Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
20231122_JPstripes_HiroshimaReboot
Search
Hide69Oz
November 22, 2023
Business
0
260
20231122_JPstripes_HiroshimaReboot
2023/11/22開催 JP_Stripes 広島 vol.6 (Re:Boot) でのオープニングスライドです
Hide69Oz
November 22, 2023
Tweet
Share
More Decks by Hide69Oz
See All by Hide69Oz
20250926_CMC_Fukuoka12
hideki_ojima
0
65
20250916_CMCTokyo36_update
hideki_ojima
0
72
202509_CommunityMKTG_Learning
hideki_ojima
2
48
20250823_CMCHiroshima_FW
hideki_ojima
1
78
20250710_pUG_JPStripes_Tokyo
hideki_ojima
0
130
20250702_notification_from_APCM
hideki_ojima
1
40
20250621_CMC_Hiroshima6
hideki_ojima
0
81
20250613_CMC_2025_A3
hideki_ojima
0
720
20250613_CMC_2025_keynote
hideki_ojima
1
1k
Other Decks in Business
See All in Business
REGALI Company Deck(JP)
regali_official
1
160
フルカイテン株式会社 採用資料
fullkaiten
0
75k
freeeを軸に変えていく記帳代行の概念
yuki_yano
PRO
0
120
jinjer recruiting pitch
jinjer_official
0
89k
FABRIC TOKYO会社紹介資料 / We are hiring(2025年10月07日更新)
yuichirom
36
350k
株式会社STYZ会社概要資料
culumu
0
240
データ整備の「やり方」はどうなっていくか
shinu
PRO
2
410
【UMed】Company Deck_250923
ryushu
0
120
株式会社サイバーリンクス|カルチャーデック
cyberlinks
0
220
信和興業 事例紹介
tsubasam
0
1.8k
会社説明資料/株式会社PLAY
play_inc
0
21k
株式会社Domuz会社紹介資料(採用)
kimpachi_d
0
42k
Featured
See All Featured
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
140
34k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
12
1.2k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
48
9.7k
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
56
14k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.4k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
657
61k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
180
9.9k
Visualization
eitanlees
149
16k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
139
7.1k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
52
5.6k
Gamification - CAS2011
davidbonilla
81
5.5k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
269
13k
Transcript
None
Footprint of #JP_Stripes (as of 2023/11/22) 東京 京都 大阪 神戸
福岡 松山 • 20都市 • 125 ミートアップ • 344スピーカー(76LT) • 1,500 Facebook グループメンバー 広島 秋田 札幌 名古屋 沖縄 鹿児島 岡山 熊本 さいたま 仙台 島根 会津 金沢 宮崎
広島にシマシマ団が 帰ってきた!! (前回は2019/10/15)
小島 英揮 パラレルマーケター シリアルコミュニティビルダー Still Day One 合同会社 代表社員
今日も、ぜひ インタラクティブに!
本日お伝えしたいコト 決済のその先へ! デジタルで儲かる仕組みを Stripeで実現!
とはいえ、まずは「決済」 に関するStripe基礎情報を
HTML Ruby Python Go Java <form action="/your-server-side-code" method="POST"> <script src="https://checkout.stripe.com/checkout.js"
class="stripe-button" data-key=”pk_test_6pRNASCoBOKtIshFeQd4XMUh" data-amount="10000" data-name="Stripe.com" data-description="Widget" data-image="https://stripe.com/img/ documentation/checkout/marketplace.png" data-locale="auto" data-zip-code="true"> </script> </form> 8 Stripe のミッションと初期のプロダクトで利用されていた 7 行のコード Stripe のミッション Source: Stripe ホームページ、Y Combinator ニュースリリース Our mission is to increase the GDP of the internet.” “インターネットの GDP を 拡大することが Stripe の使命です”
Stripeが提供する「決済」サービス 都度決済 定期決済(サブスク) N対N(C to C) /プラットフォーム決済 様々な決済UI
10 Stripe を支えるテクノロジー Stripe を支えるテクノロジーの指標 API リクエスト 1,825 億回/年 (2022
年 6 月) Source: Stripe ホームページ 機能追加 250 回/年以上 (2019 年) API アップデート 年間 4,000 回以上 (2019 年) アップタイム目標 99.995 % の可用性
豊富な決済手段
決済の「その先」へ
決済インフラストラクチャー 決済最適化 収益オペレーション ビジネスソリューション サブスクリプション & SaaS プラットフォーム & マ
ーケットプレイス オムニチャネル フィンテック Connect Terminal Sigma Climate Tax Identity Checkout Radar Stripe プラットフォーム:決済だけではありません 顧客が提供する サービス・プロダクト 金融機関 カードネットワーク Rev Recognition Treasury Capital Issuing Invoicing Billing 13 Stripe について Payments
皆さんが、本当にやりたいこと・・・ × 決済をしたい 〇 収益を上げたい
そう、決済も作って おしまいではなく、 収益を上げる(上げ続ける) ためには、 作ってからが勝負!
