Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

プロダクトデザイン部 組織紹介(デザイナー向け)

kubell
July 01, 2024

プロダクトデザイン部 組織紹介(デザイナー向け)

株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)プロダクトデザイン部を中心に、事業やサービス、戦略、中長期ビジョン、組織、制度などについてまとめた資料です。
株式会社kubell:https://www.kubell.com
採用情報:https://www.kubell.com/recruit/
会社説明資料:https://speakerdeck.com/kubell_hr/kubell/

▼ Chatwork プロダクトデザインnote:https://note.com/chatworkdesign/m/m6e6b2d5ecaa2

kubell

July 01, 2024
Tweet

More Decks by kubell

Other Decks in Business

Transcript

  1. P.11 P.24 P.30 P.42 P.47 P.54 P.03 目次 CONTENTS 01

    | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 会社概要 ビジョン・戦略 「Chatwork」について プロダクトデザイン部について kubellのカルチャー 働く環境を知る 評価制度・選考について P.60 08 | 最後に
  2. 5 25人 25人 56人 77人 89人 91人 107人 162人 251人

    312人 557人 2011/3 法人化 (設立) 13人 Chatwork リリース 2015/4 シリーズA 3億 2016/1 シリーズB 15億 マザーズ 上場 2004/11 2005 2008 2011 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023* *2023年度からグループ従業員数 2024/9 461人 従業員数の推移 • 2020年頃から、従業員数の増加ペースがアップ • 2022年には300人を超え、現在は上場時の5倍を越え557名に
  3. *1 総務省統計局「2021年人口統計」 *2 経済産業省「中小企業白書(2023)」 *3 中小企業庁「中小企業・小規模事業者の現状と課題」 前提となる社会背景 ー 中小企業の労働生産性 労働生産性の向上には

    IT投資(DX)が重要 IT投資を積極的に行う中小企業の方が 売上高・経常利益率とも有意に高い*3 売上高 経常利益率 • 少子高齢化が極端に進む日本社会において、社会福祉を支え国際競争力を上げるには労働生産性の向上が最大の焦点 • 労働人口の71.4%を占める中小企業において労働生産性は長期で伸び悩み、低労働生産性の根本原因となっている • 労働生産性向上にはIT投資(DX)が重要であるが、ITへの投資が進んでいない 世界でも類を見ない 超高齢化社会が進む 2020年で高齢化率は世界最高の28.8%*1 現在 中小企業の労働生産性 大企業非製造業 中小企業製造業 大企業製造業 中小企業非製造業 中小企業の労働生産性は横ばい 大企業との差は拡大し続けている*2 差は拡大 8
  4. 事業概要 10 *1 Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report

    2024年4月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む41サービスを株式会社kubellにて選定。 *2 2024年9月末時点。 • 国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」を展開。 業界のパイオニアであり国内利用者数No.1*1、導入社数は60.5万社*2を突破 • 圧倒的な顧客基盤とプラットフォームを背景に、DXされた業務プロセスそのものを提供する クラウドサービス、BPaaSを展開 BPaaS (Business Process as a Service) ビジネスチャット「Chatwork」 お客様 オペレーター
  5. 12 長期ビジョン:ビジネス版スーパーアプリ • ビジネスチャットは、他SaaSと比較して圧倒的に滞在時間が長く、プラットフォームとしての価値が高い • Chatworkはオープンプラットフォームとして、様々なサービスやユーザー同士の連携が容易 Chatworkはビジネス版スーパーアプリへ スーパーアプリ = プラットフォーム化し、あらゆるビジネスの起点になるアプリ

    BPaaSで業務提供 ドキュメント 管理 Web会議 タスク管理 プロジェクト管理 ストレージ エンゲージメント SaaSで業務効率化 CRM/SFA BPaaSで業務提供 人事評価 採用 電話代行 勤怠管理 労務管理 様々な経営支援 コアビジネスに注力できる環境 資金調達 助成金 請求管理 契約管理 決済 会計 福利厚生
  6. 中期経営方針(2024-2026) 13 2026年までに中小企業No.1 BPaaSカンパニーのポジションを確立し、 長期的には中小企業市場における圧倒的なシェアを背景に、あらゆるビジネスの起点となる ビジネス版スーパーアプリとしてプラットフォーム化していくことを目標とする 売上高 150億円 / EBITDAマージン

