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開発だけアジャイルな状況を越えて顧客のアウトカムにつなげる一歩/next step in agile development agile japan 2023

moriyuya
November 16, 2023

開発だけアジャイルな状況を越えて顧客のアウトカムにつなげる一歩/next step in agile development agile japan 2023

「めちゃくちゃ勉強してソフトウェア開発も、アジャイルな開発もできるようになってきた! ところがせっかくうまくできるようになったけど、顧客への貢献にはなかなか繋がらない…」こんな悩みををよく聞きます。

この10年間でスクラムなどのアジャイルに関する情報やノウハウは増え、社会的な理解も広がり、その結果アジャイルははじめやすく、習熟もしやすくなっています。開発チームは急速に学習し、能力が高められやすい状況にあります。

ところがプロダクト価値の観点から見ると、開発チームも社内の他部署も、そして顧客も不満を持っていることがあります。せっかくアジャイルな活動ができるようになっても、プロダクト価値に繋げるまでにいたっていないことが多々あります。
本セッションでは、プロダクトという観点からアジャイルを捉え直し、開発チームや社内の他部署、顧客も満足するためのお話をします。

プロダクトマネジメントなど過去の登壇資料はこちら
https://speakerdeck.com/moriyuya

発表者のプロフィールはこちら
https://note.com/mryy/n/n6f01561a6253

moriyuya

November 16, 2023
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Transcript

  1. V1.01 2023/11/19
    V1.0 2023/11/16 Agile Japan 2023
    witch&wizards inc. 森 雄哉

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  2. この10年で
    アジャイルの
    本も情報も経験者も増え
    3

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  3. 今ではアジャイルは珍しくなく
    社会に受け入れられつつある
    4

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  4. アジャイルははじめやすく
    習熟しやすくなっている
    5

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  5. ところが
    プロダクトの観点から見ると
    開発チームも他の部署も
    顧客も不満をもっていることが
    6

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  6. せっかくアジャイルな開発が
    できるようになっても
    「プロダクト価値に繋がった」という
    実感はなかなか得られない
    7

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  7. いったい何が
    起きているのか?
    8

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  8. V1.01 2023/11/19
    V1.0 2023/11/16 Agile Japan 2023
    witch&wizards inc. 森 雄哉

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  9. ・今あるプロダクトでヒットを作る
    ・事業としてのプロダクトの強みと弱みを明らかにし、
    組織とチームが注力できるようにする
    ・プロダクトバックログを、
    何をやっても効果のあるアイテムでぱんぱんにする

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  10. 高度な技術をプロダクトに活かせる
    プロダクト開発スキルをもつ人を10万人育てるぞ!

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  11. V1.01 2023/11/19
    V1.0 2023/11/16 Agile Japan 2023
    witch&wizards inc. 森 雄哉

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  12. 学び放題な
    アジャイルな
    ソフトウェア開発
    19

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  13. じゃあ企画や営業
    販促のメンバーは
    どうやって学ぶ?
    23

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  14. 組織の機能によって
    学びやすさに
    大きな違いがある

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  15. とある
    新サービスの
    プロダクトチーム
    27

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  16. とある
    新サービスの
    プロダクトチーム
    ※フィクション
    28

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  17. 多頻度でプロセスを回すと
    分からなさが減り
    作れるようになる

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  18. 「毎週なんて作れない」
    「今では毎週見せられる」

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  19. フィードバックを
    取りいれたとき
    「手応え」が手に入る

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  20. 開始から六ヶ月後
    リリース
    38

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  21. 開始から七ヶ月後
    43

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  22. 開始から八ヶ月目
    47

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  23. 開始から12ヶ月目
    53

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  24. 何が起きていたのか
    プロセスの実施頻度から
    プロダクト開発を見る
    64

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  25. 低頻度なプロセスは
    精緻な予測を用いて
    物事を実行する

