が曖昧(急いで=精神論) 。 理由が浅い(評判=他人のせい) 。 結果: スタッフは焦るだけで、動きは速くならない。
【◎ 良い例:実戦型PREP】 P(結論) : 「麺場、提供ペースを上げよう。今の1.5倍の速さで回すぞ」 R(理由) : 「お客さんの満足度の向上につながるぞ!」 E(事実) :
「今、着丼まで12分かかってる。ウチの基準は8分だ。4分遅れている」 P(行動) : 「だから、盛り付けの補助にもう一人入る。8分ペースに戻すぞ!」 結果: 基準(8分)と対策(補助)が明確になり、チームが連動する
ケース2:掃除の手抜きを注意する時 【× 悪い例:思いつき発言】 「ちょっとここ汚いよ。さっき掃除したって言ったよね? しっかりやってくれないと困るんだよ。ちゃんとして!」
【◎ 良い例:実戦型PREP】 P(結論) : 「グリストラップ(排水溝) 、やり直しをお願いしたい」 R(理由) : 「見えない所こそ**『潔く(正直) 』**あろう。それが味への信頼に繋
がるからだ」 E(事実) : 「まだ底にヘドロが2センチ残っている。これだと悪臭が出る」 P(行動) : 「底が見えるまで、もう一度頼む」 結果: 基準(底が見える)が示され、スタッフは納得して動ける。
PREPを崩壊させる「3つの罠」 1. 「R(理由)が浅い」の罠 「なんでやるんですか?」 「ルールだから」 「俺が決めたから」 → これでは人は動きません。 2. 「E(事実)が感情」の罠
「なんでダメなんですか?」 「なんか微妙だから」 「俺の勘だから」 → これでは育ちません。 3. 「P(結論)が最後」の罠(ミステリー小説型) 「実はさ、昨日クレームがあって、スープの温度の件なんだけど、あ、そういえ ば君その時いたよね? で、何が言いたいかというと…」 → 結論何をすればいいのかわかりません。
習得のための「口癖トレーニング」 1.「結論から言うと、〜」 (Pを強制的に出すスイッチ) 2.「なぜなら、〜」 (Rを呼び込むスイッチ) 3.「実際、〜」 (Eで事実を話すスイッチ) 4.「だから、〜」 (最後のPで行動させるスイッチ)
Session 2:応用編 温度差を埋める「マズロー翻訳」技術 〜「正論」を「相手のメリット」に書き換える〜 (Lv.3-4)
伝える力の5段階
ゴール: 1.店長とスタッフが見ている「景色(視座) 」の違いを理解する。 2.マズローの5段階欲求を使い、スタッフの「今の欲求」を見極める。 3.会社の理念(MVV)を、スタッフ個人の「メリット(成長・自信) 」 に翻訳して伝えられる。
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Session 3: 成功体験を確定させる「グローイングサイクル」 〜指示を「やりっ放し」にせず、 「自信」に変える技術〜
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グローイングサイクル
『彼ら彼女らの成長を 最後の一瞬まであきらめないこと』
彼らにとって 君たちが初めて見る社会人 君たちの仕事に対する姿勢を見て 彼らの仕事観は形成される
1.01の人をどれだけ増やせるか
1.01の人に1.01の人は 育てられない
2.0、3.0の自分に
社会的価値 = 個人の価値(努力) ✖️伝える力
好きに忠実に生きる人を増やす