    10-15% 中小企業No.1 BPaaSカンパニー 中期:2026年 売上高成長率 30%以上 / EBITDA 3億円以上 長期 初年度:2024年 中小企業のあらゆるビジネスの起点となるプラットフォーム ビジネス版スーパーアプリ 売上高 2024-2026年 CAGR30%
  7. BPaaSは、マジョリティ市場DXの本命 14 多数のSaaSプロダクトを使い分けることが困難な層に対し、 業務プロセスごと巻き取り、顧客に代わりSaaSを使いDXを推進する BPaaS SaaS 業務代行 CRM/SFA Web会議 ストレージ

    採用 電話代行 SaaS向きユーザー ・自力でツールを選定できる ・経営陣も従業員も使いこなせる 業務プロセスごと依頼・DXも外部に依頼 DXによる業務課題解決を自力で 自社で選定・ 使いこなす ITに詳しい先進層 BPaaS向きユーザー ・SaaS導入の意思決定が困難 ・使いこなしが困難 マジョリティ市場 勤怠管理 労務管理 エンゲー ジメント タスク管理 プロジェクト管理 ドキュメ ント管理 代行する業務の中で SaaSを積極活用
  8. 15 BPaaSが提供する範囲 オンプレミス IaaS Infrastructure as a Service PaaS Platform

    as a Service SaaS Software as a Service BPaaS Business Process as a Service DX人材 DX人材 DX人材 DX人材 DX人材 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション データ データ データ データ データ ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア OS OS OS OS OS サーバー サーバー サーバー サーバー サーバー ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク =ユーザーが管理 =サービス提供者が管理 BPO Business Process Outsourcing DX人材 アプリケーション データ ミドルウェア OS サーバー ストレージ ネットワーク 業務オペレーション • クラウド上でDX人材と業務オペレーションまで提供するため、ユーザーの管理コストが大幅に低減 • システムの導入・運用が進まない、社内にDX人材が不足している企業もDXが可能になる
  9. 17 ビジネスチャットを含むBPaaSの潜在市場規模(TAM) *1 給与所得者数:4,494万人(国税庁令和4年民間給与実態統計調査結果) × 中小企業で働く従業者数割合:68.8%(総務省平成28年経済センサス) × 中小企業平均給与:392万円(厚生労働省) × ノンコア業務割合平均:31.9%

    (当社調べ等) *2 TAM × DXによる業務時間削減の割合:67.6% (当社調べ等) *3 SAM × DXの課題認識があるがまだ取り組めていない中小企業の割合:48.2% (独立行政法人中小企業基盤整備機構) × 中小企業の費用における外注費の割合:13.0% (平成18年経済産業省企業活動基本調査) *4 SOMを「DXの取り組みを検討している中小企業」に絞った割合:16.6%(独立行政法人中小企業基盤整備機構) BPaaS市場は圧倒的に巨大で、コミュニケーション領域を含む 中小企業のノンコア業務の規模は42.4兆円に上る すでにDX化を検討している コアターゲット*4 28.6兆 TAM SAM 42.4兆 中小企業のノンコア業務に かかっているコスト*1 DXによる効率化 が可能な規模*2 2,983 億 すでにDX化を検討している コアターゲット*4 SOM 1.7兆 アウトソースで 解決出来る余地*3
  10. kubellが展開するBPaaSのイメージ 連絡・相談 選定・操作 相談 通知・連携 依頼確認 対応報告 API連携 業務タイプ Chatwork

    プロダクト 問い合わせ対応・ ヒアリング・対応 依頼・業務代行 ...etc • バックオフィス系 SaaS • 業務管理・調整系 SaaS ...etc 自動化エンジン 通知・チャット連携 処理・SaaS自動実行 ...etc 専門サービス 士業、専門家 ...etc オペレーション 業務関連SaaS 人事/労務 営業/マーケティング 経理/財務 調達/購買 総務/その他リサーチ BPaaS窓口 • サービス一覧 • 案件管理・相談 ビジネスチャット • チャット・タスク • 通知(お知らせ・BOT) 18 ビジネスチャットを最大限活用し、圧倒的優位な展開が可能
  11. 雇用契約テンプレート - X 業務の型化・テクノロジー活用による効率的な拡販 20 雇用契約をDX化したい 会計経理テンプレート - X 会計経理テンプレート

