Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
軽率に休学したら Babylon.js×WebARで 夢を3つ叶えてた / my dreams...
Search
にー兄さん
March 25, 2023
Technology
0
550
軽率に休学したら Babylon.js×WebARで 夢を3つ叶えてた / my dreams with babylon.js and WebAR
IwakenLabオールスターLT祭で登壇した内容です。
にー兄さん
March 25, 2023
Tweet
Share
More Decks by にー兄さん
See All by にー兄さん
XRエンジニアの視点から XRのイマと社会実装の実現について考える / thinking-about-xr-popularization
drumath2237
0
6
軽率にプログラミング言語のシンタックスについて考えてみよう / lets-think-about-programming-lang-syntax
drumath2237
0
55
エンジニアが軽率に趣味から始める、OSS貢献を軸とした個人活動 / oss-contribution-as-a-hoby-project
drumath2237
0
36
Babylon.js 8.0のアプデ情報を 軽率にキャッチアップ / catch-up-babylonjs-8
drumath2237
0
200
フォークギター with VFXの 制作を軽率に振り返ろう! / look back fork guitar with vfx
drumath2237
0
41
軽率に始まった Babylon.js勉強会運営の 1年間をふりかえって / look back babylonjs japan activity
drumath2237
0
67
利己的利他、 あるいは軽率2.0に備えよ。 / prepare-for-keisotsu-2.0
drumath2237
0
55
軽率にAndroidXRのJetpack SceneCoreを使って3Dモデルを表示してみる / androidxr-scenecore-3dmodels
drumath2237
0
130
あなたの知らないWebXR Device APIの話を軽率に / about-webxr-device-api-you-dont-know
drumath2237
0
59
Other Decks in Technology
See All in Technology
現場で効くClaude Code ─ 最新動向と企業導入
takaakikakei
1
240
AIエージェント開発用SDKとローカルLLMをLINE Botと組み合わせてみた / LINEを使ったLT大会 #14
you
PRO
0
120
Webブラウザ向け動画配信プレイヤーの 大規模リプレイスから得た知見と学び
yud0uhu
0
230
サラリーマンの小遣いで作るtoCサービス - Cloudflare Workersでスケールする開発戦略
shinaps
2
440
JTCにおける内製×スクラム開発への挑戦〜内製化率95%達成の舞台裏/JTC's challenge of in-house development with Scrum
aeonpeople
0
220
バイブスに「型」を!Kent Beckに学ぶ、AI時代のテスト駆動開発
amixedcolor
2
550
大「個人開発サービス」時代に僕たちはどう生きるか
sotarok
20
10k
COVESA VSSによる車両データモデルの標準化とAWS IoT FleetWiseの活用
osawa
1
280
Firestore → Spanner 移行 を成功させた段階的移行プロセス
athug
1
480
【実演版】カンファレンス登壇者・スタッフにこそ知ってほしいマイクの使い方 / 大吉祥寺.pm 2025
arthur1
1
840
Snowflake Intelligenceにはこうやって立ち向かう!クラシルが考えるAI Readyなデータ基盤と活用のためのDataOps
gappy50
0
230
エラーとアクセシビリティ
schktjm
1
1.3k
Featured
See All Featured
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
44
2.5k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
5.8k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
10
810
Visualization
eitanlees
148
16k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
46
7.6k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
33
8.8k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
30
9.7k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
16k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
77
6k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
48
9.7k
Code Review Best Practice
trishagee
70
19k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
95
14k
Transcript
軽率に休学したら Babylon.js×WebARで 夢を3つ叶えてた にー兄さん
にー兄さん(@ninisan_drumath) Unity・ARエンジニア(23) ロケーションベースAR / Unity / WebAR / Babylon.js /
Azure Kinect 最新技術を使った検証開発や デモンストレーションが好き
この1年間の話 - 筑波大学を3月末まで休学してます - 大学から離れて1年好きなことしたい←前から思ってた - 主な活動 - 個人プロジェクト -
コミュニティ活動 - お仕事 - ゆる~りと過ごしてたら夢が3つ叶っていた - しかも全部Babylon.js×WebARによるもの
3つの夢? 技術書の 出版 イベントへの 招待登壇 有名OSSへの コミット
技術書の出版 夢の理由: 本は読む書く両方好き 本を書くのに憧れていた 経緯: 技術書典13で頒布した本をきっかけに 出版社さんからお声がけいただく 概要: Babylon.jsでWebARをはじめるための入門書を執筆・出版 書典13での内容に1章加えたもの
好きポイント: Amazonに自分の本がある...!という感動 本好きとして最高のアウトプットになった
イベントへの招待登壇 夢の理由: シンプルに技術イベント好き LT登壇好き 経緯: Babylon.js勉強会での登壇にお誘いいただく 概要: XR Kaigi 2022にて
WebXR Device APIの最新モジュールについて LT登壇をしてきた 好きポイント: XR Kaigiは憧れの場だった(初回から参加) ニッチな話題を好き勝手しゃべる、最高
有名OSSへのコミット 夢の理由: エンジニアとしてOSS活動に憧れがあった 経緯: Forumに投稿したデモがキッカケ コアメンバーの方に実装を頼まれる 概要: Babylon.js(☆19.6K)へ新しいWebXR Featureを追加 API仕様策定から実装まで担当
好きポイント: ライブラリ開発者としての視点が得られた 推しライブラリへ貢献できる喜び
まとめ 1年間のびのび活動できた そのおかげで夢が3つ叶った 活動の積み重ねがインパクトにつながることを実感 軽率に実績積み上げていきたい 伸びしろ&やりたいことがたくさんあるので マイペースにやっていきます