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Canary Inc. Company Deck

Canary Inc. Company Deck

株式会社カナリーの会社紹介資料(Company Deck)です。

▼採用情報ページ
https://recruit.canary-app.jp/

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株式会社カナリー

December 18, 2024
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  1. 01 Our Company 株式会社カナリーについて CEOメッセージ / 会社概要 / 沿革 /

    Mission & Vision 02 Our Domain 不動産業界について 不動産領域の全体像と、カナリーが現在向き合っている領域 / 不動産領域の課題 / 業界における変化 03 Our Business 事業・プロダクトについて 現在主に提供しているプロダクト / カナリーが具体的に取り組んでいるスコープ / 賃貸領域における構想 / Vertical SaaS から Vertical AIへ / 不動産テック事業の目指す未来 / 今後の展望 / DXソリューションズ事業 04 Our Apprach Towards AI AI活用について AIの利用環境 / AI活用の 推進の取り組 み / AI活用の 推進の取り組 み 0 5 Our Cu lture 組 織・ 働き 方・ 文化 Value / 組織図 / Management / 人材のバックグラウンド / 社員の声 / 社内イベント / オフィス紹介 / 働く環境 / 人事制度 / 等級制度 / 評価体制 / 採用プロセス / 採用責任者メッセージ Inde x ©︎Canary .inc 目 次
  2. CEOメッセージ 佐々木 拓輝 Hiroki Sasaki 株式会社カナリーは、"もっといい 「当たり前」をつくる"というミッションを掲げ、 人々の暮らしの基盤である 「住まい」を、 テクノロジーの力で再構築しています。

    不動産は40兆円を超える巨大産業でありながら、 いまだ紙や人手に支えられたアナログな構造が残る領域です。 私たちは、消費者が利用するマーケットプレイスと、業務の生産性を高めるSaaS群の両輪を展開し、 業界全体の情報と業務をデジタルでつなげています。 消費者体験を本質的に良くするためには、 その裏側にある業務構造に深く入り込み、 業界の生産性とデータの質を変えていくことが欠かせません。 私たちは、現場の課題に寄り添いながらSaaSを通じて業務を標準化し、 そこから生まれるデータ基盤を整備することで、 業務・データ・AIが有機的に連動する新しい産業構造をつくり出そうとしています。 AIの進化は、労働そのものの形を変え、業務のソフトウェア化を加速させていきます。 それは、業界の大きな課題である人手不足を解消し、生産性が上昇し、消費者体験の向上につながります。 「住まい」を良くすることは、人々の生活そのものを良くすること。 テクノロジーの力で産業を前進させ、社会にとってより良い 「当たり前」を築く仲間をお待ちしています。 Our Company ©︎Canary.inc CEOメッセージ
  3. Our Company ©︎Canary.inc 会社概要 会社名 株式会社カナリー 設立 2018年4月 代表 佐々木拓輝

    従業員数 約130名 (2025/10現在。 業務委託等含む) 所在地 東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー27階 (三田駅から徒歩4分/田町駅から徒歩5分) 所属団体 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 一般社団法人 不動産テック協会 (略称RET) 一般社団法人 DX不動産推進協会
  4. Our Company ©︎Canary.inc 沿革 2018.04 創業 2021.09 シリーズBで 12億円の資金調達 2025.08

    オフィスを三田に移転 2020.08 シリーズAで3億円の資金調達 2019.06 部屋探しアプリ「カナリー」 正式リリース 2022.09 ヤマダホールディングスと 10億円の資本業務提携 2022.12 不動産仲介会社向けSaaS 「カナリークラウド」正式リリース 2024.01 DXソリューションズ事業本格立ち上げ 2023.01 初のTVCMを全国で放映 2024.03 クレディセゾンと10億円の 資本業務提携
  5. Misson もっといい 「当たり前」 をつくる 日々の暮らしには、 不便・非効率がありながらも、 過去の延長で 「当たり前」 と受け入れてしまっていることが溢れています。 私たちは、

