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アシスト 会社紹介資料

アシスト 会社紹介資料

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April 24, 2025
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  1. CONTENTS 会社情報 1. COMPANY 事業内容 2. BUSINESS 仕事内容 3. WORK

    CONTENTS 職場環境 4. WORKSTYLE 文化について 5. CULTURE キャリア採用 募集要項 6. JOBLIST 3
  2. もっとも重要な財産は「人」です。 お客様の最高 を目指すアシストにとって、 COMPANY - 代表メッセージ - パッケージインテグレーターであるアシストはソフトウェアをあえて 開発せず、「コンサル×商社×IT」という独自のビジネスモデルで、 お客様の課題を解決してきました。変わり続ける時代の中で複合的な

    価値を生み出し、お客様を支え続けるのが、アシストの「人」。アシ ストが目指しているのは、お客様にとっての「最高」です。そのため の土台となるのは、アシストが社員にとっての「最高」であること。 私は社長として、アシストを「自由闊達にして愉快な会社」にするこ とを約束します。収入面だけでなく、精神面も含めた豊かな会社にな る。お客様から尊敬され、親しみを持たれる会社になる。チャレンジ する機会を生み、公正な評価ができる会社になる。お客様はもとよ り、社員をアシストするための施策も次々に導入しているところで す。変化に怯むのではなく、自ら変化を巻き起こすプロフェッショナ ルであってほしい。ぜひ、その覚悟を持って、アシストの門を叩いて ほしいと思います。 代表取締役 | CEO 1983年にアシストに入社。 アシストのグループ会社であるパンソフィックの東 日本営業部部長、同じくグループ会社であるエー・シー・エーの開発プロダク ト営業本部事業部長を経て、アシストのシステム管理事業部 事業部長、東日本 営業本部 本部長、ネットワーク・ソフトウェア事業部 事業部長、西日本支社 長などを歴任。2012年に代表取締役社長に就任。 TATSUO OTSUKA 大塚 辰男 more view 7
  3. COMPANY - 会社情報 - 代表取締役会長 代表取締役社長 主要取引銀行 ビル・トッテン 大塚 辰男

    三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 株主 株式会社アシスト本舗(出資比率:100%) 売上高 454億円(2024年度) 会社名 英文名 設立 資本金 従業者数 株式会社アシスト K.K. Ashisuto 1972年3月 6,000万円 1,266名(2025年4月現在) ※グループ会社含む ITは売らない。 アシストは、 アシストを売る。 9
  4. HISTORY -沿革(売上)- 1972年 200.2億 193.7億 245.4億 174.4億 321億 367.7億 46.3億

    0.3億 187.3億 383億 433億 1996年 2005年 1985年 2008年 2015年 2018年 2012年 2021年 2023年 2022年 売上体制の安定化・成長率2倍 「100年続く企業」を掲げ50年以上、 アシストは “ 第2創業フェーズ ” へ 454億 2024年 11
  5. HISTORY -沿革(従業員数)- 1972年 1996年 2005年 1985年 2008年 2013年 2023年 2022年

    1971年 1989年 ビル・トッテン、日本 での活動準備開始し、 「ASI-ST」を提供開始 3月22日 株式会社アシスト 設立 247名 東京都港区虎ノ門に本社を移転 企業理念『哲学と信念』初版を作成 530名 「アシストカルク」を はじめ、パソコン用 ソフトウェアを提供開始 675名 アシストユーザー会 「ソリューション研究会」 を発足 645 名 757名 東京都千代田区九段北 に本社移転 株式会社アシスト本舗を設立し、 100%子会社化 株式会社アシスト北海道 を設立 創立50周年 第13回「日本でいちばん大切にし たい会社」大賞にて 『審査委員会 特別賞』を受賞 6名 845 名 1119名 1186名 従業員数   12
  6. BUSINESS - アシストの約束 - 「超サポ愉快カンパニー」を目指すアシストの3つの約束 めげない、逃げない、あまり儲けない どんなに提案を断られても、 めげないこと アシストは、日本で最も相談しやすく、最 も提案を断りやすい会社を目指します。ご

