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IBM Developer Dojo 4 ビジュアルプログラミング Iot NodeRED
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norikokt
June 03, 2020
Education
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360
IBM Developer Dojo 4 ビジュアルプログラミング Iot NodeRED
Watson Iot Platform と IBM Cloud 上のNode-RED基礎編です。
norikokt
June 03, 2020
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Transcript
IBM Dojo #4 ビジュアルプログラミング・IoT/Node-RED ⼊⾨ Noriko Kato Developer Advocate Tokyo
City Team 2020/06/03 #StaySafe #IBMOnlineDojo #NodeRED #IBMだ
Group Name / DOC ID / Month XX, 2018 /
© 2018 IBM Corporation 2
クラウドを選ぶメリット 3 いつでも どこにいても インターネットがあれば }ü 開発できる ü リリースできる ü
試せる
新しい取り組み“バッジ取得プログラム”のご案内 4 IBM Cloud & AI develop Basic Online Developer
Dojo ” IBM Cloud & AI develop Basic Online Developer badge“について - 2020年6⽉1⽇より開始のIBM Developer Dojo 12回シリーズと同様の内容のIBM Developer Dojoのクラスが対象 https://www.ibm.com/jp-ja/partnerworld/events/developer-dojo - スキルアップのため全クラスの受講をお奨めします。 - 12回のクラスのうちPAYGアカウントまたはサブスクリプションが必要としない8つのクラスの課題を実施 - 8クラスのうち5クラスの課題について指定された結果を⾃分のアカウントが⾒えるようにスクリーンショットを撮影 - 5クラス分の課題のスクリーンショットをPDFにして以下の宛先に送付 - 提出した課題が承認されるとAcclaimからバッジが発⾏されます。 ※バッジ発⾏のためにこれ以外の処理が発⽣する場合、別途ご連絡させていただきます 2020年6⽉1⽇ お問い合わせは、Online Developer Dojo バッジ事務局 (ビジネス・パートナープログラム ヘルプデスク
[email protected]
)
学習の⽬的とゴール ⽬的 IBM Cloudでビジュアルプログラミングを実践する ゴール IBM CloudでNode-REDアプリケーションを構築できる クラウドAIサービスを組み込むことができる このコースを学ぶ⽅の想定スキル PCの基本操作が可能な⽅
IoTに関⼼がある⽅ 5
⽬次 1.IBM Cloudで実現するIoT IoTビジネスの今と未来 2.Internet of Things Platform デバイスの設定⽅法 管理メニューの紹介
3.Node-REDでビジュアルプログラミング アプリケーションの起動 Watson APIの接続 ノードの追加 4.ハンズオン 6
1.IBM Cloud で実現するIoT 7
ウェアラブル端末が ヒトの自己管理をサポートして もっと健康的な日常生活 自動運転がより安全に 進化して誰もが自由に活動できる 農業や配送も便利で効率的に メンテナンスをサポートして 便利で安全な社会 スマートシティが 進んでロスのない安全な街
1.IBM Cloud で実現するIoT IoTを活⽤することで安全で住みやすくなる未来 8
1.IBM Cloud で実現するIoT 9 Node-RED ノードをつないで動作を制御する ビジュアルプログラミングツール Internet of Things
Platform デバイスのデータ収集、利⽤状況簡易 分析、異常の検出を視覚化
2.Internet of Things Platform IoT活⽤に⽋かせないデバイスの管理プラットフォームです。 10 ü 使⽤状況が確認できる ü デバイスの登録、管理ができる
ü アクセス許可メンバーとロールの管理ができる ü アプリケーション接続キーの管理ができる ü セキュリティー定義や設定の確認ができる
2.Internet of Things Platform IoT活⽤に⽋かせないデバイスの管理プラットフォームです。 11 IBM Watson™ IoT Platform
は、IoTデバイスから 簡単に価値を引き出せるようにするフルマネージドの クラウド・ホスティング・サービス、MQTTプロトコル を使⽤してデータ送信することができます。