    - Y 雇用契約テンプレート - Y 雇用契約テンプレート - Z 発注テンプレート - X 顧客からの課題ヒアリング 型化されたテンプレートから提案 御社の課題には 「雇用契約テンプレート-X」 が最適です 雇用契約テンプレート - X 開始 工程A 工程C 完了 工程B 工程D SaaSによる 自動処理 A社の業務プロセス 開始 工程A 工程E 工程C 工程I 完了 工程H 工程D 工程G 工程J 工程F 工程B 発注テンプレート - Y Chatworkによる 自動通知 ・ ・ ・ • 中小企業の幅広い課題に対して、業務を型化しサービス提供することで高効率・高収益なサービスを展開 • 業務関連SaaSをビジネスチャットとAPI連携させる自動化エンジンを構築 オペレーターの工数を極限まで低減、あるいはオペレーター不要の効率的なサービス提供を目指す
  12. BPaaSで実現すること②:AI活用とプラットフォームとしての収益最大化 21 • ビジネスチャットで蓄積されている顧客データおよびテキストデータをAI開発に活用することで、 ユーザーに合わせたAI技術の開発が可能 • AI技術を活用し展開することで、プラットフォームであるビジネスチャットの収益を最大化する テキストデータ 日本の中小企業におけるホワイトカラー従 業員の大量のテキストデータを保持

    チャットUI 圧倒的に滞在時間が長く、顧客との強力な タッチポイントになるチャットUIを有する 顧客データ 量的・質的の双方においても圧倒的な顧 客のデータにアクセスすることが可能 「Chatwork」が持つアセットとポジショニングを生かした プラットフォームの収益最大化
  13. 22 中期経営計画(2024-2026)における3つの戦略 コミュニケーションプラットフォーム戦略の推進により、ビジネスチャットの価値を向上させ、 マルチプロダクトで様々なビジネスを展開するプラットフォーマーへ コミュニケーション プラットフォーム戦略 PLGを推進し、ユーザー数の極大化とアクティブ 率を向上させることで、中小企業領域において他 に類を見ない高価値なプラットフォームの確立を 目指す

    PLGモデルによる 高効率な グロースを推進 チャットでの接点を持 つ高価値な プラットフォームへ PLG BPaaS戦略 BPaaSを展開し、Techと人をハイブリッドした高 い生産性のオペレーションを確立させ、経営にお ける幅広い領域での本質的なDXを実現する BPaaSにより 業務ごと巻き取り マジョリティ市場に 本質的なDXを BPaaS インキュベーション戦略 R&Dを進め、グループのアセットやポジショニン グを活かし、ターゲットの拡張も意識した事業展 開を推進することで、非連続成長の柱となる付加 価値を創造する R&D 非連続な成長の 柱となる 付加価値の創造 独自のアセットや ポジショニングを 更に強化
  14. 23 PLG(Product-Led Growth)による成長率をさらに高める *上記左図表は、PLG戦略についての説明を目的に作成したものであり、実績や予測を開示するものではありません *上記右図表は、新中期経営計画についての説明を目的に作成したものであり、実績や予測を開示するものではありません BPaaSと新規事業で更なる売上成長を目指す 有料プランの価値を高め 売上を押し上げる ビジネスチャットの売上推移 •

    サービス開始当初より、PLGによるサービス成長を実践 • 今後はさらに、有料プラン及びプラットフォームとしての価値を高め、ビジネスチャットの売上成長を加 速させるとともに、次の成長の柱であるBPaaSの売上急拡大、新規事業の売上寄与を目指す 2023年 BPaaS提供開始 2024 2026 中期経営計画 アカウント 事業 プラットフォー ム事業 (BPaaS含む) 新規事業 フリーミアムモデルによる 自然増の売上
  15. 25 https://youtu.be/3NHp8caltK0 1人ひとりの成功をテクノロジーの力で導き、ビジネスを活性化させる存在になり たいという想いをブランドムービーで表現しています。ぜひ、ご覧ください。 ブランドムービー「かわる、はじまる Chatwork」 • 国内利用者数No.1*チャットツール • ITを使い慣れていない人でも使いやすい