    満足いただけない提案には、Noと言って ください。別の課題で提案するチャンスを いただきたいと思います。アシストは、お 客様に断られるたびに、よりお客様につい て詳しくなり、お客様の期待を超える提案 ができるよう取り組んでいきます。 どんな状況においても、 逃げないこと アシストは、日本で最も課題やトラブルに 向き合う会社を目指します。お客様が困難 に直面した際は、まずはご相談ください。 できないことはできない、と最初にお伝え します。ただし、一度お引き受けしたこと は、自社の課題と認識して、どのようなこ とがあっても逃げることなく、誠心誠意取 り組むことをお約束します。 そして、 あまり儲けないこと アシストは、日本で最もお客様と利益を分 かち合う会社を目指します。ビジネスで得 た利益は、「超サポ愉快カンパニー」とい うビジョンのもと、今後さらにお客様のお 役に立てる会社に成長し、より大きな価値 をより多くのお客様に還元できるよう、 さらなるサービス品質の向上や新しい ソリューションの開発に投資します。 13
  7. 創業時から変わらぬ 約束と未来に向けた歩み BUSINESS - 100年企業を目指して:アシストの約束が導く未来 - お客様からいただいた代価は、まずは社員の給料や会社存続のために 最小限必要な分を確保。 その後はお客様にご満足いただける高品質なサービスを提供し続けられるよう、 長期的な視点でさらなるサービス品質向上や新ソリューション開発に投資する。

    だから「あまり儲けない」。 創業から変わらず、アシストは本気でこれを目指しています。 目標とするのはお客様に選ばれ、愛され続ける会社であること。 そのための歩みはさらに続きます。 規模、収益性、商品の品質、サービスの質、労働環境といった 特定の指標においてではなく、すべてにおいて“最高”を目指す。 関わるすべての人と“最高”の関係を構築し、 アシストは“最高”のパフォーマンスでその信頼にお応えします。 14
  8. 02 BUSINESS - 事業内容 - WHAT WE DO サービス内容 サービスの強み

    受賞歴 実績 顧客体験向上活動 アシストの約束 中期経営方針 経営理念とミッション・ ビジョン・バリュー 今後の取り組み アシストの価値 三つの目標 今後の展望         として お客様の愉快を追及する 「コトメーカー」 15
  9. BUSINESS - WHAT WE DO - 私たちはソフトハウスでもなく、 メーカーでもなく、 システムインテグレーターでもない。 世界中のパッケージソフトウェアを使って様々な課題を解決し、

    本当にそのシステムをお客様が使うことができるようになるまでサポートをする、 唯一無二のパッケージインテグレーター です。 16
  10. あえて "製品開発をしない" BUSINESS - サービス内容 - アシストのサービス いまや誰もが知っている「Oracle」。 実はこのソフトウェアを日本市場に広く普及 させたのが、アシストです。

    「Oracle」のように、世界中から優良かつ どの企業でも汎用的に使えるソフトウェアを 発掘し、日本企業が使いこなせるか検証し 「アシスト認定ソフトウェア」として提供。 それらを徹底的に活用できるようきめ細かく サポートします。 ・ニーズに合った製品セレクト ・蓄積された豊富な知識と経験 ・満足度の高いサポートセンター ・使いこなし重視のオリジナル研修 アナリティクス データ・ マネジメント データベース セキュリティ ITサービス マネジメント 開発/ デジタル推進 ITインフラ ストラクチャ 17
  11. BUSINESS - サービスの強み - アシストの強み 実は、アシストの売上の約5割を占めるのはサ ポートサービス。ソフトウェアは、使いこな すほど費用対効果が増し利便性も高まりま す。だからアシストは提供するだけではなく 「使いこなしていただく」までのトータルサ

    ポートを大切に考えています。 満足度の高いサポート サポート継続率 91.1 % サポート満足度 93.5 % ※2023年時点 ※ ※ アシストフォーラムや製品ユーザー会などア シストを利用する企業と企業をつなぎ、交流 を生むことに注力しています。「人と人のつ ながり」はアシストという一企業の枠を超 え、お客様同士の助け合いや、情報共有、仲 間意識といった絆にまで発展しています。 企業同士の交流をアシスト 自社製品や特定の製品となると、どうしても その製品を売ることだけに注力してしまうた め、自社の利益優先となってしまいます。 アシストは顧客の課題解決において幅広い製 品から最適なソフトウェアを提案し、使いこ なせるまでの伴走支援を行い、徹底的にお客 様に寄り添ったサポートを実現しています。 幅広いソリューション 18
  12. 幅広い業界で 6,200 社を超える企業に導入いただいています BUSINESS - 実績 - メーカーから商社、官公庁など 製造 医療/製薬

