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趣味でつくる アバター×アバター マッチングアプリ~Performanceチューニング編~
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BOXP
June 12, 2019
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趣味でつくる アバター×アバター マッチングアプリ~Performanceチューニング編~
VRCLT #2 用です
BOXP
June 12, 2019
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Transcript
趣味でつくる アバター×アバター マッチングアプリ ~Performanceチューニング編~ BOXP
自己紹介 • 一箱さん (の体を借りたBOXP) • 某Web企業でソフトウェアエン ジニアをしています • 好きなLispはClojureです
None
製作中のアプリ • VRChat、Virtual Castなどから 好みのアバターを自動で探して くれるサービス • IPhone・Android向けWebアプリ としてリリース予定 •
VRじゃなくてごめんなさい • 所謂PWA(Progressive Web Apps)を目指して製作中
なぜWeb? • 無名のアプリなので インストールの手間があるとその まま直帰してしまう… 多くの人に触ってほしい • このスライドも社内勉強会の資料 を再編集したもの 実験的な技術を試して
業務に活かしたい
なぜWeb? • 無名のアプリなので インストールの手間があるとその まま直帰してしまう… 多くの人に触ってほしい • このスライドも社内勉強会の資料 を再編集したもの 実験的な技術を試して
業務に活かしたい
とは言え インストールの手間がなくても Webページがもっさりしていると 使ってもらえない
もっさりしないために Hito Hubで何をしたか
状況に応じて 必要なパフォーマンス を満たす
Webアプリ 4つの側面 (RAILモデ ル) • Response: ユーザーの入力に対する応答中の状態 • Animation: アニメーション再生中の状態
• Idle: ユーザーの入力を待機している状態 • Load: コンテンツ読み込み中の状態 引用元: RAIL モデルでパフォーマンスを計測する https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/rail
快適な パフォーマンス の目安 •100ミリ秒以内の応答 •これよりも遅いと操作と反応のズレを感じる Response •10ミリ秒以内に画面をレンダリング •1000ms / 60fps
- ブラウザによるレンダリング時間 (約6ms) =約10ms Animation •アイドル時間を利用したタスク分担 •100ミリ秒以上かかる処理はアイドル時間まで後回 し •ユーザー入力へのレスポンスが最優先 Idle •読み込みは1000ミリ秒以内に •1000ミリ秒より長いとユーザーの集中力が切れて しまう Load ※Google調べ
Hito Hubですべて満たすまで 最適化してみました
全ての入力に対して 100ms以内に応答する 100ms以内に応答が間に合わ ない場合は別の応答を返す • Rippleを表示させるなど 応答処理と他の処理を同時に 実行させない • リソースの取得などは別スレッド
(WebWorkerなど)で行うか後回しに する Response
アニメーションを60fps で動かす アニメーションが必要なカードだけ別 レイヤーに • will-change: transform;スタイルによって別レ イヤーへ • 重ね合わせによるピクセルの計算をスキッ
プできる 透過・座標移動のみでアニメーション を実現させる • transform,opacityスタイルを使う Animation
読み込み時間を 1秒以内に Load JavaScriptファイルは分割して 必要な分だけロードさせる • 追加のJavaScriptファイルが必要なと きにはじめてロードする 他の画面に必要なファイルを prefetchしておく
• WebWorkerを使って画面の処理を 邪魔せず先読みしておく
最適化の結果
None
最適化の甲斐あって なんとかサクサク動くよう になった
~Fin~
最後に告知的なもの
7月末までにリリース予定!
Thanks!