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会社・プロダクト紹介

 会社・プロダクト紹介

AUDERは、ステークホルダー横断で入出荷管理を効率化するSaaSを開発・提供するスタートアップです。最新のAI・IoT技術を活用し、物流作業の効率化やミス防止を実現。スマホアプリによる現場完結型の操作で、ペーパーレス化と二重作業の解消を推進しています。既存システムへのアドオン導入が可能。食品流通のDXを牽引します。

Yuki Kagami

April 21, 2025
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Transcript

  1. 3 会 社 紹 介 会社名 設立日 資本金 本店住所 事業概要

    取引銀行 AUDER株式会社 2021年4月26日 2,400万円 神奈川県横浜市西区北幸 2-10-28 むつみビル3F • 入出荷管理SaaSの開発・提供 • コンサルティング事業 • 三井住友銀行 • GMOあおぞらネット銀行 会社概要 事業内容 入出荷管理SaaSの開発・提供 • 組織間・物流拠点間で物流情報をリアルタイムに連携し、スマホアプリ、 WEBアプリで、仕分、出荷、入荷等の作業を効率化 上記を軸とするコンサルティング事業 • 組織・物流拠点横断の物流情報をテコに、経営・事業・物流を構造 的に変革するコンサルティングサービスを提供 Mobile App Web App • 作業者向け のアプリ • 効率的な物 流作業の運 用に特化した UX.UI • 管理者向け のアプリ • 入出荷情報 をリアルタイム で管理可能
  2. 4 A U D E R の 目 指 す

    ビ ジ ョ ン 流通デジタルインフラの共創で、世界をもっとフェアに。 AUDERは、産地・メーカーから小売まで続く受発注・入出荷プロセスを ステークホルダー横断で最適化する流通デジタルインフラを共創します。 境界線に取り残されてきた負を解消することで、もっとフェアな世界の実現に貢献します。
  3. 食 品 流 通 D X へ の 挑 戦

    A L L S TA R S A A S F U N D 、 事 業 会 社 か ら 資 金 調 達 を 行 い 、 食 品 流 通 D X を 推 進
  4. 6 経 営 メ ン バ ー 紹 介 各務

    友規 創業者・CEO か が み ゆ う き 経歴 •日本総合研究所の創発戦略センターで新 規事業創出・ベンチャー立ち上げを推進 •入出荷プラットフォームの開発・社会実装 を目指して、AUDER株式会社を設立し、 代表取締役に就任 伊藤 大平 COO い と う た い へ い 経歴 松本 章 CPO ま つ も と あ き ら 経歴 •A.T.カーニーのデジタルプラクティスにて、食 品業界をはじめとする様々な業界のサプラ イチェーン改革を推進 •その他、デジタル領域での新規事業戦略、 やIT業界での変革に従事(A.T. カーニー 業 界別 経営アジェンダ 2024、最強のデータ経営等共 著)後、25年にAUDER入社 •リクルート等の事業会社でプロダクトマネジ メント・新規事業立ち上げを経験 •国内大手VCにて投資先スタートアップに対 するマーケティング戦略・プロダクト開発の支 援に従事 •25年にプロダクト責任者としてAUDERに 入社
  5. A U D E R の 3 つ の 特

    徴 特徴 2 特徴 1 特徴 3 最 新 の A I ・ I o T で 検 品 を 効 率 化 組 織 ・ 物 流 拠 点 間 横 断 で 物 流 情 報 を タ イ ム リ ー に 連 携 既 存 物 流 シ ス テ ム へ の ア ド オ ン で 簡 易 導 入 が 可 能
  6. 10 特 徴 1 : 最 新 の A I

    ・ Io T で 検 品 を 効 率 化 AI画像認識による一括検品 • 約50枚のラベルを数 秒で一括認識可能 • 誤った商品を検知す ると、AR機能でアラー トを通知し、誤出荷 を防止する • スマホで動作し、ペー パーレス化や、HWコ スト削減にも貢献 • バーコード、QRコード、 DataMatrix等のシ ンボルに対応 最新のAI、IoTをフル活用し、仕分、検品等の業務を約20~30%効率化することができる 4.8 5.6 2.7 3.7 1.2 1.8 業務効率化のインパクト 作業時間 仕分 検品 検品事務 ▲14% ▲26% ▲35%
  7. 11 《 参 考 》 ス マ ホ ア プ

    リ で 優 れ た U X . U I を 実 現 スマホアプリの①優れたUX.UIで、現場で処理・完結する作業を増やし、②事務の二重作業を解消 ③HWコストの削減を実現するとともに、物流現場における④帳票レス・ペーパーレス化を推進 AsIs:既存WMS等の場合 ToBe:AUDERを導入した場合 現場 事務 > 紙の帳票 ハンディのUI 事務の二重作業(入力) • ハンディは画面の制約 が大きく、操作できる 範囲が限定的 • 不足は紙の帳票への 作業実績の記入でカ バーされる • その結果、現場の作 業帳票を基に、事務 の入力が発生しており、 二重作業になっている 得意先別の仕分 • 一例として、ス マホアプリの① 優れたUIで、 欠品情報の登 録が可能 • 物流システムか ら欠品情報を 上位システムに 連携し、②事 務の二重入力 作業を解消 • ③HWコストを 低減し、④ペー パーレス化も推 進できる 欠品の入力
  8. 12 特 徴 2 : 組 織 ・ 物 流

    拠 点 間 横 断 で 物 流 情 報 を タ イ ム リ ー に 連 携 パレット輸送 カゴ車輸送 個品輸送 物流拠点A 物流拠点B 1 2 3 異なる物流拠点間において、物流情報をリアルタイムで連携:①商品(予定数量、実績数量、シリアル、製造ロット、賞 味期限)、②コンテナ(シリアル、商品の積載情報)、③欠品(欠品数量) 仕分 → パレットと商品情報を紐付け 出荷 → パレット単位で出荷 入荷 → パレット単位で入荷 PDラベルで効率的に仕分 仕分 → 折りコンと商品情報を紐付け 出荷 → カゴ車単位で出荷 ※カゴ車と商品を紐付け 入荷 → カゴ車単位で入荷 入荷 → 商品、折りコン単位で入荷 or API
  9. 13 特 徴 3 : 既 存 物 流 シ

    ス テ ム へ の ア ド オ ン で 簡 易 導 入 が 可 能 基幹システム 物流システム (WMS等) 入出荷管理SaaS AUDER + + 基幹システム 入出荷管理SaaS AUDER + 予定 実績 予定 実績 予定 実績 物流システムを導入済みの場合 物流システム未導入の場合 既に物流システムを導入済みの場合でも、アドオンとして下位システムレイヤーの連携でAUDERを利用可能 • 下位システムであ る物流システムと の間で、予定 データ及び実績 データを連携 • 基幹システムとの 間で直接予定 データ及び実績 データを連携