    通信 印刷/出版/広告/放送 金融/証券/保険 教育関連 電力/水道/ガス 官公庁/協会 商社/流通/卸/小売 サービス 運輸/物流 情報サービス 建築/不動産 19
  13. BUSINESS - アシストがお客様に提供する価値 - アシストし合う、場をつくる アシストでは、活動初期から「交流」を一つのテーマにしてきました。ソフトウェアの開発をしない私たちにとって、人間関係はすべての根本。 たとえ売り上げに直結しなくても、お客様同士の「交流」の場を提供し続けたい。その想いは、これからも変わりません。 アシストフォーラム 数々のイベントの中で、最も規模が大きく象 徴的なものが「アシストフォーラム」。

    毎年、東京・大阪・名古屋・福岡の4会場で は、アシストのお客様にIT領域の先進的かつ 実践的な取り組みについてご発表いただいて います。 ソリューション研究会 アシストの提供するソフトウェアおよび各種 サービスをご利用いただいているお客様相互 の交流を育む場として、日頃お客様が抱えて いる課題や疑問をお客様同士で討議し、意見 交換を行っていただくことを目的に活動して います。 その他イベント 製品ユーザー会、エグゼクティブ/次世代リーダー交流会 など 20
  14. BUSINESS - 顧客体験向上活動:A-VOICEの紹介- A-VOICE(Ashisuto Voice of Important Customer Engagement)と名付けた顧客体験改善活動 これまで50年以上培ってきたお客様との関係性をさらに深めていくことが私たちの使命であると考え、全社を挙げてCXの取り組みを強化しています。

    中長期的な改善活動 短期的な改善活動 強み/伸びしろを 経営へフィードバック 良い評価点/改善点を 社員へフィードバック 声をあげて いただいた お客様への対応 強みと弱みを 基に 戦略へ反映 アンケートで お客様の声を収集 様々な体験価値を提供 戦略の見直し 業務の改善 A-VOICE全体像 お客様からいただいた声と改善活動の実績 弊社課題を解決している他社事例を紹介いただくとと もに、その他社様との情報交換の場も設けていただけ る等、貴重な機会を創出いただいており感謝していま す。 競合他社パッケージを複数担いでおられるため非常に 苦しい面もあると思いますが、比較検討にあたっては リベラルなご意見がポイントとなるため、 できるかぎりリベラルな立場を継続いただけると幸い です。 その他の活動実績はこちら 21
  15. BUSINESS - 中期経営方針- アシストは、2025年より2ヵ年の中期経営計画 「超サポ-26」を始動しました。 前中期経営計画「超サポ- 25」で萌芽した100年企業へ の基礎となる取り組みを継続・拡大し、 次の50年に向けてより高次元の活動に昇華させ、 得られた成果をさらに実りあるものにしていきます。

    哲学と 信念 パッケージ インテグレーター 超サポ愉快カンパニー 全社戦略 売上高 460 億円 経営理念 ミッション 経営ビジョン 中期経営計画 超サポ-26 アシストの価値(バリュー) 行動指針(ウェイ) 中期経営計画「超サポ-26」で 新たな価値提供を目指す 23
  16. BUSINESS - 中期経営方針- 将来の成長の土台となる強固な経営基盤の構築に向けて、事業の強化と組織力の向上に取り組む   業務プロセス 重要成功要因 顧客提供価値 成 果 経営ビジョン

    組織力の 向上 哲学と信念の 浸透 社員の成長と 活躍 公正な評価と 報酬の実現 変化への柔軟 な対応 権限委譲と責任の明確化 5つの 本部体制 営業機能の 全体最適化 CX活動の全体最 適化と進化 インフラビジネ スの強化 データ活用 分野の変革 業務の効率化と 高度化 A-Cycleの加質 と加速 ストックビジネス強化 アシスト価値の提供 重要顧客深耕 経済的価値 社会的価値 環境的価値 目標売上高の達成 従業員の豊かさと社会貢献の実践 取引先の持続可能な成長の支援 最高の会社 超サポ愉快カンパニー コトメーカー 24
  17. 経営基盤の強化 & ストックビジネスの強化 BUSINESS - 今後の取り組み - アシストの利益の約50%は既存顧客と の継続契約によるストックビジネスで す。継続的なお付き合いにより顧客と