先日のXでも、こんなやり取りが・・・
【DevOps】 開発 (Development) と運用 (Operations) を組み合わせた かばん語であり、開発担当者と運用担当者が連携して協力す る(さらに両担当者の境目もあいまいにする)開発手法 https://ja.wikipedia.org/wiki/DevOps 【RevOps】
RevOps(レベニューオペレーション)とは、企業が収益を 最大化するために、営業、マーケティング、カスタマーサ ポートなどの収益関連部門の多様な活動を、部門を超えて横 断的・統合的に管理するアプローチ、及び、組織の枠組み https://cloudfit.co.jp/blog/revops
収益を上げる2つの方法 売上を 増やす 費用を 減らす • LTV(顧客生涯価値)の増加 ◦ 客単価を上げる ◦
解約率を下げる • 新しい収益モデルの創生 • 見えるコストの削減&隠れたコ スト(Hidden Cost)の削減 • 社内リソースの効率的な運用 • 不正利用を予防する • キャッシュフローを改善する
収益を上げる2つの方法 売上を 増やす 費用を 減らす • LTV(顧客生涯価値)の増加 ◦ 客単価を上げる ◦
解約率を下げる • 新しい収益モデルの創生 • 見えるコストの削減&隠れたコ スト(Hidden Cost)の削減 • 社内リソースの効率的な運用 • 不正利用を予防する • キャッシュフローを改善する
20 顧客が取引を終了するまでに、 いくら企業に支払ったか Life Time Value https://stripe.com/sessions 平均継続期間 x 平均売上高
x 粗利率
ダッシュボードでのコーホート分析(標準機能!)等を 通じて、ビジネスにおける「攻守」を確認 →クーポン発行や柔軟なプライシング変更でLTV向上へ 21
料金ページさえもノーコードで簡単に
出典:McKinsey 新しい 収益モデル ↑ DXでよく 聞かれるヤツ
30%: 2025 年までに世界の全経済活動のうち プラットフォームを介して行われる経済活動の割合予想 (McKinsey) 出典:McKinsey
出典:McKinsey 「30%クラブ」に入って、 新しいビジネスを開拓!
26 プラットフォーム化で、「新しいお金の流れ」を生む 支払いと送金別方式 デスティネーション支払い ダイレクト支払い 送金の差戻し アカウント引き落とし トップアップおよび送金 加盟店 オンラインで
の支払い プラットフ ォーム プラットフ ォーム手数料 プラットフ ォーム オンラインで の支払い 加盟店 プラットフ ォーム手数料 プラットフ ォーム オンラインで の支払い 加盟店 プラットフ ォーム プラットフォー ムの銀行口座 加盟店 加盟店 プラットフ ォーム プラットフ ォーム オンラインで の支払い 加盟店
収益を上げる2つの方法 売上を 増やす 費用を 減らす • LTV(顧客生涯価値)の増加 ◦ 客単価を上げる ◦
解約率を下げる • 新しい収益モデルの創生 • 見えるコストの削減&隠れたコ スト(Hidden Cost)の削減 • 社内リソースの効率的な運用 • 不正利用を予防する • キャッシュフローを改善する
• サブスクリプションの請求管理 ◦ カードの決済失敗や銀行振込の遅れ対応など • 契約管理や顧客情報管理 ◦ 領収書の再発行・請求先住所や担当者名の変更など • それに関連する開発・保守工数
◦ 請求管理・カード情報更新・督促システムなど 「見えない作業」をDX的に自動化して、隠れた コストを削減 28
Stripe Customer Portalで、 契約管理ページを ノーコードで実装
クレカ決済 via Stripe でキャッシュフロー改善! 30 7月 8月 売上回収の(費用支払いも) クレカ決済によるキャッシュフロー改善 月初:
請求 翌週: 入金 SaaS等 売上 翌月: 出金 (カード 引落し) AWS等 クラウド 利用料 素早い入金処理と入金~出金の時間差が キャッシュフロー改善に貢献 月末: 〆 6月 Stripe なら、 最短4営業日で、 決済金額を入金! →キャッシュ フローを改善
皆さんが、本当にやりたいこと への「近道」に、Stripeを! 〇 収益を上げたい
その他のTIPSも コチラの資料に! (AWS Dev Day 2023 岡本さん登壇資料)
None