Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ヘルシーなチームを作るために気をつけていること
Search
Takahiro Ito
October 15, 2020
Business
0
83
ヘルシーなチームを作るために気をつけていること
健康的なチームを作るために、何を日頃から気をつけているか。当たり前な話だけど共有してみる。
Takahiro Ito
October 15, 2020
Tweet
Share
More Decks by Takahiro Ito
See All by Takahiro Ito
リーン・アジャイル・キックオフ
takahiroyte
0
260
心理的安全性を高める
takahiroyte
1
480
価値を生み出せるエンジニアになる
takahiroyte
0
70
Other Decks in Business
See All in Business
「原因不明なナゾの障害」で終わらないための Kubernetes のログの徹底活用
googlecloudjapan
0
210
人が辞めても困らない職場へ - AIでノウハウがたまる仕組み、文化を作る実践術
nkajihara
4
960
あつまれ_POの森_プロダクトオーナー初心者のためのやさしいQ_Aセッション.pdf
nolick1219
4
1.4k
ソフトウェア開発者が「感性」を磨く時代へ〜匠Methodが導く新しいスキルの方向性 / The Era of Software Developers Cultivating “Sensitivity” ~ The New Direction in Skills Guided by the Takumi Method ~
takumi_method_ug
1
110
スクラム再始動 〜場づくりで透明性を促進し、『形骸化』から脱出しよう!〜
nato
0
160
20251003-GENDA経営戦略チーム-Value-Upの全体像
geshi0820
0
1.6k
CREFIL Inc. / Company Profile
crefil
0
280
DAPPI サービス資料
masa0917
0
220
株式会社CINC 会社案内/Company introduction
cinchr
6
68k
2025年10月副業制度運用者の実態調査
fkske
0
150
株式会社トリビュー|エンジニア向け会社説明資料
tribeau
0
6.8k
freeeを軸に変えていく記帳代行の概念
yuki_yano
PRO
0
130
Featured
See All Featured
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
140
34k
Statistics for Hackers
jakevdp
799
220k
BBQ
matthewcrist
89
9.8k
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
9
920
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
9
990
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
24
3.7k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
72
11k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
57
5.9k
Embracing the Ebb and Flow
colly
88
4.9k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
34
2.3k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
46
7.7k
Transcript
ヘルシーなチームを 作るために気をつけていること ADT部 伊藤貴洋 @TakahiRoyte @TakahiRoyte
ヘルシーなチームとは • ヘルシー=健康的 • 体の健康 • 心の健康 • どっちも大事!!! @TakahiRoyte
ヘルシーなチームにこそ 心理的安全性は生まれる 他者からの反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、 自然体の自分をさらけ出すことができる状態 @TakahiRoyte
ネガティブな言葉、使わない。 • ネガティブなワードは使わないので例は書けない!!! • たまに漏れ出ることもある • そうしたら、反省する • 責めるのはヒトでなくコト、人間じゃなく問題 @TakahiRoyte
ポジティブに、 振る舞う。 • Teamsの会議終わりは「ありがとうございました」 • チャットで積極的に記号や絵文字を使う • 原因論でなく目的論 @TakahiRoyte
残業で残る人に、声を掛ける。 • 人間、週40時間以上働くとそこからパフォーマンスは下がる • だから出来れば帰って欲しい • でも頑張るって気持ちは尊重したい • だから声かけて手伝えることがあるか聞く @TakahiRoyte
なんでもいい、 まず反応する。 • ❤ • この人は、自分の話を聞いてくれ ている、見てくれている、と自分 も思うし、相手にも思ってほしい @TakahiRoyte
そして「良いこと」は「良い」と言う! • 良いことしたら、アイコンだけじゃ寂しい • 何が良かったのか、どこに共感したかも伝える • その上で、改善案があれば献上する • Teams上が多いけど出来れば直接会って伝える •
本人以外にも教えてあげる @TakahiRoyte
挑戦を、加速させる。 • たとえ失敗しても、そこから次どうするかを考える • 必要ならばサポートするから、という姿勢 • 失敗しても怒らない、挑戦したことを讃える • だから、技術領域活動でも高めのハードルを設定 してみて!
• 挑戦しなければ最適解は見つからない @TakahiRoyte
嬉しいこと、共有しよう。 @TakahiRoyte
感情は、伝染する。 • 嬉しそうな人がいると嬉しくなる • やる気ある人がいるとやる気出る • 悲しい人がいると悲しくなる • やる気ない人がいるとやる気なくなる •
怒ってる人がいると怒りたくなる • 自分がどういった影響を周りに与えたいか・与えるべきか @TakahiRoyte
ヘルシーなチームにこそ 心理的安全性は生まれる 心理的安全性は、自己組織化の第一歩。 今日からあなたもヘルシーなチームを目指しませんか? @TakahiRoyte