    の関係性を深めることができ、またス トック型の安定的な利益により一部製 品の開発に取り組むなど新しいビジネ スにも挑戦をしています。 既存ビジネスの 深化と進化 「アシストフォーラム」をはじめ、ア シストではお客様との関係強化のため にさまざまなコミュニティで交流を深 めています。ソリューション研究会や 製品ユーザー会など、アシストが培っ てきたアセットを活用し、お客様に還 元できる場を設け、関係強化に取り組 んでいます。 既存顧客との 関係強化 クラウドサービスやSaaSツールを組 み合わせたデータ分析基盤である「モ ダンデータスタック(MDS)」や Snowflakeの導入を進め、データ分析 基盤を強化。 時代やお客様のニーズに応じたサポー トができるよう、事業拡大のための積 極的な挑戦をしています。 新しい事業への 挑戦 アシストでは社員のスキル強化のため にキャリア充実制度を導入し、1つの 領域に囚われないキャリア形成を実現 しています。現在では職種を横断した キャリアチェンジも行われており、ア シスト内での挑戦ができるような体制 を整えています。 社員の育成と 成長 「データドリブンを日常へ」という テーマでお客様DXを通じて実現したい 理想のために伴走支援をしています。 新たな取り組みとして、お客様のリア ルなDX活用のための一部製品開発をス タートしています。 DXを軸とした 生産性向上 29
  18. BUSINESS - 中期経営計画 - アシスト価値の創造と提供を繰り返し、ビジネスの成功を循環させる 「アシストに関わる全てのヒト・社会が"愉快"になる」超サポ愉快カンパニーを実現 2018 - 2022 2025〜

    2023-2024 超サポ-2022 超サポ愉快カンパニーへ向けた 各種施策の立ち上げと活動推進 超サポ-25 超サポ愉快カンパニーの実現 超サポ-26 変化に強く強固な経営基盤で 持続的な成長戦略を推進 30
  19. アシストはお客様の隣に寄り添うパートナーとして お客様の満足度向上に繋がる体験を提供しています コンサルティング営業 現場の最前線で最初から最後まで お客様に寄り添う サポートエンジニア 導入後の使い方相談やトラブル対応を担当。 膨大なナレッジを駆使し、ビジネスを支える WORKCONTENTS -

    アシストの業務体制 - フィールドエンジニア 営業とともに課題ヒアリング、提案を行う。受注後はソフトウェア設計/導入、使い方レクチャー等も実施。 メーカー交渉、日本国内に広めるためのマーケ企画、セミナー講演など、幅広い業務領域を担当 コンサルティング営業・フィールドエンジニア・サポートエンジニアが工程ごとにそれぞれの役割を担っています。 認知 調査 評価・検討 導入・教育 運用・サポート 利活用推進 関係づくり 他社交流 ・メルマガ ・セミナー ・Web情報提供 ・インサイドセールス ・顧客接地、情報提供 ・顧客同士のマッチング ・面談/ヒアリング ・お試し ・提案 ・技術支援サービス提供 ・研修 ・導入直後のフォロー ・定期フォロー ・スキルアップ支援 ・ユーザー会 ・ユーザー訪問 ・サポート ・トラブル対応 ・アシストフォーラム  などの各種イベント ・プロモーション依頼 ・経営層との関係構築 ・各種イベント コンサルティング営業 受注後もお客様とアシストのエンジニア間の橋渡しを行う 32
  20. WORKCONTENTS - アシストの業務体制 - 多岐にわたる分野の認定ソフトウェアを駆使してサポート 世界中から優良ソフトを発掘し、日本企業様のお役に立つソフトかをまず検証。 取扱製品を厳選し、マニュアル整備、導入/教育支援、サポートサービスを含め、「アシスト認定ソフトウェア」として提供しており、その分野は多岐に渡ります。 開発/デジタル推進 アプリケーション分析 /

    ローコード・ノーコード開発 / ルールベース AI / テスト支援 / エンタープライズ 動画管理 / CMS / インサイトエンジン など多数 アナリティクス AI / BI(レポーティング・分析) ITインフラストラクチャ パブリッククラウド ITサービスマネジメント 統合システム運用管理 / サービスデスク / システム監視・性能管理 / 運用自動化 セキュリティ ID管理 / サイバーセキュリティ強化 / 脆弱性管理 / クラウド セキュリティ (CNAPP) / エンドポイントセキュリティ (EPP/EDR/MDR) / セキュアリモートアクセス / ログ管理 など多数 データマネジメント ファイル転送 / データ連携 (ETL・EAI) / データカタログ / データ仮想化 / ELT / データクラウド データベース RDBMS / DWH アシスト認定 ソフトウェア 33
  21. WORKCONTENTS - 社員インタビュー - Satomi Kagamitani 鏡谷 聡美 DX技術本部 人が好きで、技術も好き。

