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技術広報経験0のEMがエンジニアブランディングを始めてみた

 技術広報経験0のEMがエンジニアブランディングを始めてみた

「DevRel/Tokyo #95 〜アンカンファレンス〜」の登壇資料。
https://devrel.connpass.com/event/324915/

coconala_engineer

August 07, 2024
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  1. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 自己紹介(川崎 雄太) 2 川崎

    雄太 Yuta Kawasaki @yuta_k0911 株式会社ココナラ システムプラットフォーム部 部長 / Head of Information SRE / 情シス / セキュリティ領域のEM SRE NEXT 2024のコアメンバー 今年の抱負:現状打破 ✨
  2. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. エンジニアブランディングにおける課題 9 社外発信ってなに …?おいしいの

    …? 圧倒的に「社外発信」の量が少な かった。 2022年前半までは皆無。 そのため、ココナラと一緒にイベントをして くれる機会をもらえることも無く、負のルー プは続く… 「社外発信」に関する KPIも無い → やらないという風潮。
  3. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 10 テックブログの推 進 ITイベント

    登壇 外部メディアに 事例掲載 社外勉強会 採用ページ の拡充 カンファレンス の協賛 例えば、考えられる施策の中で、「採用ページの 拡充」以外は計画 / 進捗ともになし…
  4. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 誰もやっていないから自分が社外発信を始めてみた 13 まずは自分が率先して進めることで、周りを巻き込む 「ファーストペンギン」がいないとはじまら

    ないので、自ら「社外発信の手段の 整理」と「機会の模索」を続けた。 (強引に声をかけたこともある …か も…) 各社のDevRelの方と繋がり、ココナラの プレゼンスと自身の認知度向上がで きた。(認知向上 → 集合知増加 → 技 術力向上の流れを作り出す)
  5. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 情報収集をして、社外発信の効果・付加価値を考えてみた 14 なぜ社外発信に重い腰があがらないか?を考え抜いた 「時間が取れない」「メリットがわからな

    い」という社内の声を集め、やらない理 由ではなく、できる理由を作るように した。 社外発信は会社のためだけではなく、 「自身の市場価値向上のため」 とも 意識付け、アウトプットを続けることで、 自身の技術力が高くなり、業務への フィードバックループが回せた
  6. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 他社をベンチマークして、 TTP(徹底的にパクる!) 15 自分たちのできてなさ加減を自己認識する

    ココナラができていないことを徹底的に 洗い出して 真似しようとした。 ・テックブログの発信ネタ ・イベント登壇 ・スポンサードの頻度、etc 知人のつてを使って、TECH PLAYから見 たココナラの評価(社外発信しているイ メージがまるでない)をもらい 、それをバ ネに頑張った。
  7. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 16 項目 2022年実績💦 2023年実績

    🎉 イベント主催 0回…😭 1回!! イベント登壇 4回 24回!! 事例掲載 2件 10件!! ブログ投稿 20件 87件!! 2022年と2023年を数値で振り返ってみた 様々な方向で、露出を大きく伸ばすことができた
  8. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 17 テックブログの推 進 ITイベント

    登壇 外部メディアに 事例掲載 社外勉強会 採用ページ の拡充 カンファレンス の協賛 今では、どれも少しずつですが、進捗が見える状 態になりました!!
  9. Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 社外発信によるエンジニアの成長曲線実現 20 「社外発信=エンジニアの成長機会」と言い続ける 勉強会やLT会を通じて、社外発信の機会

    を用意することでエンジニアの成長の 機会として活用する。 「人に伝えること」は成長につながる(自分 で調べる、検証する、etc)ので、社外発信 のユニークユーザー数を増やす取り組み をする。 その結果、会社目線・個人目線の双方が 成長し、Win - Winになる。
  10. Fin