2.Internet of Things Platform IoTデータの収集、視覚化 IBM Cloud資料 / ソリューションチュートリアルより 12
プラットフォームへの登録 と接続動作確認までをStep by Stepでご紹介
2.Internet of Things Platform リソースの確認 ハンズオンの対象ではありませんが、この⼿順を実施される場合、Internet of Things Platform サービスとCloud
Foundry アプリケーションが作成されます。ライトアカウントで試す場合は、 作成済みのアプリケーションを削除するなど事前に必要な環境を整えてください。 13
2.Internet of Things Platform Internet of Things Platformの作成 14 ③Internet
of Things Platform をクリックする ②検索窓でIoTのキーワードで 検索 ①メニューのカタログを開く
2.Internet of Things Platform Internet of Things Platformの作成 15 ②リソース名を適宜変更する
(Uniqueである必要がある) ①プランを確認する ③作成ボタンをクリックする
2.Internet of Things Platform Watson Iot Platformを起動 16 ①起動をクリックする
2.Internet of Things Platform セキュリティーポリシーの設定 17 ①セキュリティーメニューより セキュリティー接続を編集 ②デフォルトの規制よりセキュ リティーレベルをTLSとトーク
ン認証を選択し保存する
2.Internet of Things Platform デバイスタイプの登録 18 ⑤次へをクリック ②デバイスタイプのタブを選択 ③デバイスを選択 ④登録するデバイス種類の総称
となる名前を⼊⼒ ①デバイスメニューより
2.Internet of Things Platform デバイスタイプの登録 19 ①終了をクリック Option デバイスタイプの詳細を⼊⼒
2.Internet of Things Platform デバイスタイプの登録 20 ①終了をクリック Option デバイスタイプの詳細を⼊⼒
2.Internet of Things Platform デバイスの登録 21 ①デバイスメニューより ②デバイスを作成します。 をクリックする
2.Internet of Things Platform デバイスの追加 22 ①デバイスタイプに登録した デバイスタイプを選択 ②デバイスIDを⼊⼒ ③次へをクリック
2.Internet of Things Platform デバイスの追加 23 ①認証トークンを⼊⼒ ②次へをクリック
2.Internet of Things Platform デバイスのドリルダウン 24 ①登録情報の確認
2.Internet of Things Platform IBM Cloud Shellを起動 25 ①IBM Cloud画⾯に戻り
IBM Cloud Shell (ベータ版)を起動
2.Internet of Things Platform Gitリポジトリを複製してアプリケーションを作成する 26 ① git リポジトリをクローンする git
clone https://github.com/IBM-Cloud/iot- device-phone-simulator cd iot-device-phone-simulator ② IBM Cloudにログインする ibmcloud login >e-Mailアドレスの⼊⼒ >Passwordの⼊⼒
2.Internet of Things Platform アプリケーション作成 27 ① 以下のコマンドを実⾏する ibmcloud target
--cf ibmcloud cf push ② 追加のインストールが必要なら適宜対応 ③ IoT Solution Tutorial の Status が Startedになっていたら作成完了
2.Internet of Things Platform アプリケーションを起動 28 ① IBM Cloud リソースリストに戻り
Cloud Foundryアプリに 「iot-solution-tutorial」が作成されていること を確認 アプリケーションを開く ②iot-solution-tutorial より アプリケーションURL を開く
2.Internet of Things Platform デバイス情報を登録 29 ②スマホで4項⽬を⼊⼒ 情報はデバイスのWatson Iot Platform
デバイスメニューのドリルダウン画⾯に表⽰ ①スマホからアプリケーションのURLにアクセス (QRコードに変更すると便利)
2.Internet of Things Platform スマートフォンの傾きを計測 30
2.Internet of Things Platform Watson Iot Platformで状況の確認 31 ①Watson Iot