    現場に寄り添えるエンジニアでありたい。 中日本支社のDX技術本部で、BIツール「Qlik(クリック)製品」のフィールド技術を担当していま す。中日本支社ではプリセールスから購入後のフォロー、研修サービスの提供など、一気通貫で対 応します。 私たちはツールを販売する立場のため、業務の改善や効率化はお客様の仕事であることに変わりは ないですが、それでも「データリテラシーを高めたい」「データを活用したい」と苦労している現 場の人とともに、汗水流してサポートできたときの喜びはひとしおですね。 アシストではお客様のためになっていれば、業務範囲や実施内容を自分で決めることができます。 プリセールスでどんな内容の提案をしても、アポイントの回数を増やしても、ポストセールスでど ういった支援をしても、上司から細かく指示・指摘されることはありません。だからこそ、担当以 外の製品や会社全体の動きを把握できる視野の広さが求められますが、納得がいくまでお客様に寄 り添うことができます。 34
  22. WORKCONTENTS - 社員インタビュー - Ryusuke Kimura 木村 龍亮 東北営業所 営業

    100社100通りのソリューションを提供できる。 “商材ありき”の営業はもう古い。 私が所属する東北営業所は、私と所長、事務業務全般を担うアシスタントの計3名と少数部隊である ため、所長と2人で東北6県のお客様を分担して対応しています。具体的には、お客様の課題のヒア リングや案件化、既存クライアントのフォローアップなどを行っています。その他にもユーザー交 流会の開催や、社内では特定業種への理解を深めるために、全国の担当者との情報交流も実施して います。 アシストの営業の面白さは二つあると感じていて、一つがお客様の課題に対し、幅広い分野で提案 できることです。アシストはデータベース、データ活 用・連 携、セキュリティ、クラウド、AIなど 対応領域が広く、またさまざまなパートナー様と協業しやすいため、柔軟にソリューションを提供 できます。 もう一つが、チーム一丸となって営業ができることですね。大きい規模のメーカーやベンダー、お 客様が多いため、1人で決めるにはどうしても限界があります。何か困ったことがあれば、すぐに プリセールスや技術の方がサポートしてくれて、密な連携で進めていけるところが魅力ですね。 35
  23. ビジネスインフラ技術本部 WORKCONTENTS - 社員インタビュー - Shogo Horiki 堀木 省吾 スピーディな意思決定とチームプレイ。

    年次や役割は関係なく、全員でお客様に向き合う。 とある案件で、設計、構築段階に入るとしばらくしてから大きな課題が浮上したことがありまし た。発覚した日中にすぐに上長に報告して、営業、クラスタベンダー、JP1のメーカー、アシスト技 術陣などと連携する体制を構築し、迅速かつ細やかな調整と対応を行った結果、なんとかこの問題 を乗り切ることができました。 社内は製品ごとにチームが分かれているため、一見縦割りに見えてしまうのですが、お客様への対 応は部門を超え、アシストのチーム一丸となり、スピーディに対応をしています。 また年次に関わらず相談や情報共有も気軽にできる社風なので、受け入れられるかどうかは別にし て、「こういうことがしたい」や「もっとこうした方が良い」という提案や提言はウェルカムです し、それに対するフィードバックも得られると思います。 会社によっては、自分の手の届く範囲でしか状況を変えられないことが多いと思うのですが、アシ ストは他チームや他部署に気軽に相談できたり、サポートしてもらったりと、様々な人を巻き込ん で組織で動ける体制が整っています。 36
  24. 過去10年平均の離職率は2%台 WORKSTYLE - 充実した福利厚生 - 多彩な休暇・支援制度を整備 
 社内クラブの活動に対し、 一定額の補助金を提供。 クラブ活動補助

    有給休暇を1時間単位で 取得可能。柔軟な働き方を サポート。 時間休制度 入社日から利用可能。 ※初年度は入社月に応じた 日数を付与します。 有給休暇16日~26日間付与 給与の80%保証。安心して 家族のための時間を確保。 産前産後休暇の給与保証 有給休暇を利用して、土日 を含めた1週間以上の連続休 暇取得を推奨しています。 リフレッシュ休暇 38
  25. ライフステージに応じた柔軟な働き方をサポート WORKSTYLE - 多様な働き方を支援する制度 - 小学校就学前の子供がいる社員や家族の介護が 必要な社員は、それぞれの状況に応じて 勤務形態を選択可能。複数のパターンから自分に 合った働き方を選べます。 育児・介護短時間勤務