    デジタルの力でこの 「当たり前」 をアップデートすることで、 もっといい未来をつくっていきます。 Vision 新しい価値を創造し続ける 社会インフラになる 企業は、 社会の公器として、 継続的に発展し、 世の中に貢献する必要があると考えています。 私たちは、 今後100年以上にわたり、 時代の才能が集まり、 その時ごとに社会が求める 新しい価値を生み出し続けることを 目指していきます。 Our Company ©︎Canary.inc Mission & Vision
  6. Our Domain ©︎Canary.inc 不動産領域の全体像と、カナリーが現在向き合っている領域 カナリーが現在向き合っているのは、
 人々の暮らしにおいて である 最も身近 賃貸領域 部屋探し

    ユーザー 賃貸 部屋探し (BtoC) 賃貸 仲介 (BtoB) 賃貸 管理 (BtoB) 売買 部屋探し 売買 仲介 投資用 不動産など 物件 不動産オーナー デベロッパー など
  7. Our Domain ©︎Canary.inc 不動産賃貸領域における課題 各業務がアナログ データも分断されている で効率向上余地が大きいことに加え、
 それにより という がある

    構造的な課題 日常の業務のデジタル化が進まず、 アナログ対応が多く残るため現場の 業務負荷が発生 “伝言ゲーム”的な情報連携がUXに 悪影響を及ぼす 物件オーナーも安定したサービスを 享受づらく、満足度も低い傾向に 部屋探しユーザー 賃貸仲介会社 賃貸管理会社 物件オーナー 分断 分断 課題 2 課題 1 課題 3 空室確認 管理報告 部屋探し依頼 募集依頼 管理委託 物件紹介
  8. Our Domain ©︎Canary.inc 業界における変化 BtoB領域 BtoC領域 約6,330億円 2020年度 2021年度 2022年度

    2023年度 2024年度 約 1.6兆 円 2025年度 (予測) 約 2.4兆 円 2030年度 (予測) *矢野経済研究所『不動産テック市場規模推移と予測』 不動産取引のメインユーザー層である20-30代は、 デジタルな体験(スマホアプリ中心、電子申込・契 約による手続き、キャッシュレス決済など)を好む 不動産業界は深刻な人材不足に直面 している 主流だった長時間労働を変えるため、生産性向上が 急務となっている これま で 紙で 締結する 必要があった 賃貸( 売買)契 約 書が電子 サインで も対応可能になっ た 取引の電子化に 伴い、 顧客管理や契約 書管理、 各種 取引 もデジタル化が 求め らている 不動産テック市場は変 革期にあ り、ユーザーの 行動変 容やDX化に 伴い市場 も拡大が 見込 まれてお り、 巨大なポテンシャルがある 2025年度には1 .6兆円の市場規模に 到達、 さらに2030年度に かけ1 .5 倍の 成長が予測 される 変化3 不動産取引の 法改正 変化2 働き手の不足 変化1 ユーザーの 行動変 容
  9. Our Business ©︎Canary.inc 現在主に提供しているプロダクト *アプリ評価:App StoreおよびGoogle Playにおける月間利用者数1万以上の主要部屋探しアプリのユーザー評価 (2025年10月 App Ape調査)

    不動産仲介業務に特化した顧客管 理・営業支援システムです。 自動追客 や物件紹介の自動化・さまざまな分 析機能など、 顧客対応の質を更に高 める機能が充実しております。 BtoB SaaS 全国 47 都道府県に対応 累計 4,500店舗 約 400 万件を掲載 データの 一元管理と分析 豊富な AI機能 戦略的な 営業支援 ★4.8 (5点満点中) 不動産アプリ ユーザー評価 No.1* 豊富な物件数 と充実した機能で、 部屋を 探しているユーザーに は最良の 「部屋探 し 体験( UX) 」を、 不動産仲介 会社に は 新規顧客の 開拓や 成約率の 向上、 業務 効率化を実現します。 既存プロダクト として と の 両方を提供 不動産マーケットプレイス SaaS Bto C 不動産 マー ケットプ レイス
  10. Our Business ©︎Canary.inc カナリーが具体的に取り組んでいるスコープ 賃貸領域において、カナリーはすでに各領域に入り込んでおり、 BtoC / BtoB両軸でプロダクトを展開 新規プロダクト しつつ

