Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
みんなもやってみよう!オンラインアジャイルゲーム体験会!/ osc22do
Search
Hiroto YAMAKAWA
June 25, 2022
Education
1
330
みんなもやってみよう!オンラインアジャイルゲーム体験会!/ osc22do
オープンソースカンファレンス北海道2022にて行いました
https://event.ospn.jp/osc2022-online-do/session/591054
Hiroto YAMAKAWA
June 25, 2022
Tweet
Share
More Decks by Hiroto YAMAKAWA
See All by Hiroto YAMAKAWA
開発環境構築の共通要素:必要なものを手元に持ってきて使えるようにする/JavaDo28
gishi_yama
0
100
ドメイン層×日本語プログラミング/seb_sapporo_04
gishi_yama
1
140
Javaへの新たなHello, World / yuruchitose-04
gishi_yama
0
54
JSR381、知っていますか?Javaの画像認識APIのはなし / SC4Y23-05
gishi_yama
0
240
jPeekでのクラスの凝集度計測の試行 / mild-web-sapporo#24
gishi_yama
0
390
Github CopilotとChatGPTを使って感じた使い分けの糸口 / JavaDo #22
gishi_yama
1
1.7k
子ども向けプログラミング体験教室でのHololens2利用事例 / IoTLT#97
gishi_yama
0
110
AWS Serverless Java Container, Spring Bootで試してみた / javado22
gishi_yama
1
760
Hololens2と 小中高プログラミング教育の利用にむけた試行 / XRMTG 2023-1-18
gishi_yama
0
320
Other Decks in Education
See All in Education
2025年度春学期 統計学 第3回 クロス集計と感度・特異度,データの可視化 (2025. 4. 24)
akiraasano
PRO
0
120
予習動画
takenawa
0
4.1k
JPCERTから始まる草の根活動~セキュリティ文化醸成のためのアクション~
masakiokuda
0
170
Pythonパッケージ管理 [uv] 完全入門
mickey_kubo
20
13k
ビジネスモデル理解
takenawa
0
3.9k
Gaps in Therapy in IBD - IBDInnovate 2025 CCF
higgi13425
0
480
Visualisation Techniques - Lecture 8 - Information Visualisation (4019538FNR)
signer
PRO
0
2.4k
モンテカルロ法(3) 発展的アルゴリズム / Simulation 04
kaityo256
PRO
5
1.3k
子どものためのプログラミング道場『CoderDojo』〜法人提携例〜 / Partnership with CoderDojo Japan
coderdojojapan
4
16k
探究的な学び:Monaca Educationで学ぶプログラミングとちょっとした課題解決
asial_edu
0
380
仮説の取扱説明書/User_Guide_to_a_Hypothesis
florets1
4
290
SkimaTalk Tutorial for Corporate Customers
skimatalk
0
280
Featured
See All Featured
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
512
110k
Building an army of robots
kneath
306
45k
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
30
5.8k
Scaling GitHub
holman
459
140k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.7k
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
233
17k
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
26k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
69
4.7k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
267
13k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
130
19k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
41
7.3k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
39
1.9k
Transcript
#osc22do #javado みんなもやってみよう! オンラインアジャイルゲーム体験会! 運営: Java Do スタッフ 進行: 山川広人(Java Do,
公立千歳科学技術大学) 1 【事前のお願い】 ① ゲームが進みやすいように、 皆さんのZoomに表示する名前を ひらがな や カタカナ などで簡単なものにしてください 例) gishi_yama ⇒ ぎしやま 千歳 光 ⇒ チトセ など ② マイクとカメラオンの準備をお願いします(マイク付きヘッドホンなどが望ましいです)
#osc22do #javado 北海道で、Javaやエコシステム・開発手法に関する勉強会やハンズオンを開催しています。 Javaだけに制限することなく、その都度、興味のある内容を取り上げています! Java Do 2 次回: 8/6(土) にオンラインイベントを開催予定です!