    保育園の送迎や介護、通院など、それぞれの 状況や都合に応じて申請可能。 8:00 / 8:30 / 9:30 / 10:00と、必要に応じて勤務 開始時刻を変更する時差勤務を利用できます。 時差勤務 柔軟な働き方の選択による 業務の効率化と生産性の向上を目的に 月10日程度の出社とテレワークの 組み合わせ勤務を導入しています。 テレワーク 39
  26. モチベーションを高く保ち成長するために工夫された福利厚生 WORKSTYLE - 最高の“人”を育てる教育制度 - 高度IT資格から 秘書検定まで幅広い 資格取得をサポート 資格試験報奨金制度 自身の自己成長と

    キャリアの自律性 を支援 キャリア自律支援制度 キャリアの選択機会を 増やし、安心してキャ リアを描けるように 支援 社内公募 技術職はUdemyの コースを無制限で 受講可能 Udemy講座受講制度 全社員が無料で生成AI 検索エンジンを利用可 能。業務効率化と生産 性向上をサポート AIアシスト(Glean) AI 動画プラットフォーム を活用し、技術の ノウハウや最新情報を 効果的にシェア 社内情報動画共有 40
  27. WORKSTYLE - 評価制度 - 年齢や勤続年数ではなく、実績に対して正当に報いる評価制度 「難易度」と「重要度」を考慮し設定した目標の達成度 を「実績」と「プロセス」で評価 業績評価 評価対象 3期ごと(1月〜4月/5月〜8月

    /9月〜12月) 評価時期 業績賞与・年間評価に反映 成果につながる行動が実践できていたかを行動事実に基 づき評価 役割行動評価 評価対象 1年に1回(1月〜12月) 評価時期 年間評価に反映 41
  28. WORKSTYLE - アシストで描くキャリア - 成長ステップに応じた役割と視点の変化 基本キャリア専門職 管理職 N 新卒 T

    自走 P プレイヤー L リーダー S3 Specialist (専門家) S2 Specialist (専門家) S1 Specialist (専門家) 課長 部長・室長 統括部長 ※S1〜S3 期待  :価値提供・向上・創出・自己研鑽 影響範囲:市場・顧客・ビジネス・経営 視点  :業務課題起点・問題発掘 ※L〜N 期待  :拡販・効率化・育成・成長 影響範囲:プロダクト 視点  :システム課題起点、問題解決・効率化 43
  29. WORKSTYLE - 公募制度 - 社員が新しいキャリアに挑戦できる 仕組みとしての社内公募制度 3つのルールの元、 安心してアシストで長くキャリアを描けるように、 異動による成長機会を提供しています。 実際に公募を利用した人の事例

    
 DX推進技術本部 ビジネスソリューション本部 入社16年目(中途) 幅広い製品についての知見を広げるために異動 DX推進技術本部 経営企画本部(広報課) 幅広い現場経験を生かして、全社貢献するために異動 システム基盤技術本部 ビジネス推進本部 マーケティングスキルを習得し、ビジネスパーソンと してのバリューを向上させるために異動 3つのルール 01.応募者の情報に関する守秘義務を厳守する 02.異動が決定した場合、応募者の所属部門は異動を 03.異動が決定した場合は、所属部門および異動先部門、 詳しくはこちらから Aさん 入社21年目(新卒) Bさん 入社6年目(新卒) Cさん ※部署名は公募利用時点の組織名称 拒否できない 共に最大限協力を行う 44
  30. 個人の達成率だけではなく「チームの達成率」 「チームへの貢献率」も重視しています。 競技に例えるならば、個人種目ではなく チームプレーが必要な団体競技。 所属するチームが目標をどこまで達成したのか、 チームの目標達成のためにどれだけ貢献できたのかに よって、各社員ごとに賞与の受取額を決定しています。 CULTURE - アシストの価値観

    - 部門を隔てる壁はなく、席は基本的に フリーアドレス。会長・社長も含めて 全員を「さん」付けで呼んでいます。 他にも「アシスト文化祭2024」として 交流の場を企画するなど 全社的にオープンなコミュニケーション 文化が根付いています。 オープンな コミュニケーション チーム最優先 46
  31. CULTURE - 数字で見るアシスト - 年齢層 20% 53% 27% 20代 30代

