執筆の技術を勉強する会 #2での登壇資料になります。
今回は私自身が取り組んでいる事で、執筆の種蒔き用にしているインプットでの心掛けに関する事を昨年んのインプット事例を交えてご紹介しています。
小さな調べ物を自分の言葉で言語化してみたり、普段から実装や知識の簡単にまとめて図式化してみる事から執筆のためのアウトプットへ繋がっていく事が多かった様に思いました。
最初からいきなり大きなアウトプットを試みようとすると敷居が高く感じてしまう事も多いと思います。
ですので、最初は記事単位でなくとも自分の言葉で細かくまとめる所から始める例や、業務で取り組んだ実装やコードレビューを実施した内容で興味・関心を持った部分をもう一度復習する様なイメージで図解やドキュメントでまとめる例をピックアップしています。