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初めてのPowerPlatform!何とかLLMを動かしてみた

 初めてのPowerPlatform!何とかLLMを動かしてみた

ローコード・ノーコード初心者向けイベントにて利用した登壇資料です。
ローコード・ノーコードとは何か?PowerPlatformでは何ができるのか各種サービスの紹介をしています。
最後に利用上の注意点を列挙しています。

Yuka Kakiuchi

January 05, 2024
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Transcript

  1. PowerAutomateとは? プロセスプロセスや作業の自動化ができる (バックエンドを画面でポチポチ実装するイメージ)。 特徴・強み • コードの記述が不要(※一定ITの知識は必要) • 外部連携が簡単(コネクターやAPI連携) • 画像・文字・数値に関するAIが使える(5万/月)

    画像:OCR、画像生成、物体検出 文字テキスト分類、感情分析、キー触れず 数値:予測 種類 特徴 PowerAutomate Office365に含まれるSaaSサービス Officeライセンスがあれば使える PowerAutomate Desktop Windowsユーザーであれば基本的には無償利用可能
  2. PowerAppsとは? モバイルアプリやWebアプリが作れる (フロントエンドを画面でポチポチ実装するイメージ)。 特徴・強み • コードの記述が不要(※一定デザインやITの知識は必要) • 外部連携が簡単(コネクターやAPI連携) • Figmaや画像をPowerApssアプリに変換できる

    種類 ユースケース 特徴 キャンバスアプリ デザインを重視したい場合 Microsoft 365 のライセンスで利用可能。 SharePointOnlineやSQLServerなど様々なデータストアを活用できる。 モデル駆動型アプリ 複雑なシステムを作りたい場合 データプラットフォームとしてDataverseを利用。 データ構造を作成して、構造をベースにアプリを作成する。 細かいUI設定は行えないが、より簡単にすばやくアプリ作成が可能。