    も開発中 新規プロダクトB 管理会社向け BtoB SaaS 新規プロダクトA BtoB SaaS その他新規プロダクト 開発予定 賃貸部屋探し領域(BtoC) 賃貸仲介領域(BtoB) 賃貸管理領域(BtoB) 顧客管理 物件紹介 仲介会社とのやりとり 物件検索 問い合わせ 物件情報 を表示 問い合わせ 情報を送信 物件情報 掲載管理 仲介会社向け BtoB SaaS BtoC 不動産 マーケットプレイス 他社サービスA 他社サービスB ・ ・ ・ エンド ユーザー
  11. カナリーならではの+αの物件情報を、リアルタイムに提供 詳細な情報 募集状況 周辺環境・口コミ ・ ・ ・ Our Business ©︎Canary.inc

    賃貸領域における構想 物件A エンドユーザー マスター物件DB 様々なステップを踏まなければならず、 タイムラグや詳細情報の抜け落ちが発生 提供価値の本質的な進化 カナリーの構想 「マスター物件データベース」を構築し、 タイムラグを なくし正確かつ詳細な情報をユーザーへ提供可能にする 課題 従来よりも正確な物件情報 詳細情報 (寸法、カーテン、洗濯機サイズ) リアルタイムな募集状況 (おとり物件がない) 周辺環境や前入居者の口コミ 部屋探し における新た なUX デジ タル上 での内見相当 の体験 提供 スマ ートフォ ンか ら直接申し込み 物件情報の上流と なる賃貸管理 領域を含む 、 を実現 し、 を目指 す 業務構造に深く入り込み 「マスター物件DB」 消費者への提供価値の本質的進化
  12. Our Business ©︎Canary.inc Vertical SaaS から Vertical AIへ 企業 企業

    企業 労働人口減少 AIの急速な進化 DX化の潮流 従来 現在 Next AI 利用料 Vertical AI 提供企業の対象市場 Vertical SaaS 提供企業の対象市場 アナログな業務 業務のソフトウェア化 (Vertical SaaS) 労働のソフトウェア化 (Vertical AI) 多数の労働者 低い生産性 特定産業の課題解決 生産性の向上、人件費の削減 AIエージェントによる労働主体の代替 特定産業の新たな価値創造 → 人手不足の解消 → 生産性のさらなる改善、消費者体験の非連続的な向上 Saa S 利用料 人件費 人件費 従業 員 従業 員 AIエージェント SaaS Vertical SaaSはVertical AI のソフトウェア化」 対象市場(TAM)が大きく拡大 という次の潮流へシフト。
 により、 「労働
  13. Our Business ©︎Canary.inc 不動産テック事業の目指す未来 不動産から連続的に繋がるFintech、新生活サービス、業務BPOなどの事業機会 引越し 家電家具 家賃支払い 住宅ローン ジム、

    病院 ライフライン 業務BPO 決済 入居者接点 オーナー接点 AI活用による体験の変革 マスター物件DB さらなる 事業機会 AI・データ 現在の領域・ プロダクト 未来の体験価値 不動産マーケットプレイス 仲介会社向けSaaS 新規プロダクトB 管理会社向けSaaS カナリーは不動産領域で し、業務・データ・AIが有機 的に連動する を構築するVertical AI企業へ コンパウンドに拡大 AIデータプラットフォーム AI とのインタラクテ ィブな 部屋探し体験 AI・BPaaSによる業務 代行 仲介 営業のデジタ ルアシスタン ト
 (AI エージ ェント )提供
  14. Our Business ©︎Canary.inc 今後の展望 フェーズ 1 フェーズ 2 AIデータプラットフォーム化 フェーズ

    3 不動産マーケットプレイス 仲介会社向けSaaS さらなる新規プロダクト 新規プロダクトA 新規プロダクトB(管理会社向けSaaS) 現在 新領域 フェーズごとに様々なプロダクトを展開。 AIデータプラットフォーム化を目指しつつ、さらなる新領域へも進出
  15. Our Business ©︎Canary.inc DXソリューションズ事業 不動産テック事業 DXソリューションズ事業 に加え、新たな柱として も展開 不動産テック事業 C向け