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  26. 多頻度なプロセスは
    多頻度なフィードバックで
    状況の手応えを得て
    変えていく

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  27. ソフトウェア開発だけ
    アジャイルにすると?
    94

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  28. フィードバックは
    どのように働く?
    100

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  29. どうやって作ればいいかは
    多頻度のプロセスによって
    作れるようになる

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  30. 予測した価値が
    本当に価値があったのかは
    価値のフィードバックを
    受け取るまで分からない

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  31. しかし
    価値のフィードバックを
    受け取らなくても
    収益が上がることは
    よく起きる

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  32. 価値において危険なのは
    フィードバックを受け取る
    仕組みがないのに
    収益が上がってしまうこと

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  33. 1年に1回の計画という
    予測アプローチで市場に挑み
    大きな収益をあげたら

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  34. 1年に1回の計画という
    予測アプローチで市場に挑み
    大きな収益をあげたら
    企画も営業も販促は
    多頻度プロセスへの必要性を
    感じなくなってしまう

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  35. ケース例は
    開発スタートして
    売上が上がったけど
    失敗事例

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  36. 立ち上げ順調

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  37. 立ち上げ順調
    翌年失速

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  38. 価値ウォーターフォール
    HOWアジャイル

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  39. 開発はうまくなった!

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  40. ところが
    開発だけうまくなっても
    企画がうまくなるわけではない
    営業がうまくなるわけではない

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  41. 開発のイテレーション
    年50回、回しても
    顧客の価値の声を聞かないなら
    企画も営業も販売も
    うまくならない

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  42. ソフトウェア開発だけ
    アジャイル
    大きな価値を
    逃しているかも?

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  43. V1.0 2023/11/16 Agile Japan 2023
    witch&wizards inc. 森 雄哉

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  44. V1.0 2023/11/16 Agile Japan 2023
    witch&wizards inc. 森 雄哉

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  45. V1.0 2023/11/16 Agile Japan 2023
    witch&wizards inc. 森 雄哉

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  46. Agile Japanは、
    日本中にアジャイルの価値を浸透させ、
    日本の変革を促進することを目指しています。
    あらゆる業界や職種の方が集まり、
    実践者も初学者もともに
    建設的な意見交換ができる場です。
    - Agile Japan公式サイトより -

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  47. Agile Japanは、
    日本中にアジャイルの価値を浸透させ、
    日本の変革を促進することを目指しています。
    あらゆる業界や職種の方が集まり、
    実践者も初学者もともに
    建設的な意見交換ができる場です。
    - Agile Japan公式サイトより -

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  48. Agile Japanは、
    日本中にアジャイルの価値を浸透させ、
    日本の変革を促進することを目指しています。
    あらゆる業界や職種の方が集まり、
    実践者も初学者もともに
    建設的な意見交換ができる場です。
    - Agile Japan公式サイトより -

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  49. アジャイルな開発
    アジャイルなソフトウェア開発

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  50. アジャイルな開発
    アジャイルなソフトウェア開発
    アジャイルな企画の開発

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  51. アジャイルな開発
    アジャイルなソフトウェア開発
    アジャイルな企画の開発
    アジャイルな営業の開発

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  52. アジャイルな開発
    アジャイルなソフトウェア開発
    アジャイルな企画の開発
    アジャイルな営業の開発
    アジャイルな販促の開発

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  53. アジャイルな開発
    アジャイルなソフトウェア開発
    アジャイルな企画の開発
    アジャイルな営業の開発
    アジャイルな販促の開発

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  54. プロダクト開発に
    欠かすことのできない
    企画、営業、販促、
    様々な専門家が
    顧客からのフィードバックを
    より頻繁に得られたら…

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  55. もっともっと
    プロダクト開発に
    うまくなるかも!

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  56. V1.01 2023/11/19
    V1.0 2023/11/16 Agile Japan 2023
    witch&wizards inc. 森 雄哉

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