Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
UDC2019 岐阜キックオフ
Search
ishiitetsuji
August 24, 2019
Technology
0
54
UDC2019 岐阜キックオフ
アーバンデータチャレンジ2019岐阜のキックオフ資料です。生活の質を上げるためにオープンデータを活用して地域の豊かさを目指していきましょう。
ishiitetsuji
August 24, 2019
Tweet
Share
More Decks by ishiitetsuji
See All by ishiitetsuji
UDC2024岐阜ブロック
ishiitetsuji
0
39
アーバンデータチャレンジ2024 長崎ブロック
ishiitetsuji
0
59
kintoneとすすめてみたいリビングラボ
ishiitetsuji
1
150
オープンデータは共有財産 ワーケーション編
ishiitetsuji
0
140
CIVIC TECH FORUM 2022 岐阜LT
ishiitetsuji
0
140
伝統産業 × IT 岐阜での取り組み事例
ishiitetsuji
0
330
岐阜ブロックの活動紹介
ishiitetsuji
0
89
いまむらさんのCat-Being
ishiitetsuji
0
230
シビックテック井戸端キャスト
ishiitetsuji
0
160
Other Decks in Technology
See All in Technology
バクラクの認証基盤の成長と現在地 / bakuraku-authn-platform
convto
1
620
サーバレス、コンテナ、データベース特化型機能をご紹介。CloudWatch をもっと使いこなそう!
o11yfes2023
0
180
地味にいろいろあった! 2025春のAmazon Bedrockアップデートおさらい
minorun365
PRO
1
270
ガバクラのAWS長期継続割引 ~次の4/1に慌てないために~
hamijay_cloud
1
280
AWSLambdaMCPServerを使ってツールとMCPサーバを分離する
tkikuchi
1
3.1k
Spring Bootで実装とインフラをこれでもかと分離するための試み
shintanimoto
7
860
От ручной разметки к LLM: как мы создавали облако тегов в Lamoda. Анастасия Ангелова, Data Scientist, Lamoda Tech
lamodatech
0
750
Writing Ruby Scripts with TypeProf
mame
0
220
クォータ監視、AWS Organizations環境でも楽勝です✌️
iwamot
PRO
1
320
watsonx.data上のベクトル・データベース Milvusを見てみよう/20250418-milvus-dojo
mayumihirano
0
120
プロダクト開発におけるAI時代の開発生産性
shnjtk
2
240
Porting PicoRuby to Another Microcontroller: ESP32
yuuu
4
440
Featured
See All Featured
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
16k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
307
110k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
46
14k
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
5
550
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
63
7.7k
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
76
9.3k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
331
21k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
693
190k
Navigating Team Friction
lara
184
15k
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
34
2.9k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
26k
Transcript
令 和 元 年 8 月 2 5 日 U
D C キ ッ ク オ フ @ 岐 阜
石井哲治(いしいてつじ) 1974年11月22日 大手運送会社の情報システム会社に勤務 人 工 知 能 や ロ ボ
ッ ト を 使 っ て 物 流 を よ く す る こ と を 考 え て い る I T 技 術 者 2 0 1 3 年 に オ ー プ ン デ ー タ を 知 っ た 事 を キッカケにシビックテックにハマり込む 2018年6月にCODE for GIFUの代表に就任
メンバー: 30名 テクノロジーを使って 身の回りの困りごとを 自分達の手で解決する
IT技術者 デザイナー 専門学校講師 街づくりコンサルタント 星空写真家 編み物師匠 元地域おこし協力隊 …etc
お天道様に恥じない活動を行う CODE for GIFUのポリシー
CODE for GIFUの活動内容 継続的イベント運営 相談室や勉強会の開催 コミュニティを知ってもら い、仲間を広げていく活動 小さな相談会や勉強会で、 困った時に助け合える活動 コミュニティの醸成
みんなの居場所を作り、好 きな事なら続けられる活動
未 来 へ の ア プ ロ ー チ 方
法 を 学 ぶ 岐 阜 の こ れ ま で の 取 り 組 み 僕 た ち の 生 活 の 質 を 上 げ る ひ と つ の 解 「 オ ー プ ン デ ー タ 」
未 来 へ の ア プ ロ ー チ 方
法 を 学 ぶ 岐 阜 の こ れ ま で の 取 り 組 み 僕 た ち の 生 活 の 質 を 上 げ る ひ と つ の 解 「 オ ー プ ン デ ー タ 」
岐阜ブロックの「産官民」体制
2016年 地域課題とビジネス
アーバンデータチャレンジ 地域拠点新人賞 受賞
2017年 「未来を妄想」
None
2018年 ぎふをあそびつくす
HOWMORI & Urban Data Challenge CC BY 4.0 アーバンデータチャレンジ2018 最終審査会
アクティビティ部門 / CODE for GIFU 石井哲治
岐阜もセカンドステージへ
未 来 へ の ア プ ロ ー チ 方
法 を 学 ぶ 岐 阜 の こ れ ま で の 取 り 組 み 僕 た ち の 生 活 の 質 を 上 げ る ひ と つ の 解 「 オ ー プ ン デ ー タ 」
10年前と比べて あなたの生活の質は上がりましたか?