    (CANARY)、 B向け (CANARYクラウド) の両方を
 自社で開発、 グロースさせてきた知見をご提供 アプリ・システム開発 アプリ・システム開発: 自社プロダクト開発で培った知見を基に、真にユー ザーに求められる高品質のプロダクト開発をご支援 サービスグロース CANARYをNo.1賃貸アプリに成長させたプロダクトグロースに関する知見をご 提供 デジタル マーケティング 弊社で行っているビッグデータやAIを活用したマーケティングをご支援 DX コン サルティング・デ ジタ ルマーケティング支援 コン サルティング ファームや 大手I T企業 出身者が多数在籍し、 大手コン サルティング 会社と 同等以上の 価値をご提供 在籍者の出身会社(抜粋) コンサ ルティン グ ファーム 大手IT企業 外資系金融・ 投資ファン ド
  16. Our Approach towards AI ©︎Canary.inc AIの利用環境 Gemini for Google Workspace

    Notion AI Dify Notebook LM Plus 全社 Claude Code Cursor Devin GitHub Copilot Figma AI 開発チーム 全社として積極的に 生成AIツールを導入・推進 生産性向上のため、 会社として、 Google Workspaceに 付帯するGemini (有料版相当機能) が使用できます。 また、 開発におけるAIツールの利用も強く推進しています。
  17. Our Approach towards AI ©︎Canary.inc AI活用の推進の取り組み ガイドライン/Tips集の整備 業務において生成AIを安全に使うため、 必ず守 るべきルールや利用の際のガイドラインをまと

    めたドキュメントや、 より便利に利用するための Tips集をまとめたドキュメントを作成・整備して います。 ワークショップの実施 生成AIの基礎的な仕組みや知識、 汎用的なプ ロンプトの考え方、 実際に社内で導入されてい る各ツールの便利な使い方やワンランク上の活 用方法などを、 ワークショップ形式でインプッ ト ・アウトプットできる場を設けています。 開発における予算取り・ AIをスピーディーに試せる体制 (Try AI Budget) 開発 本部において、 日々目ま ぐるし く変化し組 織 全体の開発生 産性を も左右しうるAI開発 支援 ツールを 事前申請不要で試せる 制度です。
  18. CTOメッセージ 中山 太雅 Taiga Nakayama 「AI によって開発はどう変わるんだろう?」 そんなことを真面目に考え、自分なりの仮説に至りましたが、書くのはやめました。 多分、みなさんはそんなことを聞きたいのではないだろうな、 と思い直したからです。

    AI によって、 プログラミングだけではなく、全てのモノづくりは確かに変わりつつあります。 しかし何より、AI という素晴らしいツールを得て、 クリエイティビティが刺激され、 みなさんは改めてモノづくりにワクワクしているのではないでしょうか? 日進月歩の AI とともに、 プロダクトのあるべき姿、 そしてプロダクトを生み出す開発組織、 プロセス自体も変化しようとしています。 どう変化すべきなのか、自分の頭で考え、みんなと議論し、 それ自体を楽しめる。 そんな環境を求めているのでしたら、是非カナリーに来てください。 AI に触れ、想像力を働かせ、 プロダクトに活かすためのサポートを会社を挙げて全力で行っていきます。 私自身も、 カナリーのみんなも、 この新たな局面を楽しみながら 精一杯頑張れる方と一緒に働けることを楽しみにしています。 一緒に、不動産業界にもっといい当たり前を届けていきましょう。 Our Approach towards AI ©︎Canary.inc CTOからのAIに関するメッセージ
  19. 圧倒的なオーナーシップ を持とう 高い視座から物事を眺め、全体最適を達成しよう。 会社や組織を自らが作っていくという意識を持とう。 プロフェッショナリズムを 全うしよう 深く思考し、早く行動し、相手の期待を超え続けよう。 謙虚さを忘れず素直でありながら、昨日の自分を超えて成長しよう。 挑戦を諦めない 常に目的志向で仮説を持ち、失敗や変化を恐れずチャレンジしよう。

