2022年9月27日開催
「Cloud Native DataEngineer Community」第1回イベント
第3部 株式会社ジール講演資料
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【イベント概要】
昨今、データを利活用した結果を基に意思決定を実施し成果を出している企業が増加しています。一方、その成果を支えるデータ利活用の基盤を構築・運用するスキルを持ったプロフェッショナルであるデータエンジニアが不足しているのも事実です。
本イベントでは、第一線で活躍するデータエンジニアを招き、データエンジニアの魅力やその実態をお伝えいたします。
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【第3部紹介】
『未来をクリエイティブするデータエンジニアのリアル
~50社以上のデータ活用を支援した現役データエンジニアが伝える、データに関わる仕事の楽しさ~』
データエンジニアと聞くと「表舞台に立たない」というようなイメージを持っている方もいるのかもしれません。しかし実際にはそこから始まる様々な展開を創造できる立場でもあるということを、業種・業界問わず、多種多様な企業様のデータ活用を支援した経験からお話しします。
<登壇者>
株式会社ジール
アプライドアナリティクス&インテリジェンスユニット
上席チーフスペシャリスト
鈴木 祐司
・略歴
埼玉県出身。2015年にジールに入社し、業種・業界問わず多種多様なお客様に対しBIツールやAI・機械学習を用いたデータ活用支援と、クラウドデータプラットフォームの構想策定・設計構築業務に従事。大学院時代に学んだ要求工学や自然言語処理の知見を活かし、先端テクノロジーをビジネス活用することをテーマとして活動中。
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【Cloud Native DataEngineer Communityについて】
本コミュニティは、IT エンジニアや学生に対し、データエンジニアの仕事の理解や魅力の浸透、専門職としての地位向上を図ると共に、新卒採用・中途採用への啓蒙活動とデータエンジニアに必要なスキルを習得できる機会を提供し、DX推進に不可欠なデータエンジニアおよびその潜在者の増加に貢献していきます。
■「Cloud Native DataEngineer Community」発足の背景
昨今、データを根拠に予測や意思決定を行うことが、多くの企業にビジネス成果をもたらしています。
DX の目的の一つである新しいビジネスの創出や、デジタルを活用した新たな顧客体験の実現には、データに対する探索的アプローチが有効であると考えられますが、それらを高いアジリティを持って推進するためには、データエンジニアリングが必要不可欠です。
一方、データ利活用の基盤を構築・運用する技能を持ったプロフェッショナルであるデータエンジニアはデータ活用をする上で欠かせない存在ですが、IT 人材の不足が社会全体で課題となる中でも特に不足している専門職の一つです。
■「Cloud Native DataEngineer Community」今後の活動内容
定期的にITエンジニアや学生向けのイベントを開催し、データエンジニアの仕事や魅力をお伝えします。
第1回目は、各社で活躍するデータエンジニアを招いてトークセッションイベントを開催します。
■「Cloud Native DataEngineer Community」を発足の5社
・クラウドエース株式会社(https://cloud-ace.jp/)
・クラスメソッド株式会社(https://classmethod.jp/)
・株式会社ジール(https://www.zdh.co.jp/)
・株式会社ナレッジコミュニケーション(https://www.knowledgecommunication.jp/)
・株式会社メソドロジック(https://www.methodologic.co.jp/)