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20240905_ICCKyoto_CM

Hide69Oz
September 05, 2024

 20240905_ICCKyoto_CM

2024/09/05開催 ICCサミット京都 2024 11-D 「MBAのケースメソッドで学ぶ、エンタープライズ企業向けコミュニティの戦略構築ワークショップ(シーズン3)」での講評&コミュニティマーケティング・クイックラーニングのパートの資料です。
#コミュニティマーケティング
#コミュニティマーケティング推進協会

Hide69Oz

September 05, 2024
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Transcript

  1. 2013年:OWWHに基づいて*E-JAWS発足 • Objective:(自然発生的にはなかなか起こらない)エン タープライズ企業の「先行」AWS利用事例の流通 = 基本は JAWS-UGと同じ • Who:利用規模(非公表)が一定以上あるエンタープライズ企 業。参加は企業単位だが出席者は原則CIO/情シス部長クラス

    • What:レベルのあった企業・役職者間でオフレコで情報共有 ができる+クレクレ君が排除された場の提供 • How:自治権はユーザーコミッティが持つ+オペレーション はベンダー事務局で実施+議論内容非公開だが、サマリーの外部 発信でデマンドを高める *2013年当時は「OWWHフレームワーク」は使っていなかったが、実態はここに記載する通り
  2. A (Attention) I (Interest) D (Desire) M (Memory) A (Action)

    A (Attention) I (Interest) S (Search) A (Action) S (Share) A (Action) S (Satisfaction) C (Conviction) S (Sympathize) I (identify) P (Participate) S (Share & Spread) Before DIGITAL (since 1920s) After DIGITAL(Since 2005) 共有 満足 参加 共有と拡散 共感 検索 確信 購買行動モデルの変化 確認 A (Attention) I (Interest) D (Desire) 認知 興味 関心 欲求 記憶 行動
  3. コミュニティから生成されるリソースと他の施策を 「掛け算」することで循環型ファネルができる Awareness (認知) Demand Generation (自分ゴト化) Lead Qualification (案件化:MQL

    → SQL) Onboarding/PoC (利用開始) Cross / Up Sell ( MRR/LTV 向上) コミュニティの リソース/コンテ ンツ×施策 カスタマー サクセス オンボーディング等 見込み顧客に対し、既存顧客が 直接、またはマーケ施策で事例や ユースケースを紹介 顧客同士でベスト プラクティス共有 「ファン」の声が 他の施策と連動して ファネルの拡大、 コンバージョン に寄与 従来型の マーケティング 「ファン」が 集まっている コミュニティ
  4. Objective、Who、What、Howの4要素で、マーケティング 施策を設計 Objective (目的・勝利条件) = Who (誰に) What (何を) How

    (どうやって) × × Who (誰に) What (何を) How (どうやって) × × ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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  6. Q&A