どのようなフレームワークやライブラリも、大きなアップデートへの対応は大変です。今回のSpring Bootのメジャーアップデートについても実際にやってみて初めて気づいたところや対応に苦労した事がたくさんありました。本セッションでは、Spring Bootを利用しているLINEの実際のプロダクトを題材にして、どのようなハマり所があったかを解説します。
このセッションを聞けば、みなさんがversion upするときに助けになるかもしれません。
森田 大翼 / LINE株式会社
2021年にLINEに入社し、以後サーバーサイドエンジニアとしてLINE DMPの開発に従事。それ以前はSD-WANサービスのバックエンド開発、OSSコミュニティ(OpenStack)のコミッターとしての活動などを経験。
※こちらの資料は以下イベントでの発表内容です。
https://springfest2023.springframework.jp/