Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
GoogleCloudFunctionsでHTTPフックなGoスクリプトを書く / Writ...
Search
convto
March 20, 2019
Technology
0
110
GoogleCloudFunctionsでHTTPフックなGoスクリプトを書く / Write HTTP hook Go script with GoogleCloudFunctions
google cloud functions 触ったメモ
convto
March 20, 2019
Tweet
Share
More Decks by convto
See All by convto
gob バイナリが Go バージョンによって 出力が変わることについて調べてみた / Investigating How gob Binary Output Changes Across Go Versions
convto
0
94
Go 関連の個人的おもしろCVE 5選 / my favorite go cve
convto
3
390
バイナリを眺めてわかる gob encoding の仕様と性質、適切な使い方 / understanding gob encoding
convto
6
2.5k
みんなでたのしむ math/big / i love math big
convto
0
240
Go1.22からの疑似乱数生成器について/go-122-pseudo-random-generator
convto
2
690
Go1.20からサポートされるtree構造のerrの紹介と、treeを考慮した複数マッチができるライブラリを作った話/introduction of tree structure err added since go 1_20
convto
0
1k
byte列のbit表現を得るencodingライブラリ作った
convto
1
1.2k
Go runtimeの歩き方/how to follow go runtime function
convto
1
970
入出金ドメインの苦労話と解決へのアプローチ/funds in/out difficulties and solutions
convto
2
1.3k
Other Decks in Technology
See All in Technology
Road to SRE NEXT@仙台 IVRyの組織の形とSLO運用の現状
abnoumaru
0
380
20250326_管理ツールの権限管理で改善したこと
sasata299
1
360
Vision Language Modelを活用した メルカリの類似画像レコメンドの性能改善
yadayuki
9
1.2k
IAMのマニアックな話 2025 ~40分バージョン ~
nrinetcom
PRO
8
890
モジュラーモノリスでスケーラブルなシステムを作る - BASE のリアーキテクチャのいま
panda_program
7
2k
新卒エンジニア研修の試行錯誤と工夫/nikkei-tech-talk-31
nishiuma
0
190
コード品質向上で得られる効果と実践的取り組み
ham0215
2
200
KCD Brazil '25: Enabling Developers with Dapr & Backstage
salaboy
1
120
PostgreSQL Unconference #52 pg_tde
nori_shinoda
0
190
技術好きなエンジニアが _リーダーへの進化_ によって得たものと失ったもの / The Gains and Losses of a Tech-Enthusiast Engineer’s “Evolution into Leadership”
kaminashi
0
200
モノリスの認知負荷に立ち向かう、コードの所有者という思想と現実
kzkmaeda
0
110
初めてのPostgreSQLメジャーバージョンアップ
kkato1
0
390
Featured
See All Featured
Faster Mobile Websites
deanohume
306
31k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
328
38k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
31
4.7k
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
11
610
Gamification - CAS2011
davidbonilla
81
5.2k
The Web Performance Landscape in 2024 [PerfNow 2024]
tammyeverts
4
490
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
75
9.3k
Making Projects Easy
brettharned
116
6.1k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
30
1.1k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
245
12k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
78
6.3k
Building Applications with DynamoDB
mza
94
6.3k
Transcript
GoogleCloudFunctionsでHTTP フックなGoスクリプトを書く 2019/03/20(水) Makuake LT Party #11
convto jisibari Twitter: @convto Github: convto 2
もくじ - GoogleCloudFunctionsって? - Go1.11ランタイムが最近出た! - Slack slach command をつくった!
- 嬉しかったこと - 困ったこと - まとめ
もくじ - GoogleCloudFunctionsって? - Go1.11ランタイムが最近出た! - Slack slach command をつくった!
- 嬉しかったこと - 困ったこと - まとめ
GoogleCloudFunctionsって? - Runtimeもnodeとかpythonとかgoとか似たようなも ん - Lambdaみたいにプロバイダ側のマネージドサービ スとかの Event hook で動かせる
- Log はstackdriver(cloudwatchみたいなやつ)に飛ば します
GoogleCloudFunctionsって? - Runtimeもnodeとかpythonとかgoとか似たようなも ん - Lambdaみたいにプロバイダ側のマネージドサービ スとかの Event hook で動かせる
- Log はstackdriver(cloudwatchみたいなやつ)に飛ば します lambdaのGCP版
GoogleCloudFunctionsって? - Runtimeもnodeとかpythonとかgoとか似たようなも ん - Lambdaみたいにプロバイダ側のマネージドサービ スとかの Event hook で動かせる
- Log はstackdriver(cloudwatchみたいなやつ)に飛ば します lambdaのGCP版 https://cloud.google.com/functions/feature s/
コンソールはこんな感じ
コンソールはこんな感じ Goがコンソールで書ける!