    逆境に見える状況でも粘り強く、愚直に挑み続けよう。 誠実さを体現しよう いつ何時も、全てのステークホルダーに真摯に向き合おう。 迷ったときは、短期的なプロフィットよりも中長期的なベネフィットを選ぼう。 Our Culture ©︎Canary.inc Value 4つのバリュー(行動指針)
  20. Our Culture ©︎Canary.inc 組織図 組織図の概要 (部署内の各項目は、 チーム構成ではなく担う役割の例) 営業本部 インサイドセールス フィールドセールス

    カスタマーサクセス toBマーケティング 営業企画 開発本部 エンジニア デザイナー プロダクトマネージャー グロース(toCマーケティング、データ分析) DXソリューションズ本部/ 経営企画室 BizDev アライアンス 社内の横断的課題の解決 HR&Culture コーポレート本部 経理・財務・人事労務 IPO推進・ガバナンス ファイナンス/IR 不動産テック事業 DXソリューションズ事業 CEO
  21. Our Culture ©︎Canary.inc Management コアメンバー紹介 代表取締役CEO兼CFO 佐々木 拓輝 東京大学経済学部を卒業後、 メリルリ

    ンチ日本証券 (現BofA証券) 投資銀 行部門にてテクノロジー・消費財・ヘ ルスケア等の国内外M&Aや資金調達 業務に従事。 その後ボストン コンサ ルティング グループ (BCG) を経て、 2018年4月に株式会社カナリーを創 業 取締役 営業本部長 横山 駿介 慶應義塾大学卒業後、 三菱商事に入 社し、 外資系投資銀行を経て2019年 に株式会社カナリーに入社。 法人営 業の立ち上げを担い現在の規模まで 拡大。 2023年8月、 取締役に就任 取締役 開発本部長 / VPoE 高山 綾太 東京大学卒業後、 じげ ん、 及び複数の スター トアップを経て、 創業 初期の株 式会社カナリーに 副業 として 参画。 そ の後2019年に 正社 員として入社。 2023年8月、 取締役に就任 C TO 中山 太雅 慶應義塾大学卒業後、 ソフト ウェア ベ ン ダー・ DeNA・大 手金 融グループの DX推進・ス タートア ップ などを経て、 202 3年に株式会社カナリーに 入社。 202 3年8月、 C TOに 就任 コー ポレー ト本部長 島田 康平 名古屋大学大学 院修士課程を 修了 後、 NTTドコ モへ入社。 その後、 ス ター トア ップ などで幅広くコー ポレート業 務に従事 し、 2024年に株式会社カナ リーに 入社
  22. Our Culture ©︎Canary.inc 人材のバックグラウンド 多様なバックグラウンドを持つ メンバーが集まる、 各業界の な カルチャー 「いいとこ取り」

    外資系企業 ボストン コンサルティング グループ バンク・オブ・アメリカ マッコーリージャパン A.T. カーニー アクセンチュア デロイトトーマツ コンサルティング 日系大手企業 三菱商事 トヨタ 東レ ゴールドクレスト 三菱地所ハウスネット 日本生命 メガベンチャー等 サイバーエージェント DeNA LINE メルカリ ユーザベース レバレジーズ
  23. Our Culture ©︎Canary.inc 社員の声 社員に聞いてみた 「カナリーのカルチャーは?」 *全社に対して実施した「カルチャーサーベイ」の結果より 周りを巻き込みながら できる 共に成長

    お互いを受け入れ合い、 真っ向から否定しない 大きな裁量を持った上で 楽しく働ける 全員が で、新しいことに対して 「やってみよう」という空気が常に漂っている ポジティブで主体的 自由でありつつも、成果に対しては を持っている 強い責任感 挑戦する姿勢にしっかりとした 思考が伴っている 未知の領域に対しても、失敗してもいいから がある 挑戦をし続けるという姿勢
  24. Our Culture ©︎Canary.inc 社内イベント紹介 社内イベント紹介 メンバー同士の 「関係性の質」 を高め、 日々の業務でより成果を出しやすい状態を 作るため、

