Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
React Native OSS 初月のささいな成果
Search
ggtmtmgg
August 31, 2018
Technology
0
140
React Native OSS 初月のささいな成果
React Native OSSというペアプロでOSSに貢献するコミュニティを立ち上げて一ヶ月たったのでその報告
ggtmtmgg
August 31, 2018
Tweet
Share
More Decks by ggtmtmgg
See All by ggtmtmgg
CTOがマネジメント周りで 起こした問題まとめ 2018 - Engineering Manager Meetup #3
ggtmtmgg
2
3.3k
JS Ninja Meetup #1
ggtmtmgg
0
130
組織の外側にHRアーキテクチャを築く - CTOオブ・ザ・イヤー2018
ggtmtmgg
1
1.4k
React NativeのレイアウトエンジンYOGAの仕組み[追体験編] - React Native Meetup #9
ggtmtmgg
0
110
Other Decks in Technology
See All in Technology
【Λ(らむだ)】最近のアプデ情報 / RPALT20250729
lambda
0
230
LLMでAI-OCR、実際どうなの? / llm_ai_ocr_layerx_bet_ai_day_lt
sbrf248
0
430
Strands Agents & Bedrock AgentCoreを1分でおさらい
minorun365
PRO
6
240
LLMで構造化出力の成功率をグンと上げる方法
keisuketakiguchi
0
450
Kiroから考える AIコーディングツールの潮流
s4yuba
4
670
データ基盤の管理者からGoogle Cloud全体の管理者になっていた話
zozotech
PRO
0
340
LTに影響を受けてテンプレリポジトリを作った話
hol1kgmg
0
290
Mambaで物体検出 完全に理解した
shirarei24
2
210
Google Agentspaceを実際に導入した効果と今後の展望
mixi_engineers
PRO
3
330
Jamf Connect ZTNAとMDMで実現! 金融ベンチャーにおける「デバイストラスト」実例と軌跡 / Kyash Device Trust
rela1470
0
150
Nx × AI によるモノレポ活用 〜コードジェネレーター編〜
puku0x
0
340
マルチモーダル基盤モデルに基づく動画と音の解析技術
lycorptech_jp
PRO
4
520
Featured
See All Featured
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
77
5.9k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
184
22k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
246
12k
Designing Experiences People Love
moore
142
24k
Unsuck your backbone
ammeep
671
58k
Stop Working from a Prison Cell
hatefulcrawdad
271
21k
Producing Creativity
orderedlist
PRO
346
40k
Practical Orchestrator
shlominoach
190
11k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
656
60k
Embracing the Ebb and Flow
colly
86
4.8k
KATA
mclloyd
31
14k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
58
9.5k
Transcript
初月の報告 REACT NATIVE OSS ペアプロ会
1. React Native OSS ペアプロ会とは 2. 初月の成果 3. 反省とこれから
1. React Native OSS ペアプロ会とは 土日の午前中に6~8 人で弊社オフィスに集まっ て、数チームに分かれて5 時間ペア& モブプロで
facebook/react-native のレポジトリに貢献す る会
Why なぜそんなことを初めたのか
日本1 アイデアの実現が早い開発チームを作るという目標
そのために 4 ヶ月後にはReact Native をめちゃくちゃ理解 していて、めちゃくちゃ使いこなしている状態 になる
React Native を作ってる人になってしまおう
とりあえず一ヶ月間「React Native OSS ペア プロ会」をしてみよう!
1. React Native OSS ペアプロ会とは 2. 初月の成果 3. 反省とこれから
2. 初月の成果 全然メモってませんでした。覚えてる限りで学 びを共有していきます。
2-1. デバッガーの使い方がうまくなった
2-2. onLayout で受け取れる e.nativeEvent.layout.height どの様に計算 されるかとかを追えるようなった
2-3. Text into Text の挙動(Android)
1. React Native OSS ペアプロ会とは 2. 初月の成果 3. 反省とこれから
良かったこと 参加者のほぼ全員から「すごい楽しかったで す!」と言ってもらえた 弊社インターン生から「一ヶ月前を思い出す とまじで成長しました!」「ドキュメント読む より先にソースコードを読むようになった!」 と言ってもらえた 一ヶ月前に比べるとfacebook/react-native のソースコードを把握している状態になった 一ヶ月前に比べるとデバッグが速くなった
良くなかったこと 10 時から20 時までのぶっ続けでやったらヘロ ヘロになった プルリクを送れなかった 原因の特定までしたけど、意図した使われ方を していない、問題の対処に関してさらなる議論 が必要、みたいなところですべて終わった。
次からは リアルタイムで学びをツイートして少しでも 知識をアセット化する 複数回の連載にして3 時間x3 回とかにする オンラインでサクッとやれないかトライする モブプロにして人数を増やして総力を増やす
React Native OSS ペアプロ会はまだ始まった ばかりです。 これから米企業がびっくりしちゃうくらいの総 力になっていくので興味ある方は一緒にやりま しょう!!