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自己解決を支える検索技術と改善サイクル

 自己解決を支える検索技術と改善サイクル

2024年7月19日(金)に開催された「ヘルプセンターを支える技術 ── 生成AI時代の自己解決エンジニアリング」というイベントで使った登壇資料です。
https://mercari.connpass.com/event/322944/presentation/

Hiroki Akiyama

July 19, 2024
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Transcript

  1. オンライン接客の顧客課題を解決 FAQ訪問率 40%向上 検索ヒット率 50%向上 問い合わせ件数 60%削減 FAQ管理⼯数 33%削減 各企業が抱える

    問題‧課題 Helpfeel導⼊に よる効果 オンライン接客に関する顧客課題に対して、Helpfeelは包括的に解決します。 ユーザーが FAQを⾒ずに離脱 FAQの検索が ヒットせず離脱 問い合わせ増加に 伴うCS業務増 FAQ管理担当者の 業務逼迫 導⼊企業例 8 Helpfeel
  2. 11 03 Our Culture Helpfeelのテクノロジー 意図展開 曖昧検索 意図予測検索の構成要素(⼀部) インクリメンタル 検索

    デバイス内 検索 ⾳声検索 ⾔葉のヒント 意図予測検索は、複数の機能やアルゴリズムを組み合わせて⾰新的な検索精度を実現
  3. 14 03 Our Culture Helpfeelの曖昧検索 asearch タイポや字の違い過不⾜を吸収する ビットシフト演算と論理演算だけで⾼速に実⾏できる https://scrapbox.io/masui/曖昧検索asearch にて解説

    動詞の 揺らぎ吸収 「乗る」「乗せる」「乗れる」のような表現の揺らぎ あらかじめ形態素解析を実⾏し語幹を収集 fugashi = MeCabのCythonラッパーを使う 意図予測検索2 意図展開したデータを元にベクトル検索 ユーザーの話し⾔葉に近い検索の精度向上 OpenAI Embeddings APIとQdrantを活⽤
  4. 16 03 Our Culture Helpfeelのテクノロジー 意図展開 曖昧検索 意図予測検索の構成要素(⼀部) インクリメンタル 検索

    デバイス内 検索 ⾳声検索 ⾔葉のヒント 意図予測検索は、複数の機能やアルゴリズムを組み合わせて⾰新的な検索精度を実現
  5. 20 03 Our Culture 顧客体験向上‧呼量削減のキーは「必要な情報に正しく到達」 ※ 参考資料:株式会社リックテレコム『コールセンター白書 2022』 満足の理由上位5件(複数回答可) 不満の理由上位5件(複数回答可)

    過去1年以内にコールセンターに電話をかけたことのある消費者800名にアンケート調査 正しい回答が満足度に 最も大きい影響 回答できない場合は 不満が残るリスク プラスαの情報は ポジ・ネガの可能性
  6. 21 03 Our Culture FAQ「よくある質問集」は重要なユーザータッチポイント 直近の問い合わせでFAQなどを見たか 7割の顧客は FAQ等を見る 検索性の問題 コンテンツの問題

    問い合わせ FAQなどを見たのに問い合わせた理由 ※ 参考資料:株式会社リックテレコム『コールセンター白書 2022』
  7. 22 03 Our Culture Helpfeelのメソドロジー 動線改善 ライティング ⽀援 伴⾛体制の構成要素(⼀部) 検索ヒット率の

    改善サイクル 意図予測検索は、複数の機能やアルゴリズムを組み合わせて⾰新的な検索精度を実現
  8. 28 03 Our Culture まとめ • 技術で解決できる領域 • ⽅法論を導⼊すると解決できる領域 •

    よいシステムによい改善サイクルを組み合わせて ⾃⼰解決を⽀える