Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

EMから幅を広げるために最近挑戦していること / Recent challenges I'm...

EMから幅を広げるために最近挑戦していること / Recent challenges I'm undertaking to expand my horizons beyond EM

2026-04-30 MOSH Tech Meetup #4 AIエージェントでEMの仕事はどう変わるか

Avatar for hiro-torii

hiro-torii

April 30, 2026

More Decks by hiro-torii

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 2 About Me ➔ 推し書籍 ◆ エンジニアリング組織論への招待 ◆ アジャイルリーダーシップ ◆

    チーム・ジャーニー ◆ LeanとDevOpsの科学 ◆ 急成長を導くマネージャーの型 ➔ 最近印象に残っている書籍 ◆ ミネルバ式 最先端リーダーシップ ◆ レベニューオペレーションの教科書 2023.04〜 EM @ Grooves とりい ➔ 趣味 ◆ アニメを見ること、油絵を描くこと https://aviary-gallery.vercel.app/
  2. 03 / 08 前提共有 最近感じていたこと 01 AIが浸透する中で、開発のボトルネックは"実装そのもの"から離れ始めている 02 アウトプットは速くなった。でも、それが即アウトカムに繋がるわけではない 03

    この文脈に自分も賛同。今日はそこで自分の役割をどう変化させているかを話す 参考文献 AIで 浮いた時間で 何をする? 2026春 #devsumi https://speakerdeck.com/konifar/aide-fu-itashi-jian-de-he-wosuru-2026chun-number-devsumi AIで爆速になろうと開発速度は同じでいい。吉羽氏に聞く「アジャイルの “逆説的 な”加速の仕方」 https://levtech.jp/media/article/interview/detail_814/ 組織やチームも変化していますが、今日はEMとしての個人にフォーカス
  3. 04 / 08 BEFORE — 半年ぐらい前まで マネジメント専任EMとしての主な業務 01 目標管理 評価・1on1

    メンバー個々の成長と成果を、 事業に接続する。定期の1on1と 日々の観察が中心。 02 エンジニア採用 (広報を含む) 採用方針、スカウト、面談、面 接、オンボーディングなど。 全体の広報施策。 03 社内問い合わせや 差し込み対応 仕様・データ分析に関する相談や CSが捌けない問い合わせ対応。 プロダクトの本流から離れた機能 開発など。 現場がプロダクト開発に集中するため。持続可能な成長組織を作るため。 どれも"必要な仕事"。ただし、効率化の余地もそれなりにあった。
  4. 05 / 08 AI LEVERAGE — AIによる効率化 AIツール / AIエージェントを活用した効率化

    01 情報収集・要約ツールを自作 Claude Code Slack GitHub メンバーの活動や行動の気づきを 逐次メモしていた手作業を省力 化。普段の1on1での擦り合わせに も共通資料として活用でき、評価 までの流れもスムーズに。 02 採用業務支援 Gemini Gem 候補者理解、スカウト案のたたき 台、面接ストーリーのたたき台な ど準備にかかる時間を省力化。 03 DevinをSlackで全社展開 Devin Slack 誰でも使えるよう整備したことで 「この仕様どうなってましたっ け」「このデータどう取るんでし たっけ」が激減。自分への差し込 みが減った。 —— 結果として、それなりの時間が浮いてきた🙌
  5. 06 / 08 AFTER — 最近の挑戦 EMとしての"幅"を広げていく方向性での挑戦 取り組み 01 CRE委員会

    Customer Reliability Engineering サポートチームと連携した業務効率化 蓄積されたVoC/プロダクトFBの分析 関心のある他エンジニアも巻き込んで委員会化 取り組み 02 全社AI推進 各メンバーへのヒアリング/各チーム朝会参加 社内業務をClaudeでスキル化 営業と連携して社外セミナー登壇にも挑戦予定 事業と人・組織の成長を接続するというマネージャーへの期待にも通じる
  6. 07 / 08 INSIGHT — 気づき 幅を広げる → 事業レベルでのボトルネックを解消していく →

    事業解像度を高めプロダクトの提供価値へ還元する ふるきをたずねると 社内DXという言葉で語られてきた領域 いま風に言うと プロダクトを軸にした社内版FDEとも呼べるかも?(怒られそう🙇) プロダクトを軸にした サイクルを回せると 良いかも?