Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Failure
Search
Yasunobu Kawaguchi
PRO
June 11, 2021
Technology
7
3k
Failure
Yasunobu Kawaguchi
PRO
June 11, 2021
Tweet
Share
More Decks by Yasunobu Kawaguchi
See All by Yasunobu Kawaguchi
Git in Team
kawaguti
PRO
3
460
from Sakichi Toyoda to Agile
kawaguti
PRO
1
120
Agile PBL at New Grads Trainings
kawaguti
PRO
1
850
Last 2 Weeks on PBL
kawaguti
PRO
1
66
Bridging gaps between skills and ideas
kawaguti
PRO
1
73
Definition of Done
kawaguti
PRO
6
590
Nonaka Sensei
kawaguti
PRO
4
1.4k
Ninno LT
kawaguti
PRO
1
190
大人の学び - マイクの持ち方について
kawaguti
PRO
6
1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
Oracle Base Database Service 技術詳細
oracle4engineer
PRO
14
82k
AI時代の開発を加速する組織づくり - ブログでは書けなかったリアル
hiro8ma
2
320
オブザーバビリティと育てた ID管理・認証認可基盤の歩み / The Journey of an ID Management, Authentication, and Authorization Platform Nurtured with Observability
kaminashi
1
740
Amazon Athena で JSON・Parquet・Iceberg のデータを検索し、性能を比較してみた
shigeruoda
1
130
マルチエージェントのチームビルディング_2025-10-25
shinoyamada
0
190
AIとともに歩んでいくデザイナーの役割の変化
lycorptech_jp
PRO
0
890
Azure Well-Architected Framework入門
tomokusaba
1
130
会社を支える Pythonという言語戦略 ~なぜPythonを主要言語にしているのか?~
curekoshimizu
3
840
RemoteFunctionを使ったコロケーション
mkazutaka
1
120
MCP ✖️ Apps SDKを触ってみた
hisuzuya
0
380
[読書]AWSゲームブック〜GuardDuty魔神とインシデント対応の旅〜DevIO2025
cmusudakeisuke
0
160
プロダクト開発と社内データ活用での、BI×AIの現在地 / Data_Findy
sansan_randd
0
220
Featured
See All Featured
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
34
2.5k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.5k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
225
10k
Building Applications with DynamoDB
mza
96
6.7k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
12
1.2k
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
8
300
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
65
7.9k
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
27k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.8k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
49
14k
Transcript
素早く頻繁に 失敗しよう というスライド
専門家とは、 非常に狭い分野で、 ありとあらゆる失敗を 重ねてきた人間のこと である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ニールス・ボーア
None
早く成功するために 頻繁に失敗しよう というモットーがある https://www.youtube.com/watch?v=M66ZU2PCIcM
https://rework.withgoogle.com/jp/guide s/foster-an-innovative- workplace/steps/learn-from-failures/ 新しいアイデアのなかに は失敗するものもあって しかりです。失敗を恐れ るとイノベーションはそこ で止まってしまう可能性 があります。
宇宙兄弟(3) 今後の 事故調査で きっと 役に立つ
ワンピース (60) 失った物 ばかり 数えるな!!!
ハイキュー!! (30)
ハイキュー!! (30) ところで 平凡な俺よ 下を向いている 暇は あるのか
https://enterprisezine.jp/iti/detail/3400
None
None
https://hbr.org/2016/10/ho w-microsoft-uses-a-growth- mindset-to-develop-leaders
ハイリスクなプロジェクト。また、リスクを取ることで明確な報酬が得られる 場合には、新しいタイプのリーダーが登場します。例えば、ホログラフィッ ク・コンピューティングを実質的に定義したMicrosoftのHoloLensプロ ジェクト。このプロジェクトは、失敗のリスクが大きい「ムーンショット」と呼 ばれる目標として始まりました。チームメンバーは、「テクノロジーをより人 間的なものにする」という目的のために、そのリスクを受け入れ、学ぶ機会 を得なければなりませんでした。賭けは成功し、マイクロソフト社は、より迅 速な試行錯誤による迅速な学習を認め、報酬を与えてくれました。そして、 その過程で、明確な目的意識とリスクに対する意欲を持った人々が、素晴 らしいリーダーとして登場したのです。実際、このチームに参加したリー
ダーの多くは、平均よりも早く上級職に昇進した。マイクロソフトは現在、次 のステップに取り組んでいます。それは、ビジネスを前進させるインサイト が得られる限り、スマートなリスクが奨励され、成功してもしなくても報われ るようにすることです。 https://hbr.org/2016/10/how-microsoft-uses-a- growth-mindset-to-develop-leaders
プラネテス(2) 次は失敗しません ご期待ください
プラネテス(2)
最初は たくさんの 人が 死ぬだろうね https://www.gizmodo.jp/2021/05 /yaron-musk-said-lot-of-people- will-die-on-the-first-trip-to- mars.html
宇宙兄弟(11)
宇宙兄弟(11) 失敗して 壊れるの前提で 最低でも 2機作れる くらいの余裕が あった方が いいよ
宇宙兄弟(11) モノ作りには 失敗する ことにかける カネと労力が 必要なんだよ
宇宙兄弟(11)
宇宙兄弟(11) いい素材使ってるモノが いいモノとは限らねえんだ だけど 失敗を知って乗り越えたモノなら それはいいモノだ
https://www.slideshare.net/alexandergornik/stop-starting-start-finishing リスクを取るにも、 すぐバグ対応するにも、 余裕(Slack)が必要。
自分が仕事でチャレンジしたことについて、 職場の仲間が「あれ良かったよ」と言ってくれ たり、上司が「これいいね。やりやすくなった よ」と喜んでくれたり、笑顔になってくれたとき、 人はうれしく思うもの。 年齢・学歴・資格などに関係なく、職場で働く 一人ひとりがチャレンジする機会を持ち、みん なに認められていると感じる人が増えれば、 その職場は自然に活気が出てきます。 https://toyotatimes.jp/roushi/003_2.html
https://youtu.be/sjFdD_dRCMc 副社長、河合満の日常 河合満 (トヨタ自動車副社長)
私たちのワークスタイルのもう一つの特徴は、毎日元気に出勤し、一緒 に仕事をしていることにわくわくしていることです。「仕事をするために 生きている」という人は少ないでしょうが、チームとして一緒に仕事をす ることで人生が大きく豊かになることを実感しています。私たちはこれ を「幸福度」と呼んでいます。私たちは、仕事に興味を持ち続けるため に、非常に持続可能なアプローチをとっています。私たちは、心身の健 康に注意を払い、誰もが仕事に秀で、自分の人生に秀でられる環境を 提供するように努めています。このことは、私たちが最高の思考をし、 私たちが創造することのできる最高のソリューションを作り出すのに役 立ちます。私たちは皆、自分のスキルと能力を学び、拡大することで
キャリアを常に前進させています。私たちは普通に幸福感と充実感を もって仕事をしています。 モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill https://kawaguti.hateblo.jp/entry/2021/03/30/082537
次回、褒めよう に続く。