Platform よりデバイスメニュー デバイスの参照、登録したスマートフォンが接 続⾓になっていることを確認 ②アプリから送信された情報を確認 接続済みデバイス情報をクリック 最近のイベント情報が確認でいる イベントを展開すると、スマートフォンアプリ で測定した傾きの値が記録されている
2.Internet of Things Platform Watson Iot Platformのデータを確認 32
2.Internet of Things Platform 今回のチュートリアルデータご紹介 IoT データの収集、視覚化、分析、および異常の検出 33
アカウントの登録 アカウントの登録 登録にはe-Mail アドレスが必要です。 使⽤するアカウントはライトアカウントです。 ハンズオンで次のサービスを利⽤します。 Cloud Foundry アプリSDK for
Node.js™ Continuous Delivery, Toolchain 既に作成ずみのアプリがあり削除できない⽅は 新しいアカウントを取得してください。 次のサービスも利⽤します。作成済みのものの再利⽤もできます。 Speech to Text,Language Translator,Text to Speech 34 こちらのURLからアクセスをお願いします。 https://ibm.biz/Bdqffe
3. Node-REDでビジュアルプログラミング アプリの実⾏環境がすぐに作れる 35 ビジュアル・プログラミングツールとして⼈気のNode-REDも 使えます。 • フローをつないでサーバー サイドアプリが作れる •
WebのUIも作れる • 各種APIも呼び出せる IBM Cloud
3. Node-REDでビジュアルプログラミング アプリケーションの起動 36 ①IBM Cloud資料より 開発タブを選択 ①IBM Cloud資料より 開発タブを選択
3. Node-REDでビジュアルプログラミング アプリケーションの起動 37 ①NodeーREDスターター きっとが起動、始めにをク リック ②アプリ名を適宜修正 (Uniqueである必要がある) ③作成ボタンをクリック
ロケーションは任意で変更
3. Node-REDでビジュアルプログラミング アプリケーションの起動 38 ①アプリのデプロイを クリック
3. Node-REDでビジュアルプログラミング アプリケーションの起動 39 ①IBM Cloud API鍵の 新規をクリック ②ポップアップが表⽰され たらOKをクリック
②インスタンスの数、メモ リは初期値のまま、リー ジョンを確認、ホスト名の チェックが完了したら次へ をクリック
3. Node-REDでビジュアルプログラミング アプリケーションの起動 40 ①Delivery Pipeline が表⽰ されたらクリック ②Statusがグリーンになる まで待つ(15分くらい)
デプロイされたら、コン ソールを表⽰をクリック
3. Node-REDでビジュアルプログラミング Node-REDの起動 41 ①NodeーREDのアプリURL をクリック ②パスワードの設定をする、 他のパネルは次へをクリック ②NodeーREDのフローエ ディタをクリック
3.Node-REDでビジュアルプログラミング ノードの追加とコードの読み込み 42 ① フローエディタ右「ハン バーガーメニュー」より パレットの管理をクリック ②ノードを追加タブを選択 検索キーワードを⼊⼒し該当 ノードで「ノードを追加」
③ノードの情報を参照、確認 して追加をクリック
3.Node-REDでビジュアルプログラミング Node-REDを実⾏してみよう 43 ①デバックタブに切り替える ②左側のボタンをクリック ③実⾏結果の確認
3.Node-REDでビジュアルプログラミング Watson APIの接続 44 ①カタログ / サービス AIから3サービスを⽴ち上げ Speech to
Text Language Translator, Text to Speech
3.Node-REDでビジュアルプログラミング Watson APIの接続 45 ①リソースからNode-REDア プリケーション/接続より 接続の作成をクリック ②サービスをひとつづつ選択、 Nextをクリック、毎回「再ス テージの確認」が出るが、途
中はキャンセル、最後の1回 のみ再ステージする
3.Node-REDでビジュアルプログラミング ノードの追加とコードの読み込み 46 ① フローエディタ右「ハン バーガーメニュー」より パレットの管理をクリック ②ノードを追加タブを選択 検索キーワードを⼊⼒し該当 ノードで「ノードを追加」
③ノードの情報を参照、確認 して追加をクリック
DEMO
作成したアプリケーションの削除⽅法 リソースリスト 現在利⽤しているサービスが確認できます。 各サービス右側の(・・・)から削除ができます。 48 クリックすると、以下の メニューが表⽰され編集 や削除ができます サービスの状況が確認で きます
