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kintone Café 福岡 Vol.10 キントーンが広げるシステム開発の未来
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Toshiyuki Konparu
April 18, 2017
Technology
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kintone Café 福岡 Vol.10 キントーンが広げるシステム開発の未来
2017.4.18 kintone Café 福岡 Vol.10 のLT資料です
Toshiyuki Konparu
April 18, 2017
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Transcript
キントーンが広げる システム開発の未来 kintone CafÉ福岡 Vol.10 アールスリーインスティテュート 金春 利幸(こんぱる としゆき) 2017.4.18
自己紹介 2 ۚय़ ར ͜ΜͺΔ ͱ͠Ώ͖ ΞʔϧεϦʔΠϯεςΟςϡʔτ $IJFG*OOPWBUJPO0GGJDFS • αΠϘζެೝLJOUPOFΤόϯδΣϦετ
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最近のトピック 3 2017.4.10 2017.3.28 2017.3.30
ascii.jp“kintone三昧”トップ2つ独占中w 4
kintoneエバンジェリスト3名 5 શࠃͰ໊͍ΔαΠϘζެೝLJOUPOFΤόϯδΣϦετͷ͏ͪ ໊ࡏ੶͍ͯ͠ΔຊͰ།Ұͷձࣾ ۚय़ར ઙլޭ࣍ ԭ ོ҆
立命館大学での取り組み 6
立命館大学での取り組み 7 立命館大学経営学部横田ゼミにて 「なにかの役に立つ情報システムを試作・試行してみる」 というテーマでkintoneを使った課題解決について学習をします l 社会との直接の接点を持ち l 学生自身が「何が課題なのか?」を発見し l
その課題に対して解決策を考え l kintoneで解決策を実施できるシステムを開発し l その結果、課題が解決できたか、何が変わったかを検証する ことを目的としています
今回の取り組みの体制 8 l kintoneの提供 l ゼミ内容支援 l kintoneでのシステム開発指導 l ゼミの実施支援
昨年の活動 9 l 弊社から提示した業務フローを実施する ためのkintoneアプリを複数班で作成 l 班ごとに多彩なアプリが作成された l ITの専門知識を持たない学生でもサ ポートしてあげればある程度のレベルの
アプリを作成できるということが確認で きた
今年の活動 10 l 与えられた仮想的な課題ではなく、実際の世の中にある 課題を解決し、システムがどのように世の中に役立つの かを理解する l チームで仕事を進めることを学び、kintoneを始めとし たツールがチームワークにどう貢献するかを理解する l
そのために、実際に課題を抱えておられる方にご協力を お願いし、一緒にシステうを作らせていただきたい
ご協力いただけるNPO法人様を募集しています 11 l 貴法人で必要な業務システムを立命館大学の学生が無償で作成します l 作成するkintoneアプリはkintoneのプロである弊社が開発サポート &レビューします ベネフィット お願い事項 l
開発期間中、数回立命館大学(茨木キャンパス)あるいはオンラインで の学生との打合せをお願いします l 弊社ホームページ等で今回の取り組みを記事として公開させていただ きます
進め方 12 4 5 6 9 7 8 10 11
12 ご協力いただける NPO法人様募集 学生とシステム開発 (R3&Cybozuサポート) 業務理解とkintoneの スキルアップ NPO 法人様 立命館 大学 & R3 & Cybozu • 活動の理解 • 課題&業務ヒアリング • kintoneアプリの開発 • 指摘事項の改良 • 利用状況の調査 • kintone CafÉでの成果発表
まとめ 13 l文系学部の学生でもキントーンでシステムを短期間に 作ってしまうことができる lシステムを作ることをナリワイとしている方は、油断 してると仕事なくなりそう(自分も含めて) lお知り合いのNPO法人でこういった取り組みに興味 のありそうな方がいらっしゃればご紹介いただきたい
14 クラウドであなたと歩む システムの未来へ R3 kintone 検索