    • 中小企業の利用に強み プロダクトの特徴 * Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2024年4月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む41サービスを株式会社kubellにて選定。 25 ビジネスチャット「Chatwork」について
  16. 26 誰でも使えるシンプルな機能で、中小企業マーケットにフィット • ITを専門としないビジネス職をメイ ンターゲットに、機能やインター フェイスを設計 • 複雑なカスタマイズが不要で誰もが 簡単に利用可能 誰もが簡単に使える

    オープンプラットフォーム フリーミアム • ひとつのアカウントで、社内外と シームレスにやりとりが可能 • 取引先やお客様との間で利用する事 例が多数 • 無料で使い続けられ、活用が進むこ とで有料となる"フリーミアム"モデ ルでサービス提供 • 無料のプランがあることで、取引先 やお客様にも気軽に勧められる POINT 1 POINT 2 POINT 3 「Chatwork」の特徴
  17. 「Chatwork」のユーザーからの声 中小企業のお客様を中心に、シンプルな機能と使いやすい UIが好評 ユーザーインターフェースがシンプルであ ることもよかったです。 どの世代でも対応できるくらいシンプルな 使用感のツールが望ましいと考えていまし た。 最初に自分で使ってみて、直感的に使える UIだと感じました。

    当社は50代以上のベテラン社員も多いので すが、「Chatwork」なら問題なく使える だろうと判断しました。 「Chatwork」の使用感は優れていると思 います。初めて触っても、説明を受けずに すぐに使いこなせます。 スタッフには高齢の者も多く、ITリテラ シーにも差があるのですが「Chatwork」 は問題なく使いこなせているようです。 27
  18. 「Chatwork」のポジショニング 「Chatwork」の企業規模別 有料ユーザー割合 28 プロダクトのターゲットを中小企業としているため、 主要な競合とは、中心となるターゲット層が異なっています 企業規模 大 企業規模 小

    ITスキル 低 ITスキル 高 B社 中小企業を中心とした独自のポジショニング B社 A社 有料ユーザーのうち、ユーザー数ベースで 300人未満の契約が97.1%を占める*1 ※中小企業が大半であり、個社依存が少なく安定 *1 2024年9月末時点
  19. ・経営企画 ・経営管理 ・人事 ・労務 ・広報 ・ブランドデザイナー ・ブランドディレクター 各組織と代表的な職種 ・エンジニア ・プロダクトデザイナー

    ・プロダクトマネージャー ・マーケティング ・セールス ・カスタマーサクセス ・カスタマーサポート 経営企画本部 ピープル&ブランド 本部 ※2024年4月時点 ・事業開発 ・マーケティング ・セールス ・アドミニストレーション インキュベーション 本部 コミュニケーション プラットフォーム戦略 インキュベーション戦略 ・セキュリティエンジニア ・内部監査 ・事業企画 ・データエンジニア など  ・法務 ・総務 ・経理 ・コーポレートエンジニア CxO直下組織 コーポレート本部 32 ・エンジニア ・プロダクトデザイナー ・プロダクトマネージャー ・マーケティング ・セールス ・カスタマーサクセス ・カスタマーサポート コミュニケーション プラットフォーム本部 コミュニケーション プラットフォーム戦略 ・エンジニア ・プロダクトデザイナー ・プロダクトマネージャー ・マーケティング ・セールス ・カスタマーサクセス BPaaS本部 BPaaS戦略
  20. プロダクトデザイン部の構成とアサイン先 35 プロダクトデザイン部の構成とアサイン先 プロダクトデザイン部 UXチーム 5名 UIチーム 3名 リサーチ チーム

    3名 デザイン 基盤チーム 3名+エンジニア Ops改善/後方支援 オンボーディング体験向上・ コミュニケーション機能強化 Growth 有料化率向上・ 有料プランの価値向上 Paid プロジェクトチーム(職能横断) 各チームに直接参加 ※業務委託・兼務含む 35
  21. 業務の進め方例 37 施策立案 コンセプト/UXUI要件策定 情報/体験設計 UIデザイン 実装コミュニケーション 開発/テスト リリース/効果検証 PMが中心となり施策を立案。UXデザイナー・リサーチャーが支援

    各種レビューや評価を受けながら、PMやエンジニアと連携してリリー スに向けて推進 必要に応じてUXリサーチ〜分析などを実施し、ユーザーの体験向上を 第一にUXデザインを実施 UXデザイン UIデザイン 37
  22. PRODUCT MEMBER 38 38 UXデザイナー 神原 湖彩 UIデザインチーム チームリーダー 守谷