    40代以上 平均年齢 38.6 歳 職種割合 中途新卒割合 エンジニア 61.9% 営業 19.5% スタッフ 18.6% 中途 35.3% 新卒 64.7% 48
  32. CULTURE - 数字で見るアシスト -女性活躍への取り組み-- 性別に関係なく社員一人一人が成長し、活躍できる職場環境を実現 「女性が活躍できる会社は、男性にとっても働きやすい会社である」を基本に、女性活躍推進法に基づいた行動計画を策定 女性社員 44% 男性社員 56%

    新卒採用人数に おける男女比率 平均勤続年数の 男女差異 平均残業時間数/月 管理職に占める 女性の割合 男女別の育児休業取 得率 年次有給休暇の 取得率 男性社員 13.8年 女性社員 12年 18.93 時間 11.9 % 女性社員 66% 男性社員 22% 76% 取得率 49
  33. CULTURE - 働きがいのある企業としての評価 - 選ばれ続ける働きがいのある企業 新卒で入りたい 一流ホワイト企業ランキング25位 OpenWork「働きがいのある 企業ランキング2020」10位 2023年「日本でいちばん大切にしたい

    会社」大賞『審査委員会 特別賞』 ホワイト企業総合研究所が公表した 「【2022年卒版】新卒で入りたい一流ホワイト 企業TOP100」において25位にランクイン オープンワーク株式会社が発表した、 「働きがいのある企業ランキング2020」にて 10位にランクイン 人を幸せにする経営をしており、過去5年間に わたってリストラをしていないなどの 企業が対象となる賞で、特別賞を受賞 50
  34. CULTURE - アシストってどんな会社? - 性格も特技も異なる多様な メンバーが一枚岩で愉快に働く チャレンジを後押し &サポートしてくれる 若手だからと半人前しない 社内風土

    お互いに助け合い、充実感を 持って働ける 全員が 「お客様に寄り添った提案」 をしている 風通しが良く、先輩に気軽に相談できる雰囲気 お客様や社員など、関係する 全ての「人」に対し 親身な会社 多種多様な技術・製品・職種・業務に 挑戦することができる 良い意味で遠慮は必要なく、 自由な発言で高め合える 主体性を尊重し、 サポートしてくれる 営業、技術、サポートの連携がすごい 「最高の会社」になるための問題に 溢れ、変化を恐れない文化がある 52
  35. JOBLIST - 最高の“人”を目指して - 全社員の全ての行為が、 お客様がアシストと取り引きを行うかどうかを 判断する際の材料となり、 全社員が自己管理のスキルを高めることは、 組織の力を最大化することにつながる 重要なのはどの業務に従事しても最高の

    スペシャリストを目指し、努力をすること。 優れたスペシャリストが提供するサービスや サポートはお客様の満足度を一層高め、 取り引きの拡大を促す 全社員が営業であり管理者 スペシャリストを目指す 55
  36. JOBLIST - 求める人物像 - 有能で行動力のある意欲的な人で、 安定、容易さよりも自己の向上を望む人 01 消極的に追随する人ではなく 積極的に引っ張っていく人 人からの指示を待つのではなく、自分自身、自分のチームそして会

    社に対して常に向上心を持って臨んでいる人 03 結果重視を望む人 努力の集積が結果として現れることを知っていて、かつ、結果が 思わしくなければチームの成績とならないことを理解している人 05 周囲の人に丁寧で温かく、思慮深く、 役に立ち、気が利く正直な人 02 一匹狼よりもチームプレーヤーである人 人と一緒に働くことを好み、チームや仲間の成功こそ自分にとって 最も利益となると考える人 04 ソフトウェアの商売に興味のある人 06 アシストは次の 6つの条件 を満たした人と一緒に働きたいと思っています (哲学と信念より) 56
  37. JOBLIST - 社員の声-みんなの哲信- - 「最高」を目指して 「哲学と信念」は当たり前のことが多い。 しかし、当たり前のことが一番難しい。 それを行える人になりたい。 内定者 先輩社員

