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[Security-JAWS用]実践的なAWSセキュリティのインシデントレスポンス環境を作...

 [Security-JAWS用]実践的なAWSセキュリティのインシデントレスポンス環境を作ってみた!

Security-JAWS 【第19回】 勉強会 2020年11月24日(火)に登壇した際の資料です
https://s-jaws.doorkeeper.jp/events/113783

cm-usuda-keisuke

November 24, 2020
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Transcript

  1. 講義はこんな感じで行いました • 講義の流れ(講義時間:4時間) 1. 座学(AWSセキュリティの基礎・課題概要・ログ解析のポイントなど) 2. 解析TIME 3. インシデントの内容解説 ※解析を行うに当たって必要と思われるAWSに関する基礎知識やAWSセキュリティなどは講義事前

    に事前課題としてあらかじめ受講者に学習してもらっていました。 • Slack上で受講者をサポート • AWS環境自体は、自分のペースで好きな時に学習できる ように、開催期間中は開放
  2. 知見の共有 • 思ったとおりにログを作るのが大変 ◦ リテイクしまくる ◦ なるべくオペレーションを自動化して対応 • ABACでアクセス制御するといい感じにEC2使える (Session

    Managerでも良かったけど) AWS の ABAC とは - AWS Identity and Access Management https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/lates t/UserGuide/introduction_attribute-based-acce ss-control.html
  3. 知見の共有 • 痕跡を残しつつ悪さされないようにするのが難しい ◦ アクセスキーにpermission boundary設定して守った(わかりづ らくていい) • 学生向けにやるとクレカないとかEducateとか大変 ◦

    自己学習してもらうならqwiklabsとか使ってもらう • ログ公開や体感してもらう仕組みを作るのは大変 ◦ いい解決策を知っている人がいたら教えてほしい