    絵美 学生時代、グラフィックデザインの専攻を経 てWebデザインの道へ。前職でデザイナーと PdMを兼務し、両方の観点を俯瞰して見た上 で繋ぐ経験をした。kubellへは、ビジネス視点 とユーザー視点の両方を大切にできることに 期待し入社。 入社後はUXリサーチや新規事業のデザイン、 「Chatwork」のグロースなど、多角的に活躍 中。 2003年よりWebの制作にデザイナーとして 関わり、2015年頃より主軸をUIデザインに 移し活動。「人が使うもののデザインに携わ りたい」という思いでkubellへ入社。 社内ではUI設計やアクセシビリティの啓発活 動、デザイン基盤チームの立ち上げ・運営を リードし、現在はUIデザインチームのリー ダーとしてチームを牽引。ウェブアクセシビ リティ基盤委員会 副委員長。 メンバー紹介
  23. プロダクトデザイン部の取り組み • 朝会後、毎日30分枠で実施する部内レ ビュー会 • 「成果物は必ずレビューを通す」とい クオリティ担保と、プロジェクト進行 のスピード担保を両立させるために発 足 •

    デザインを軸に「物事のルールを決めて 仕組み化し、チームとチームを橋渡しす る」チーム • 「Chatworkで扱う情報の辞書を編纂し 続け、みんなが情報を扱いやすくする」 ことを活動目的とする • 虫の目(ミクロ視点)で行っているこ との共有や、日々のタスク確認、ライ トな相 談ごとなどを行うカジュアルな 会 Online Online オンラインで仕事を進めることが多いからこそ、コミュニケーションを大切にしています 39 Bridgeチーム Everydayレビュー 朝会(ムシの目会) ※一例 Online
  24. 43 私たちのバリュー Take Ownership ⾃分ごとでやりきる Playful Challenge 遊び⼼を持ってチャレンジ Beyond Boundaries

    越境し共に⾼めあう Integrity Driven チーム‧顧客‧社会 に対して誠実に 私たちはミッションの実現に向け、4つのバリューを大切にしています バリューは、私たちの日々の行動指針・判断基準・評価基準となり、 一人ひとりの行動がkubellのカルチャーを形づくっていくと考えています
  25. 49 勤務体制、休日・休暇 ▪ 勤務体制:フレックスタイム制 ▪ 労働時間:8時間/日 ▪ メインタイム※:10時〜16時 ▪ 休憩時間:13時〜14時

    ※業務遂行の推奨時間帯のこと ▪ 土曜日、日曜日 ▪ 国民の祝日 ▪ その他会社が指定する日 ▪ 年次有給休暇(半日単位)※        ▪ フレキシブル休暇(1日分・1時間単位) ▪ リフレッシュ休暇(5日分・1日単位)※    ▪ 慶事休暇・忌引休暇 ▪ 生理休暇                    ▪ 育児休暇 ▪ 産前産後休業・育児休業            ▪ 介護休暇・介護休業 ※ 年次有給休暇・リフレッシュ休暇の付与日数は、入社月によって異なります ※ リフレッシュ休暇には”年次有給休暇5日以上の消化”などの付与条件があります 勤務体制 休日 休暇等
  26. 51 福利厚生パッケージ「BENTO」*1 ▪ リモートワーク環境貸与制度 会社から付与され るポイントを利用して、必要な備品のレンタルが可能*2 ▪ サテライトオフィス利用 ▪ ハイブリッド勤務手当

    ▪ ヘルシー部活制度 ▪ 外部カウンセリング・コーチング支援 ▪ 人間ドックオプション補助 ▪ インフルエンザ予防接種補助 業務環境のサポート 自身の健康維持のサポート ▪ ベビーシッター利用補助 ▪ 病児保育費の補助 ▪ 子育て支援サービスの利用補助 スポット保育や 託児所付きコワーキングスペース利用費用の一部を補助 ▪ ピアボーナス制度 ▪ 「学び、変わる」支援制度 書籍や記事からの インプットを補助する制度(購入額の50%/上限1万円) ▪ スキル取得支援制度 ▪ 社内勉強会開催支援制度 育児と”働く”を両立するサポート バリューを体現するサポート *1 その他、組織内コミュニケーションの補助制度(食事代補助等)などがあります *2 リモートHQを導入しています
  27. 各種リモートワーク備品 基本装備 (デスク、チェア、モニター等) PC周辺機器 (キーボード、マウス等) 創造的業務の支援用品 (ホワイトボード、デジタルノート等) 会議・商談・ウェビナー用品 (Webカメラ、マイク、照明等) グリーン

