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Claude Code 10連ガチャ
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uhyo
November 12, 2025
Technology
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Claude Code 10連ガチャ
2025-11-12 現場で役立つ!みんなでシェアするAI活用Tips(ブックライブ / BookLive #1)
uhyo
November 12, 2025
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Transcript
Claude Code 10連ガチャ 2025-11-12 現場で役立つ!みんなでシェアするAI活用Tips @ブックライブ
発表者紹介 uhyo 株式会社カオナビ フロントエンドエキスパート 好きなAIエージェントはClaude Code。 2
Claude Code 10連ガチャとは バグの原因調査がとても難航したとき、 同じ調査をClaude Codeに10回依頼してみた。 7回目の調査で本当の原因を発見できた。 3
This Talk このように、私が日々開発現場でAIを使用する にあたって会得したさまざまなTipsを紹介します。 4
Claude Code 10連ガチャ 5
背景 弊社では、Reactバージョンアップ案件を実施 していた。 全画面の動作確認を行い、数十件の不具合が発生。 その中でも、調査がとても難航するものがあった。 6
難航するバグ調査 問題の画面はドラッグ&ドロップなど複雑なGUI 操作を擁する。 さらに、複数のライブラリ(ちょっと古い)が絡み 合っている。 自分で2日ほど調べても全然分からない。 7
だめもとでClaude Codeに依頼 ぼく「なんかバグってるんですけど見てもらえま すか?」 •バグの概要を説明 •React 16から18にアップデートしたら発生した ことを説明 8
結果 Claude Codeさん「直りました!!」 (直ってない) それっぽい原因を推測して直してくれたが、 当てが外れた。 MCPでブラウザ操作とかもしておらず、ソース コードリーディングだけではさすがに厳しい。 9
そしてガチャへ 同じプロンプトで何度も調査させると、 異なる答えが返ってくることも多い。 他に手も無いので10回くらい回してみることに。 →7回目で成功! 10
学び •ガチャを回すと上振れることがある。 完 11
他に工夫したこと 依頼の仕方の工夫: 「不具合の候補をいくつか挙げてください。 修正せず、原因の特定に集中してください」 →突っ走らず、視野を広くして原因を探して くれるようになった(気がする) 12
不具合のコンテキストを伝える 「Reactのバージョンを16から18に上げたら発生 したバグ」 →Reactの破壊的変更の知識から関連しそうな ところを見てくれるので、原因発見の確率アップ 13
リファクタリングに Claude Codeを使う 14
背景 自分のお仕事的に、機能開発よりも既存コードの 改善(リファクタリング)が多い。 そういう場合のAIの使い方をお話しします。 15
リファクタリングの進め方 前提: プロジェクト全体に似たようなコードが多数 あり、全て新しい方式に移行したい。 ぼく「〇〇を使っている箇所を全部 にしてく ださい!」 Claude Codeさん「わかりました!」 16
うまくいかない例 やりたいことをプロンプトで全部説明しても、 実際の移行中に想定外の使い方が発見される。 AIは頑張って移行をこなそうとするが、 こちらの想定と違う結果になってしまう。 膨大な作業結果から問題を見つける負荷が高い。 17
順番に進めるやり方 •まず1ヵ所だけAIに移行してもらう •会話しながら移行を完遂する •移行の方法をAIにドキュメント化してもらう •次からは、「ドキュメントを読んで〇〇を移行し てください」と指示する 18
継続的改善 ドキュメントでカバーできないケースがあった 場合、対話しながら軌道修正しドキュメントを 改善する。 ドキュメントの精度が上がったら「まとめて移行 してください」といった指示で作業を加速。 19
ポイント ドキュメントに「この通りに作業できない例外的 な状況になった場合は、作業を停止してユーザー に方針を聞くこと」のような記載をすると効果的。 •やり直しを最小限に抑えられる •自然なコンテキストで起動修正できる 20
最初の1回は人間がやることも 最初の1回を完璧にAIにやらせることが難しい場合 は、最初は人間がやっても良い。 AIへの指示: 「古い方式と新しい方式を読んで 理解し、〇〇を新しい方式に移行してください」 21
人間が最初の1回をやる場合のポイント 読んで理解してもらう方式では、コンテキストが 重要。 •移行対象: どんな仕様のコードを移行するのか •移行目的: 古いコードの問題点は何か、新しい コードでどう解消するのか を伝えると移行が成功しやすい。 22
まとめ 23
まとめ 2つのTipsを紹介しました。 •難しい調査でも、10連ガチャを回すとうまく いくことがある •プロダクト横断的なリファクタリングをAIと 一緒に進めるときのやり方 24