Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
アイスブレイク:自己紹介ポーカーワークショップ(KAG版)
Search
J.K
June 03, 2024
Education
2
510
アイスブレイク:自己紹介ポーカーワークショップ(KAG版)
J.K
June 03, 2024
Tweet
Share
More Decks by J.K
See All by J.K
公開版_モノ売りからコト売りへ 製造業が向き合うビジネスとアジャイル
junki
1
1.3k
スクラムマスターの 「真のリーダー」を考える
junki
4
1.1k
(公開版)スクラムマスターはどのように成長するのか
junki
11
2.5k
俺の推し活〜わたしとみしま〜XP祭り2023 LT
junki
1
1.9k
声がけで起こすチームへのインパクトとペップトーク_アジャイル459サテライト
junki
0
320
あなたの言葉からチームを強化するペップトーク_スクフェス福岡2023
junki
0
1.8k
メンター_チームの外からあなたを助ける_スクラムマスターのキャリア_Developers_CAREER_Boost
junki
1
250
大切なことは全部スプラトゥーンが教えてくれた
junki
1
1.6k
継続とUnlearn〜七転八倒で向き合う組織の評価と目標設定〜
junki
0
2.4k
Other Decks in Education
See All in Education
自己紹介 / who-am-i
yasulab
PRO
3
5.3k
JOAI2025講評 / joai2025-review
upura
0
350
2025年度春学期 統計学 第13回 不確かな測定の不確かさを測る ー 不偏分散とt分布 (2025. 7. 3)
akiraasano
PRO
0
110
質のよいアウトプットをできるようになるために~「読む・聞く、まとめる、言葉にする」を読んで~
amarelo_n24
0
150
2025.05.10 技術書とVoicyとわたし #RPALT
kaitou
1
240
Human-AI Interaction - Lecture 11 - Next Generation User Interfaces (4018166FNR)
signer
PRO
0
480
Info Session MSc Computer Science & MSc Applied Informatics
signer
PRO
0
200
生成AI
takenawa
0
11k
2025年度春学期 統計学 第7回 データの関係を知る(2)ー回帰と決定係数 (2025. 5. 22)
akiraasano
PRO
0
150
Tutorial: Foundations of Blind Source Separation and Its Advances in Spatial Self-Supervised Learning
yoshipon
1
130
View Manipulation and Reduction - Lecture 9 - Information Visualisation (4019538FNR)
signer
PRO
1
2.1k
Pythonパッケージ管理 [uv] 完全入門
mickey_kubo
21
18k
Featured
See All Featured
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
507
140k
Unsuck your backbone
ammeep
671
58k
BBQ
matthewcrist
89
9.8k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
33
2.4k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.7k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
15
1.6k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
How GitHub (no longer) Works
holman
314
140k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
29
5.5k
Embracing the Ebb and Flow
colly
86
4.8k
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1031
460k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
140
7k
Transcript
自己紹介 ワークショップ 2024/6/3 (所要時間の目安:20〜30分) みなさん、はじめまして!!
J.K (コサカ ジュンキ) 二代目三島オフィス長 / Agile Japan EXPO 代表理事 Agileで日本から世界を楽しく!三島から日本を楽しく!
Agileの世界とエンジニアコミュニティにどっぷりハマっている元製造業の人。 ソフトウェア開発でプロセスやコミュニケーションに課題を感じていたところア ジャイルに出会い、以降、アジャイルの世界へのめり込む。 開催した研修から200名の有資格者を輩出。現在はAgileとScrumの専門家と しての知識や経験を活かしながら組織開発に従事。カンファレンス運営などを 通じ、日本にAgileが楽しく広まることを夢見て日々活動中。
KDDI Agile Development Center Corporation 自己紹介 ワークショップ
用意するもの 個人で確保するもの • A4用紙1枚 • 付箋紙 10枚程度(テーブル内の人同士、別な色にします) • ちょっと太めのペン(遠くから見えやすくするため)
①自分の特徴を付箋1枚につき1つ記入してください(5分) 5枚以上用意します。多い方が有利になるルールです。 • 好きなコンビニ • 性格 • 出身地 • 推し活
• 好きな食べ物 • 趣味・特技 • 握力 • etc...
②A4用紙に名前を書き、付箋を見えるように貼ります 名前は大きく、呼んで欲しい表記で
③テーブルの中で共通点を見つけたら、付箋を交換します 共通点かどうかは会話で確かめてください(大体でOK) 色が異なる付箋が自分の台紙に混ざってきます
④テーブル以外の人で同様に付箋を交換します 共通点を見つけたら交換して、感謝を述べましょう
⑤付箋の色でポーカーの役を作ってください 使用する5枚の付箋を厳選してください • 同じ色が2枚 :1ペア • 同じ色が2枚x2組 :2ペア • 同じ色が3枚
:3カード • 同じ色が2枚と3枚 :フルハウス • 同じ色が4枚 :4カード • 5色バラバラ :ロイヤルストレートフラッシュ • 5色同じ色 :役なし
(補足) • 意図的にポーカーを表に出さずに進行する流れにしてみました ◦ 最初からポーカーを意識すると、自己紹介用の付箋を5枚でやめちゃう 人がいるかもしれません ◦ ポーカーのルールを提供すると、意図的にXX色の付箋を持った人に声 をかけるきっかけになる可能性が発生します(これもアリ) •
テーブル内共有のタイミングで、会話で共通点を成立→付箋の交換 をして良いことを練習・学習できるようにします • 参加者の立ち上がる・歩く・話す、を促します • テーブルを移動しての共有は、複数名でシェアが始まると盛り上がり ます • ポーカーの役ができたかどうかはオマケですが、自分でたくさんの人 と話せたなとか、ファシリテーター側としても一人ひとりが多くの人と 交流できていることが確認できます
Be a Change Leader. アジャイルに力を与え 共に成長し続ける社会を創る