2009年 iPhone 3GS 発売
出来る事が増える ≠ 生活の質が上がる サービスが過剰であっても、物質的に過剰であっても、質があがる訳ではない
生活の質って何だろう?
地 域 の 豊 か さ
隣の奥さんがよく笑うようになった
譲り合う姿を目にする事が多くなった
その為に僕たちは何をしたらいいんだろう?
いま立っているところから 2019年
ちょっとだけジャンプしよう 2019年
未 来 へ の ア プ ロ ー チ 方
法 を 学 ぶ 岐 阜 の こ れ ま で の 取 り 組 み 僕 た ち の 生 活 の 質 を 上 げ る ひ と つ の 解 「 オ ー プ ン デ ー タ 」
オープンデータとは? どんな目的のためでも 誰もが自由に利用、再配布できる データのこと
2018年8月 オープンデータを実施している自治体
2019年8月 オープンデータを実施している自治体
データを出す事が目的ではない オープン データ ニワトリ卵の話で「卵」は出来た
オープンデータの活用段階 公 開 活 用 可 視 化 整 え
る
https://data.pf-sapporo.jp/ オープンデータの可視化の事例 札幌
http://www.city.nisshin.lg.jp/department/kikaku/kikaku/4/2/7shimachi_opendata.html オープンデータを整える事例 愛知7市町
https://opendatatoyohashi.jp/ オープンデータをつくる事例 東三河
地域の豊かさを支えるオープンデータ界 http://www.nttdata.com/jp/ja/insights/trend_keyword/2014092501.html オープンソースのエコシステムから学び、互いに共有財産を育てる姿勢が大切 フィードバック 商品・サービス ユーザー・コミュニティ 行政・コミュニティ オープンデータ 業界・コミュニティ
未 来 へ の ア プ ロ ー チ 方
法 を 学 ぶ 岐 阜 の こ れ ま で の 取 り 組 み 僕 た ち の 生 活 の 質 を 上 げ る ひ と つ の 解 「 オ ー プ ン デ ー タ 」
未来へのアプローチ方法を学ぶ 身の回りのコミュニティ、地域、その 中にある「こうなったらいいな」を形 にしよう。漠然とした遠い先の未来で はなく、0.5歩先の想像できる未来を 自分たちの手で作ります
令和元年 イベントスケジュール 8/25 キックオフ 10/11-12 G空間エキスポ in GIFU 10/13 UDC勉強会
11/1-2 中間シンポ @ 愛知 11/23-24 UDC合宿
Code for Japan 代表理事 関 治之 氏 基調講演1 オープンデータって 誰のため?
名古屋大学大学院 情報研究科 社会情報学専攻 講師 浦田 真由 氏 未来の暮らしとICT 基調講演2
2014年6月
2019年5月
地域の豊かさを目指し 「0.5歩先の未来を作ろう」
「こうなったらいいな」を形にしよう