めっちゃうれしい(lambdaはできない)
もくじ - GoogleCloudFunctionsって? - Go1.11ランタイムが最近出た! - Slack slach command をつくった!
- 嬉しかったこと - 困ったこと - まとめ
None
None
2019/1/17
2019/1/17 めっちゃ最近!!!
lambdaとの違い - デプロイするのがソースコードzip(lambdaはバイナ リzip) - 作った関数がGoogleCloudFunctions側のmain関数 から呼ばれる(lambdaはユーザーがmainを書く) - 依存の解決とかもGCF側でやる
lambdaとの違い - デプロイするのがソースコードzip(lambdaはバイナ リzip) - 作った関数がGoogleCloudFunctions側のmain関数 から呼ばれる(lambdaはユーザーがmainを書く) - 依存の解決とかもGCF側でやる GCFの方は、自分で書くスクリプトは
あくまでパッケージとして提供する
lambdaとの違い - デプロイするのがソースコードzip(lambdaはバイナ リzip) - 作った関数がGoogleCloudFunctions側のmain関数 から呼ばれる(lambdaはユーザーがmainを書く) - 依存の解決とかもGCF側でやる GCFの方は、自分で書くスクリプトは
あくまでパッケージとして提供する package名はmainだとダメ 起動する関数は大文字スタートじゃなきゃダ メ(exportしないとエラー)
さわってみたい!(触ってみました)
もくじ - GoogleCloudFunctionsって? - Go1.11ランタイムが最近出た! - Slack slach command をつくった!
- 嬉しかったこと - 困ったこと - まとめ
作ったやつ(DEMO)
つくったやつ - custom emoji manager - help機能(hidden message) - list機能(hidden
message) - stamp機能
Slack slash command にした理由 - ざっくりAPI立ててすぐに使える - とはいえこいつのためにサーバー借りるとかはだ るい -
粒度がちょうどFaaSに向いてそう!!
ざっくりやってるこ - 入力を見てhelp, list, stampのいずれかを実行 - listは emoji.list とかでとってる -
stampは chat.postMessage とか chat.postEphemeral とかを使ってる
ざっくりやってるこ - 入力を見てhelp, list, stampのいずれかを実行 - listは emoji.list とかでとってる -
stampは chat.postMessage とか chat.postEphemeral とかを使ってる SlackAPI: https://api.slack.com/web
もくじ - GoogleCloudFunctionsって? - Go1.11ランタイムが最近出た! - Slack slach command をつくった!
- 嬉しかったこと - 困ったこと - まとめ
HTTPホックの関数を作りやすい - Lambdaだとapi-gatewayとかALBをつくって紐づける 必要がある - CloudFunction は関数作成時にすごく雑に選択し て作れる
None
もしかしたら内部的には LB的なのを自動生成してるのかも... (まだ追ってないです)
net/http.Handlerで処理かける - 普通のハンドラ関数書くのと同じ書き方でかけ る! - requestからの情報の取り方、responseの返し方ま で同じ! - Middleware, ライブラリなど、net/httpにまつわるエ
コシステムに乗れる!
None
ハンドラ書くのと全く同じ
ちなみにlambdaだと
ちなみにlambdaだと net/http系の資産をうまく使うために こういうプロジェクトもあるらしいです https://github.com/awslabs/aws-lambda-g o-api-proxy
もくじ - GoogleCloudFunctionsって? - Go1.11ランタイムが最近出た! - Slack slach command をつくった!
