「ディレクターとエンジニアを繋ぐXD」
ウェブ制作19年、2018年11月XDはじめました。水族館のウェブリニューアルのお話が舞い込み、初のXD納品案件となりました。デザイナーのアイデアをディレクターやクライアントやエンジニアに共有するのにとても便利なツールXD。社内XD検定はじめました。社内全員標準化へ。(ディレクターもエンジニアも使える状態に)
自己紹介
柳谷 武
・シェアフル
・こぐるみ
・カンドウコーポレーション
制作会社に19年
DTP・ウェブやアプリやプロダクトのデザイナーと実装エンジニアをしています。
・事例
・アクアス (急遽な コンペ提案のお話が)
・改善案を企画
・デザイナーの思いついた提案
・タイムライン表示 期間から日ごとへ
・イベントと タイムラインの 連動
・イベント←遷移→タイムライン
・今日の予定がわかるタイムライン
・イベントやパフォーマンスが
↓
※提案が目新しいほど実現できるのか心配される(デザイナーの中では仕様ができている)
グラフ
目新しい 説明が必要
セオリー 説明が不要
目新しい つくりがいがる
セオリー コモディティー
↓
そこで XD
・プロトタイプつくる
・ユーザー視点の共有(デザイナーとディレクター/クライアント)
・仕様の共有(デザイナーとエンジニア)
・現在時間の実装
・期間ごとのデータを日付ごとのデータにみせる
・より深くつくれる
・エンジニア 仕様が詰めやすくなった 工数短縮
・ディレクター ペルソナになりきれた 確認深度
・クライアント 仕上がりがイメージできた
・デザイナー 連携がしやすくなった
XDの可能性
・コンポーネントでデザインパーツを用意
プランナーをデザイナー化
ワイヤーがデザインの下地ファイルに
コーディングするときと同じ画像を使う
・コンポーネントと共通のHTMLを用意
コーディングの自社フレームワーク化
XD社内検定
Lv1----------確認可
プロトタイプの必要性認知
スマホXDで実機確認の操作ができる
URL共有リンクが作れるができる
URL上でコメントとタスク完了を操作できる
確認操作全般をクライアントに説明
Lv2----------編集可
文字と画像の編集ができる
アートボードが作れる
遷移を作れる
Lv3----------制作可
パーツのコピペ
リピートグリッドの編集
コンポーネントの編集
パーツの固定 全面背面の変更
Lv4----------応用レベル
レスポンシブできるコンポーネント作成
UI設計
UX設計
スプレットシート連携
プラグイン活用もろもろ
クライアント、ディレクターとエンジニアを繋ぐXD