    創立当初の 元社員 担当製品が撤退することになった時に、お客様 からクレームを頂戴しました。その時に「メー カーから製品を買ったのではない。アシストが 扱っているから、 その製品を買ったんだ。代わりになる製品はな いのか?」と質問をいただきました。色々叱ら れましたが、頑張ってサポートをしてきて良 かったと心から思いました。 今は土日が休みなのは普通ですが、以前は土曜 午前中のみ出勤していました。ある土曜のお昼 ごろ帰宅直前に、休日出勤中のお客様から製品 についての問い合わせ電話がありました。暗に 「来て欲しい」という気配を感じ、心の中でブ ツブツ言いながらお客様先に向かったもので す。問題を解決した後のお客様の嬉しそうなお 顔は今でも忘れません。お客様にとって最高の 会社になる」って、こういうことなのかな。 全社員一丸となって ビジネスはもちろん、 家族友人など身近な人に対しても哲信の考え方 は大切なことだと感じます。 内定者 先輩社員 創立当初の 元社員 管理部門で働いていますが、技術メンバーの対 応や、感謝を忘れず一生懸命仕事をする姿、仲 間やお客様からの評価の高さを見て、「この人 たちはどんな教育を受けてきたんだろう?」と 感銘を受けています。 英語もコンピューターも出来なかった私は、当 時の社長のビルさんに「よく使ってくださるの ですね」とお伝えしました。 「僕が日本語ができるから大丈夫。今やってい るあなたの仕事ができればいい」と言ってくれ てほっとしたことを覚えています。 人を大切にするという「哲学と信念」を実行し てきた姿勢が、アシストを大きく成長させたの だと思います。 商売の全ては、お客様にあり お客様は企業ではなく、人である。人と人と の繋がりを大切にし、相手にとって最高の人 になるよう努めます。 内定者 先輩社員 創立当初の 元社員 お客様のちょっと無理な要望に対応しなければ ならない局面で、前職では上司から「お前は誰 から給料をもらってるんだ!?」と言われてい ました。つまり「会社から給料をもらってるん だから会社の言い分を通せ」と言っているので す。しかし、アシストでは「給料はお客様から もらってるんだろ」と上司から教えられ、大変 驚きました。 設立20数年目位の会社が落ち着いた頃に、 「哲学と信念」の前身の執筆が始まりました。 内容について社長と話し合う中で「本当の技術 はアシストになし、お客様にあり」と言うと、 「商売のすべてはお客様にあり」と返ってきた ことを鮮明に覚えています。 57
  38. JOBLIST - 社員の声-みんなの哲信- - 仲間を大切にする 創立当初の 元社員 定年を迎えた日、部門の皆様にお祝いの場を設 けていただきました。 貴重な時間を割いてお祝いをしていただいたこ

    とに感極まりました。ささやかな時間でした が、私には何よりも思い出深い貴重な時間とな りました。 いつも心に・・・ 創立当初の 元社員 退職後に特に強く感じるのは、アシストの仲間 たちとのご縁の素晴らしさ。他社では専門分野 に秀でていたり優秀であっても、全ての人が仲 間と協力しながら安心して働けているわけでは ありません。 しかし、アシストには信頼し合える仲間がいま す。今を支える仲間はもとより、退職後であっ ても「哲学と信念」を共有した方々とのご縁は かけがえのない宝です。 先輩社員 いつもお世話になっている上司に「チームが 100%目標達成するためにも頑張ってほしい」と 言われた時、 「この人のためにも頑張ろう」と思えました。 そんな風に思わせてくれる上司がいる、働く環 境に感謝しています。 先輩社員 10年前に辞めた同期に会ったとき、 「やっぱりアシストはいい会社だよ。 哲信とか今でもたまに読んでるよ」と 言われました。 内定者 内定者 「哲学と信念」のお客様と社員に対する 考え方に惹かれ、アシストへの入社を 決意しました! アシスト社員の魂とも言える「哲学と信念」。 私も入社までに理解し、同じ魂を持って仕事を したいです! 58
  39. A A A JOBLIST - よくあるご質問(FAQ) - テレワークは採用していますか? Q Q

    Q 出社とテレワークの組み合わせ勤務を導入しています。 (月10日程度出社、出社日は各自またはチームで調整) なぜ株式非上場なのですか? 株主の影響を受けず、利益を社員やお客様に最大限還元できるため、非上場の経営を継続していま す。 なぜ離職率が低いのですか? ライフステージに応じた働きやすい制度や、個人のキャリアアップを応援する制度が充実しており、 やりがいを実感しながら働いている社員が多いからです。 60