- 嬉しかったこと - 困ったこと - まとめ
ひとつめ
どうしても複数ファイル構成でデプロイできない - ドキュメントをしっかり見てサンプル構成に合わせ てもできない - HTTP + Go の構成だと相性が悪いのかもしれない (まだbetaだし仕方ないかも)
どうしても複数ファイル構成でデプロイできない - ドキュメントをしっかり見てサンプル構成に合わせ てもできない - HTTP + Go の構成だと相性が悪いのかもしれない (まだbetaだし仕方ないかも)
ドキュメント https://cloud.google.com/functions/docs/c oncepts/go-runtime
どうしても複数ファイル構成でデプロイできない - ドキュメントをしっかり見てサンプル構成に合わせ てもできない - HTTP + Go の構成だと相性が悪いのかもしれない (まだbetaだし仕方ないかも)
ドキュメント https://cloud.google.com/functions/docs/c oncepts/go-runtime 仕方ないので今回は処理をまとめた パッケージを作りreleaseを切って functionからimportして対応しました
次
Go1.12系で発行したgo.modがあるとインポートできない - Go1.12で発行したgo.modはGo1.11.3以前のランタ イムでは解決できない - GoogleCloudFunctionsは多分ランタイムが1.11.3以 下 - そのためgo.modをGo1.12で発行した一部パッケー ジが使えない
Go1.12系で発行したgo.modがあるとインポートできない - Go1.12で発行したgo.modはGo1.11.3以前のランタ イムでは解決できない - GoogleCloudFunctionsは多分ランタイムが1.11.3以 下 - そのためgo.modをGo1.12で発行した一部パッケー ジが使えない
さっきの対応として作ったパッケージで 綺麗に踏み抜いた
Go1.12系で発行したgo.modがあるとインポートできない - Go1.12で発行したgo.modはGo1.11.3以前のランタ イムでは解決できない - GoogleCloudFunctionsは多分ランタイムが1.11.3以 下 - そのためgo.modをGo1.12で発行した一部パッケー ジが使えない
さっきの対応として作ったパッケージで 綺麗に踏み抜いた go本体のIssue https://github.com/golang/go/issues/30446
次
slackのemoji.listのパースが面倒
slackのemoji.listのパースが面倒 keyが動的に変わるので面倒
こんな感じでやりました
こんな感じでやりました mapで取れるっぽい
こんな感じでやりました mapで取れるっぽい 階層が多段になってもnestしたmapで 受け取れます
次
Slash comandで送られるリクエストの形式が不思議 - Postでbodyにquery形式の値が入ってる - bodyをstringで受け取った後にnet/url.ParseQuery() とかしてます - 変な感じします
こういうのがきました
もくじ - GoogleCloudFunctionsって? - Go1.11ランタイムが最近出た! - Slack slach command をつくった!
- 嬉しかったこと - 困ったこと - まとめ
まとめ - net/http.Handler で処理かけるのがかなりいい - HTTPで公開する手間がかなり少ない - デプロイは依存解決周りがまだ辛い印象 - slackのAPI、ちょっとレガシー感ある
まとめ - net/http.Handler で処理かけるのがかなりいい - HTTPで公開する手間がかなり少ない - デプロイは依存解決周りがまだ辛い印象 - slackのAPI、ちょっとレガシー感ある
単一ファイルのスクリプトで完結する 小さい処理ならめっちゃ幸せになれる
まとめ - net/http.Handler で処理かけるのがかなりいい - HTTPで公開する手間がかなり少ない - デプロイは依存解決周りがまだ辛い印象 - slackのAPI、ちょっとレガシー感ある
単一ファイルのスクリプトで完結する 小さい処理ならめっちゃ幸せになれる Goでちょっとしたスクリプト書いて APIにしたいケースならこれで決定 だと思います
今回書いたコードここに置いてあります〜 - https://github.com/srttk/cmoji - function.goをそのままGoogleCloudFunctionsに貼り 付けると動く - 雑なのでそのうち整理します(ほんまか?)
今回書いたコードここに置いてあります〜 - https://github.com/srttk/cmoji - function.goをそのままGoogleCloudFunctionsに貼り 付けると動く - 雑なのでそのうち整理します(ほんまか?) modulesで参照してるので 書き換えるたびにタグリリースしてます
今回書いたコードここに置いてあります〜 - https://github.com/srttk/cmoji - function.goをそのままGoogleCloudFunctionsに貼り 付けると動く - 雑なのでそのうち整理します(ほんまか?) modulesで参照してるので 書き換えるたびにタグリリースしてます
はやくzipでデプロイでしたい
- プレゼンテーションテーマは SlidesCarnival の ヨークプレゼンテーションテンプレー ト を利用しています クレジット表記
ご静聴ありがとう ございました