    社内イベントを複数企画・実施 全社キックオフ 半期に一回、 外部の会場に全社員が集い、 リーダー陣によるプレゼンや全社表彰、 懇親会を 実施。 ※遠方に在住のメンバーには交通費等を補助 社内アクティビティ 有志発案による社内アクティビティに対し会社が 費用を補助。 これまでゴルフ、 フットサル、 ポー カー、 カート大会、 ボードゲーム会などが開催。 シャッフルランチ 一定の頻度で、 チームや部署をまたいだシャッフル ランチを実施。 食事はフードデリバリー含め自由に 注文可能。
  25. Our Culture ©︎Canary.inc 働く環境 働く環境・制度、福利厚生 「働きやすい会社は自分たちで作る」 という考えのもと、 社員からも随時意見を募り、 より会社全体の生産性向上につながる制度や福利厚生を模索中です。 完全週休二日制

    (祝日休み、慶弔休暇・ 年末年始休暇あり) 家賃補助(住宅手当)制度 長期勤続手当 有給休暇とは別に、 入社日から使える 特別休暇を付与 健康診断・予防接種 時差出勤 PC周辺機器補助 フリードリンク 各種社会保険完備 書籍購入補助 フレックスタイム制・ フルリモートOK (開発本部) アーロンチェア・外付け4K or ウルトラワイドモニター (開発本部)
  26. Our Culture ©︎Canary.inc 人事制度 人事制度 人事ポリシーに基づき、 求める人物像を明文化し、 一貫した人事評価制度を構築 等級制度 会社や事業戦略における適切な理解

    を前提とし、 計画の達成において必要 な期待役割を定義 個人だけでなく、 チームや組織の総和 が最大化する動きを奨励 評価制度 個人・チームの貢献寄与度や目標達成 度合いを 「パフォーマンス評価」 として 評価 パフォーマンス向上にあたって必要 な 能力の発揮度合いを 「バリュー評価」 として評価 報酬制度 高いパフォーマンスに対しては公正に 処遇する 等級制度・評価制度に連動し、 制度の 一貫性を保つ 本部 に よっては グレー ドごとの 給与 レン ジを 作成
  27. Our Culture ©︎Canary.inc 等級制度 等級制度 グレード 役割定義 パフォーマンス評価とバリュー評価のウェイトイメージ 会社の中長期的な戦略やあるべき姿から逆算し、事業/組織全体を構築、牽引している。 全体的なパフォーマンスを実現している。

    パフォーマンス評価 バリュー評価 会社の中長期的な戦略やあるべき姿から逆算し、全社最適のもと事業/組織を構築、牽引している。 事業/組織のパフォーマンスに対して多大なインパクトを与えている。 全社の経営戦略のもと、事業/組織のパフォーマンスに対してリーダーシップや卓越した専門的スキル によって多大なインパクトを与えている。 各事業/組織の中 核的な 存在として、ときに はチー ムを 率いる 立場も 担いな がら、全社最適のもと事業/ 組織に大き く貢献している。 個人として専門的スキルや卓越した 能力によって、事業/組織に大きなイ ンパクトを与えている。 高い オー ナーシップと 自律性をもって、事業/組織に 貢献している。 全社/事業の戦略を 理解し、 一員として事業/組織に 貢献している。 80% 20% 60% 40% 40% 60% 50% 50% 40% 60% 20% 80% G2 G3 G4 G5 G6 G1
  28. Our Culture ©︎Canary.inc 評価体制 評価者+レビュアーによる多面的な評価体制 最終評価者 一次評価者 目標設定 / 1on1

    中間評価 / 最終評価 評価フィードバック 被評価者 日々の業務遂行状況の共有や エピソードの提供など、 多面的/詳細な観点で 各評価者をフォロー レビュアー
  29. Our Culture ©︎Canary.inc 採用プロセス カナリーでは、 が行くまで マッチ度を確認できるよう 選考フローを設計 お互いに納得 (カジュアル面談)

    0 書類選考 1 1.5 スキルテスト(エンジニアのみ, CBT) 面接(複数回) 2 2.5 お試し副業や1dayJOB(プロダクト 人材のみ)・ワークサンプルテスト etc. 内定・オファー面談 3