過去の学生作品のデータベースになります。コンセプトや使用技術をキーワードに検索することができます。ランダムに作品を表示することもできます。
お化けを見て捕まえることができるアプリ「おばゲッター」を駆使して、コロナ自粛中に大垣市情報工房の交流サロンに住み着いたお化けを捕まえよう!
壁にプロジェクションされたお化けのシルエットを、iPadアプリのカメラで映すと、他の子どもたちが描いたお化けが表示されます。お化けをタップすることで、お化けを捕まえることができます。捕まえたお化けは一覧で見ることができます。
大垣市情報工房1階の交流サロンにて常設展示しています。
https://okutrans.4dpocket.co.jp/
スマートフォンを絵画に重ねると、アプリ内に表示された絵画の一部が動き出す不思議な体験ができます。
現実世界を拡張するxR技術の中でも、「OKUTRANS(オクトランス)」の特徴は、物理的に重なり合うことで現実世界が連続的に継ぎ目なくつながることにあります。
それにより、違和感なく拡張された世界を演出することができます。
旅行中にライフログとして写真を残しておきたいことがあります。反面、大量の写真を見直すのは大変です。本作品は、心拍数を用いて旅行中のドキドキ・ワクワクしたタイミングの写真だけを記録します。専用のアプリでスライドショー的な動画を作成することもできます。
家族全体の悩みを解決したり決め事をしたときに、全員の意思統一を押印の形で表現するデジタルスタンプです。
スタンプは家族の人数に分解できるようになっており、全員で合意がとれたときに、家族それぞれのスタンプを組み合わせて、ひとつのスタンプとします。全員のスタンプを組み合わせないと押印しても反応しません。
「押印」という行為は何かを決意したときに、その承認の証として「印影」を残します。
本作品を使うことで、家族全員で何かを乗り越えたときの証をアプリに残し、あとから閲覧することを可能にします。
専用カメラで撮影したアルバムを、NFT(非代替性トークン)として保存し、RFIDを組み込んだキーホルダーと紐づけます。キーホルダーをカメラに近づけることで、NFTにより所有者を照合し、紐づけたアルバムを見ることができます。 友人グループで遊びに行き、写真を撮影した後に、写真の所有者であることを証明するキーホルダーを互いが持つことで、全員が集まらないと思い出の写真を見ることができなくし、再び集まるきっかけを作ることができます。