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SmartHRの複数のチームにおけるMCPサーバーの活用事例と課題

 SmartHRの複数のチームにおけるMCPサーバーの活用事例と課題

開発チームでどう活かす? MCPでできたこと・できなかったこと
https://levtechlab.connpass.com/event/354309/

こちらのイベントで発表したスライドです。

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Yuki Horikoshi

May 28, 2025
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Transcript

  1. 設計書の形式 PRD (Product Requirements Document )へのリンク tl;dr (概要) 、仕様 設計、DB

    データ移行 Model 、API 、Worker 、フロントエンド 既存機能への影響 チケット案←この詳細をMCP を使って作ってもらう 10
  2. create-issue-workflow.mdc (一部) ## 基本 - チケットのテンプレートに関する指定 - チケットのパラメータに関する指定 - チケットの実装コードに関する指定

    - 設計にかかれているサンプルコードに関する指定 ### `create_issue`のMCP Toolのパラメータの指定例 ## バックエンドの注意 ## フロントエンドの注意 18
  3. 19

  4. 解決策:MCP で同期 ## 前提 INS-1111の子チケットは @20250418_blogs.md の設計書から生成したチケットです。 これらのチケットはチームのリファインメントで細かく修正が行われましたが、 修正を @20250418_blogs.md

    に取り込めていなくて困っています ## やってほしいこと INS-1111の子チケットを全て確認し、 @20250418_blogs.md の設計書と記載がズレてそうな箇所があれば、 チケットを正として設計書を修正してください 25
  5. 動作フロー 1. ユーザーがFigma のURL を入力 2. Figma MCP でデザイン解析 3.

    SmartHR UI のコンポーネント一覧取得 4. 必要なコンポーネントの詳細取得 5. SmartHR UI を使って実装 36
  6. 37

  7. 39

  8. 46

  9. 54

  10. 60

  11. ## 依頼 Github MCPを活用して、 @https://github.com/hogehoge/techblog/pulls を1つずつ見てほしい。 まず、#35から順に行ってほしい。 ## 具体的な内容 プルリクエストを開いたら、テックブログのやり取りがされていると思います。

    そのやり取りを見て、 inao という方がレビューをしていることを確認してください。 そのレビュー内容を記録して、1個のレビューにつき1つのマークダウンファイルを作りたいです。 61
  12. ## マークダウンの形式 レビューの概要の名前.md ## PR PRのコメントのURL ## レビュー前 hoge ##

    レビューの内容 fuga ## レビュー後 piyo ## 補足 レビューの概要の名前.mdは、実際のレビューの概要を20文字前後でまとめてください レビューは解決していたらoutdatedやresolvedになっている可能性もあります。 ## しないこと suggestionみたいなgithubの英文字は不要 inaoさんのレビュー:とかも不要 端的に提案内容と修正前と修正後を載せてください ## 命令 ではまず #35をやってみてください。 62