    (観葉植物、フェイクグリーン等) その他 (アダプタ、お役立ちアイテム等) リモートHQとは:リモートワーク環境構築サービス 生産性・健康の観点から、自身に最適なリモートワーク環境を整えられます。 サイトから 好きな商品を 選べる! 52
  28. 入社研修プログラム オンボーディング支援 入社後研修・サポート 53 ▪ メンター・エルダー制度 入社後3ヶ月間、メンター・エルダーが1名ずつ ついてサポートします ※メンターやエルダーとランチを行う場合の、ランチ補助の 制度などもあります

    ▪ 入社オンボーディング 入社日から5日間は、東京オフィスで対面で実施し ています。役員による会社のカルチャーや戦略の講 義、動画での社内システム研修、同期・社員との交 流などを行なっています。(配属後も定期的な研修 を行い、90日かけて、徐々に会社に慣れていただ くプログラムになっています) ▪ セールス研修(セールス・カスタマーサクセス) 入社後1ヶ月間、部署独自の研修プログラムを実施 しています 下記の他、CEO山本や役員による研修・交流機会などもあり、 新しいメンバーが安心して働ける仕組みづくりを行っています
  29. 評価制度(グレード制度) 56 全社グレード制度 (全社共通のグレード階層、給与テーブル) 全社で統一されたグレードの考え方や基準(全社グレード制度)をベースに、 各本部ごとに詳細な職務要件・能力要件などが設定されています インキュベーション 本部 BPaaS本部 コーポレート本部

    ピープル&ブランド 本部 コミュニケーション プラットフォーム本部 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 ※図はイメージ
  30. 57 評価制度(グレード制度) エキスパートコース マネジメントコース Grade 期待役割定義 Grade 期待役割定義 E3 市場でも稀有な知識やスキルを持ち、その高度な専門性を活かし

    て事業の最重要テーマの戦略立案から推進、課題発見から解決ま で導く M3 会社の基幹事業・中枢機能の統括責任者、または経営陣の一員と して意思決定を行い、中長期的な業績と事業の成長に寄与する E2 業界内でトップレベルの高度な専門性を活かし、事業の主要テー マにおける戦略立案から推進、課題発見から解決まで導く M2 管轄部門のマネジメントを通じた組織成果が全社・本部戦略に大 きく寄与し、業績や事業の成長に貢献する E1 本質的な課題を発見し、高度な専門性を活かして解決まで導き、 本部・部門戦略に高い貢献をする M1 管轄部門のマネジメントを通じた組織成果において業績や事業の 成長に貢献する S3 自律的に業務を遂行でき、担当業務において結果責任を持つことができる S2 上長や同僚のフォロー少なく、自律的に担当業務を遂行できる S1 上長や同僚の指示通り、担当業務を遂行できる 役職や年齢にかかわらず、社員一人ひとりに期待役割を設定し、 グレードに応じて業務アサインや目標設定・評価を行っています ※グレードは半期ごとの考課にて決定。エキスパートコースとマネジメントコースは行き来可能です
  31. 給与テーブル 58 M3 S1 S2 M1 E1 M2 E2 E3

    S3 (万円) 給与テーブルはグレードに紐づいて設計され、全社公開されています
  32. 61 代表取締役CEO  山本 正喜 代表メッセージ プロダクトの力で「働く歴史」を変える 私が「Chatwork」をエンジニアとして開発した2011年。 それからビジネスチャットのパイオニアとして成長し続け いまでは社会インフラともよべるサービス規模となってきました。 ビジネスチャットは全業種・全職種の方が業務時間中ずっと使う

    唯一のSaaSです。その高いプラットフォーム性を活かし 私たちが次に目指すのは、ビジネスチャットをベースとした 「ビジネス版スーパーアプリ」という未来。 その実現にはまだまだやるべきこと、やりたいことが たくさんあります。プロダクトを通して「働く歴史」を変えていく。 ぜひ、共にその未来をつくっていきましょう!