4.ハンズオン 1) 多⾔語会議や1on1にNodeーRED翻訳機能をこっそり仕込もう https://qiita.com/norikokt/items/ae46b26ba4d57d89e27a 2) IoT データの収集、視覚化、分析、および異常の検出 https://cloud.ibm.com/docs/solution- tutorials?topic=solution-tutorials-gather-visualize- analyze-iot-data&locale=ja
(解説のデバイス登録まで) 49
免責事項 50 IBM Developer Dojoは開発者の⽅を対象に、IBM Cloudを主とした技術情報をお伝えする⽬的で開催しています。 講師や運営スタッフにより、開催毎に最適と判断した内容でお届けしています。 現在、ハンズオンを伴う講義はお客様の費⽤負担がない環境と⼿順でご案内しています。講義終了後、不要に なりました制作物はお客様ご⾃⾝で削除をお願いいたします。クレジットカードの登録が伴わない場合、費⽤は ⼀切発⽣致しませんが、ご登録いただいたお客様はご注意ください。
講師陣はみなさまの利⽤状況を個別に確認することはできません。 ご理解とご協⼒をお願いいたします。 利⽤したサービスの削除⽅法については講義の中でご案内します。 ご不明な点がございましたら、当⽇確認をお願いいたします。 講義終了後、 IBM Developer Dojoに関するお問い合わせは「Slack」にお願いします。それ以外のIBM Cloudの お問い合わせにつきましては、弊社サポートセンターまで、次のいづれかの⽅法でお問い合わせください。 IBM Cloudダッシュボードの「サポート」メニューから「Case」を作成し、英語でご記⼊ください IBM Cloudサポートセンター「相談する」ボタンからチャットまたは電話でご連絡ください https://www.ibm.com/jp-ja/cloud/support ご参加ありがとうございました。
新しい取り組み“バッジ取得プログラム”のご案内 51 IBM Cloud & AI develop Basic Online Developer
Dojo ” IBM Cloud & AI develop Basic Online Developer badge“について - 2020年6⽉1⽇より開始のIBM Developer Dojo 12回シリーズと同様の内容のIBM Developer Dojoのクラスが対象 https://www.ibm.com/jp-ja/partnerworld/events/developer-dojo - スキルアップのため全クラスの受講をお奨めします。 - 12回のクラスのうちPAYGアカウントまたはサブスクリプションが必要としない8つのクラスの課題を実施 - 8クラスのうち5クラスの課題について指定された結果を⾃分のアカウントが⾒えるようにスクリーンショットを撮影 - 5クラス分の課題のスクリーンショットをPDFにして以下の宛先に送付 - 提出した課題が承認されるとAcclaimからバッジが発⾏されます。 ※バッジ発⾏のためにこれ以外の処理が発⽣する場合、別途ご連絡させていただきます 2020年6⽉1⽇ お問い合わせは、Online Developer Dojo バッジ事務局 (ビジネス・パートナープログラム ヘルプデスク
[email protected]
)
バッジプログラム申請 課題のご案内 52 URLが表示されている状態で 画面を記録してください。 ビジュアルプログラミングの参加課題はNode-REDのフローエディタの画⾯ (URL表⽰あり)です。*フローがカスタマイズされていても問題ありません。
おすすめ情報 –開発者向けサイトIBM Developer 53 ibm.biz/IBMDevJP 最新情報やスキルアップに役⽴つ6,000を超える技術記事を提供
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ソースコードが揃ったアプリ開発パターン集
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#CallforCode
2020 Call for Code グローバル・チャレンジ 今回のテーマは「気候変動」と「COVID-19」 • IBM Cloudを活⽤したアプリ開発コンテスト •
「⼀般向け*」と「IBMer向け」に開催 4/27 (⽉) ⼀般 COVID19 早期締切 3/22 (⽇) 応募受付 開始 審査期間 8〜9⽉ 10⽉ 最優秀賞 チーム発表 6/30 (⽕) IBMer 応募受付 最終締切 7/31 (⾦) ⼀般 応募受付 最終締切 * IBM Corporationとその法⼈、それらが所有する⼦会社の51%以上および、 Red Hat Inc.とそのすべての⼦会社は「⼀般向け」Call for Code 2020には 参加できませんのでご注意ください。IBM社員は詳しくは社内w3サイトで。 #CallforCode
callforcode.org ⽇本語情報 https://ibm.biz/c4cjapan ⽇本語 English #CallforCode