▪アプローチ① - 素数を探そう – 実装① • @SINCE関数で余りが0になるレコードを探す。 以下のようにフィールド作成ノードで余り=0となるレコードを探します。 @SINCE関数の引数となり条件文は、 @THIS( ID ) mod ID = 0 を指定しています。 ID mod ID ではなく、@THIS関数を利用している部分もポイントで、@THIS関数を利用することで分子のIDの値を元のレコー ドの値で固定できるのです。 @SINCEは、条件文が真となるレコードが何個上のレコードな のかを数値で戻します。 5であれば、1で余りが初めて0になるので4つ上のレコードで4。 6であれば、3で余りが0になるので、3つ上のレコードで3。