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トレノケ雲の会 mod.13 re:Invent 2024における自身の取り組み姿勢を振り返る

nagisa53
December 18, 2024

トレノケ雲の会 mod.13 re:Invent 2024における自身の取り組み姿勢を振り返る

nagisa53

December 18, 2024
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Transcript

  1. re:Inventへの参加経験 2019 • 初参加。大いに刺激を受け、AWSに対するモチベーション爆上がり。 • 一方、現地での過ごし方に反省点が残り(選ぶセッション、交流、など) 再度の参加を心に誓う 2023 • コロナ禍を明け4年ぶりの参加。現地ではGameDayや交流イベントなどに

    参加し、2019年参加時よりも現地ならではの体験を楽しめた。 • 一方、社内で3回参加している人は(顧客帯同などの例外を除き)いない ので、これが最後かもと少し感傷的になる...
  2.  理由  新サービスのセッション参加やブースで情報を収集し、社内に連携  Amazon Elastic VMware Service 

    Amazon Aurora DSQL  Amazon Q Developer transformation capabilities for VMware  など  EXPOで回りたい企業を事前に10社ほどリストアップし、各企業の ブースを訪問  対象企業のブースを全社周り、デモと簡単な説明を受けた  Groundcover, PointFive, Rafy, Spectoro Cloud, Alkira, Plumi, Cast, Spacelift, etc 現地ならではの情報を収集する
  3.  理由  反省点: 以下のイベントに参加した、が、結局日本人とのコミュニケーショ ンが中心になってしまった  Game Day ×

    2  AWS User Group Mixier  AWSパートナー企業主催のイベント  良かった点: EXPO訪問では前述の通り訪問ブースにいたエンジニアと話をできた 国外のエンジニアとの交流機会を作る
  4.  理由  会期中に会社のTeamsを用いた情報共有を実施  以下の登壇機会をいただいた  社外  NW-JAWS#14

     Japan AWS Top Engineer向け re:Cap LT会  トレノケ雲の会 mod.13 AWS re:Invent 2024 re:Cap LT大会(本イベント)  社内  事業本部内共有(15分枠)  事業部内共有(60分枠)  上記以外に関連ブログを必須のもので4件投稿予定 re:Inventで学んだことを社内外に向けOutputする
  5.  今年”△”だった”国外のエンジニアとの交流”を頑張りたい  そのために以下を頑張る  英語力の向上  オンライン英会話やChatGPT等生成AIを利用した学習  国外エンジニアと接するきっかけを設ける

     AWS Community Buildersなどのグローバルプログラムに挑戦、など  単純に自組織に向けて情報共有するだけでなく、 re:Inventをきっかけに何かしら具体的なビジネスにつなげる (行けるか分からないが)来年に向けて