Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
DroidKaigi初めて登壇したレポ
Search
みっちゃん
October 14, 2024
Programming
1
200
DroidKaigi初めて登壇したレポ
DroidKaigi 2024 おつかれさまパーティーの発表資料
https://hey.connpass.com/event/328632/
みっちゃん
October 14, 2024
Tweet
Share
More Decks by みっちゃん
See All by みっちゃん
Android値受け渡し大全 〜 設計を制する者が「渡す」を制す 〜
mitchan
1
6.4k
2024年にチャレンジしたことを振り返るぞ
mitchan
0
260
実践!難読化ガイド
mitchan
0
3.3k
「実践!難読化ガイド」事前予告編
mitchan
0
280
画面遷移 〜iOSとAndroid〜
mitchan
0
290
パソコン音痴な私がモバイル開発界隈でぬくぬく成長している理由
mitchan
0
520
ドキュメントから adbコマンドの仕組みを読み解く
mitchan
1
330
2024年は難読化と仲良くなりたい
mitchan
0
380
STORES二年生が得た新しい視点
mitchan
0
300
Other Decks in Programming
See All in Programming
複数チーム並行開発下でのコード移行アプローチ ~手動 Codemod から「生成AI 活用」への進化
andpad
0
110
flutter_kaigi_2025.pdf
kyoheig3
1
190
AI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)のホワイトペーパーを解説
swxhariu5
0
480
AsyncSequenceとAsyncStreamのプロポーザルを全部読む!!
s_shimotori
1
270
AI駆動開発カンファレンスAutumn2025 _AI駆動開発にはAI駆動品質保証
autifyhq
0
150
「10分以内に機能を消せる状態」 の実現のためにやっていること
togishima
1
260
アーキテクチャと考える迷子にならない開発者テスト
irof
3
690
自動テストのアーキテクチャとその理由ー大規模ゲーム開発の場合ー
segadevtech
2
940
開発生産性が組織文化になるまでの軌跡
tonegawa07
0
140
予防に勝る防御なし(2025年版) - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント / Growing Reliable Code PHP Conference Fukuoka 2025
twada
PRO
36
11k
MCPサーバー「モディフィウス」で変更容易性の向上をスケールする / modifius
minodriven
7
1.4k
自動テストを活かすためのテスト分析・テスト設計の進め方/JaSST25 Shikoku
goyoki
2
560
Featured
See All Featured
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
24
1.5k
Connecting the Dots Between Site Speed, User Experience & Your Business [WebExpo 2025]
tammyeverts
10
660
Designing for humans not robots
tammielis
254
26k
Docker and Python
trallard
46
3.6k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
174
15k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.5k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
60
9.6k
Side Projects
sachag
455
43k
Designing for Performance
lara
610
69k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
29
4.1k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
38
2.9k
Music & Morning Musume
bryan
46
6.9k
Transcript
DroidKaigi初めて登壇したレポ 登壇者:STORES 決済 Androidチーム みっちゃん 1
自己紹介 名前:みっちゃん 所属:STORES 決済 Androidチーム (3年目) ナワバリ:おおさか DroidKaigiのスタッフもしています! アイコンは、ドロイドくん柄のお布団ですよ!♡ →→→
ドロイドくんを吸い込んだバケモノではありません! Twitter: @mimimi_engineer 2
DroidKaigi 2024 に登壇しました! 3
みんなで頑張った!!! 4
どんなスケジュールでどんなことをしたのか話します 5
こんな感じだった 6
大きく分けると・・ • ネタを考える • セッション内容を煮詰める • セッション資料を作成する 7
大きく分けると・・ • ネタを考える • セッション内容を煮詰める • セッション資料を作成する 8
ネタを考える 社内のAndroidエンジニア全員で ネタを考えました! 自分の経験やスキルが他のエンジニアに とって需要があるのかどうかは、 意外にも自分では把握できていない・・ だからこそ、 全員で、全員分のセッション内容を考えた 9
ネタを考える 実際に私が出したネタたち 10
ネタを魅力的に見せる セッションを提出するにあたり伝え方のアドバイスももらえた! • 対象者を明確にする • セッション対象にする技術について、学習する意義を伝える • このセッションで得られるもの・セッションのゴールが何か明確に示す • 40分に耐え得るセッションになりそうか説得力を持たせるために大体の目次
を提示しておく 11
ネタを魅力的に見せる 実際に提出したもの 対象者 この技術を学習する意義 目次 12
大きく分けると・・ • ネタを考える • セッション内容を煮詰める • セッション資料を作成する 13
セッション内容を煮詰める とにかく調べる。手元で検証する。 わからないところがあればガンガン先輩に質問! 相談会にてAndroidエンジニアを召集することもしばしば・・・ 14
大きく分けると・・ • ネタを考える • セッション内容を煮詰める • セッション資料を作成する 15
セッション資料を生やす たくさんFBをもらって、以下の点に注意して資料を作成しました • 配色を見やすく(投影した時にどう見えるか考える) • 参照箇所にリンクを置く • 最初にこのセッションのゴール的なスライドを入れる • ページ数・目次スライドを追加して、どこまで話が進んでるのか分かりやすくする
• できるだけ図や絵を追加して直感的に分かりやすくする • 禁則処理を意識して文章を追加する • 終盤にまとめスライドを追加する 🔗実際の発表スライド 16
準備は大変ではあったけど・・・ 17
当日 めっちゃ 楽しかった!!! 18
ふりかえり 早く取り掛かるに越したことはないなと思いました 発表内容が具体的に思い描けていたとしても、実際に取り掛かると結局色々調べ ることになったり、手元で検証したりする必要がありました ぼーっとしている時間がもったいなかった 19
ふりかえり DroidKaigiに登壇したいと思っている人は、この人の発表わかりやすかったな! という人を見つけて、その人が発表や資料の中でどのような工夫をしているのか 分析すると良いと思いました 普段から人の発表をもっと注意してみておくべきだった 20
おわり 21