JavaDoでしょう #20 [Javaでも/それ以外でも] データアクセスについて聞きたい・話したい! https://javado.connpass.com/event/251865/
#osc22do #javado Heart Of Aglie 3 アジャイル(素晴らしい結果を獲得するシンプルな方法)は、 4つの重要な項目で表される、とされている Collaborate
連携する: より良いアイディアを生み出すための他者との密な連携。 スムーズな以降のための頻繁なコミュニケーション。 Deliver (成果を)出す: 現実世界の動き方を学ぶための小さな検出器として。 新たな結果の予測や影響を学ぶために成果物を加える。 Reflect 振り返る: 途中で定期的に振り返りを行う。 連携や成果物を出す中で何を学んだか(気づき)を考える。 Improve 改善する: あなたのアイディア、技術的な実装、 あなたの内部的なプロセスを改善する。 A. Cockburn. The Heart of Agile. Humans and Technology Technical Report 2016.01, Heart of Aglie https://heartofagile.com/lets-begin/
#osc22do #javado 4つの重要な項目や、それに基づくAgileチームの振る舞いを簡単なゲームを通じて体験する Agile Game 4
#osc22do #javado ミッション: 90秒の間に、チーム活動で、より多くの数をカウントアップせよ! ルール: 1. 5〜6人1チームとする(記録係1人、他:プレーヤー) 2. プレーヤーは1人ずつ、1つずつ数を数え上げる。 3の倍数の時は数ではなく動物の名前を答える。
一度答えた人は、他の人が全員答え終わるまで何もできない。 数のミス、順番のミス、動物の名前被り、それ以外の会話... 記録係が中断させ、1からやり直し。 3. 1ゲーム(90秒)の間に数え上げた数の最大値を記録する。 (10でミス、 次は8だった → 10を記録) 4. ゲーム終了後、60秒間でさらに多くの数を数え上げるための工夫を一つを決める。 5. 次に、30秒間で、改善点を取り入れた次のゲームではいくつまで数を数え上げられるかを予測する。 記録係を次の方に交代し、次のゲームに移る(6ゲーム繰り返す)。 Online Conquer The Numbers :数の数え上げゲーム 5 1 2 🐈 4 5 🕐
#osc22do #javado 皆さんを5人程度でブレイクアウトルームに分けます(グループ分けはZoomの神様次第) チャットのURLに、やり方メモ&記録係用スプレッドシートがあるので、それを開いてください(全員) ブレイクアウトルームにわけられたら 5分で: 1. カメラ・マイクをオンにし、Zoomに表示する名前を ひらがな や
カタカナ などで簡単なものにしてください。 2. 名前を述べ「最近食べた物の中でオススメのもの」を紹介してください 2. 記録係は名前のあいうえお順に交代しますので、自分が何番目の記録係か確認してください 3. 5分後にゲームスタートのメッセージを全体に送ります。 4. その後は「やり方メモ」に従って、ゲームを繰り返し行なってください。 全体メッセージで、おおよそのタイミングごとにお知らせを送ります(分かりづらいので気をつけて) この後の⼿順 6
#osc22do #javado • 全てのチームを見通しての傾向や共通点は何か? • 他のチームと比較して、あなたのグループの特色は何か? • 最初の見積もりの方法、後半の見積もりの方法の違いは? • 繰り返しの間でどのように工夫が変化したか?それとも、変化しなかったか?
それはなぜ?どういった実績・経験や打ち合わせに基づいて? • もっと回数が増えたら、もっと工夫ができた? • オフライン・オンラインを想像してみるとどう変わる? 終了後:感想戦 7 今日は時間がないのでたぶん割愛になりますが、ぜひみなさん個々に振り返ってみてください
#osc22do #javado "Heart Of Aglie" の存在や効果を感じ取れましたか? 8 アジャイル(素晴らしい結果を獲得するシンプルな方法)は、 4つの重要な項目で表される、とされている
Collaborate 連携する: より良いアイディアを生み出すための他者との密な連携。 スムーズな以降のための頻繁なコミュニケーション。 Deliver (成果物を)出す: 現実世界の動き方を学ぶための小さな検出器として。 新たな結果の予測や影響を学ぶために成果物を加える。 Reflect 振り返る: 途中で定期的に振り返りを行う。 連携や成果物を出す中で何を学んだか考える。 Improve 改善する: あなたのアイディア、技術的な実装、 あなたの内部的なプロセスを改善する。 A. Cockburn. The Heart of Agile. Humans and Technology Technical Report 2016.01, Heart of Aglie https://heartofagile.com/lets-begin/