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KADOKAWA Connected|会社紹介資料/Corporate Introduction
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KADOKAWA Connected
April 15, 2024
Business
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68k
KADOKAWA Connected|会社紹介資料/Corporate Introduction
KADOKAWA Connectedの会社紹介資料です。
・会社ホームページ
https://www.kdx.co.jp/
KADOKAWA Connected
April 15, 2024
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Transcript
© KADOKAWA Connected Inc. 会社紹介資料 2024/04 更新
© KADOKAWA Connected Inc. 2 働く人の個性を活かしながら生産性を高め、エンターテインメントの創出を支援する KADOKAWAグループの基本戦略は、多彩なポートフォリオから成るIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、
世界展開する「グローバル・メディアミックス」の推進です。 IP創出につながる「作品をつくる」行為は、エンタ―テインメント企業の価値の源泉です。 そして、クリエイターや編集者の閃きや個性を投入することで、魅力的な作品が生まれてきました。 一方、事業継続のためには、個人の力量への依存から、個性を活かしつつ生産性を高め継続的にパフォーマンスを 最大発揮できる組織への変化が求められます。 当社は、2019年創業から一貫して、エンターテインメント作品の創出にむけて働く人と組織の生産性を高めるための DX推進に取り組んできました。 これからも、私たちの強みであるデジタル技術とエンジニアリング思考で、 クリエイターとクリエイターを支える人々の支援を通じて、IP創出につながる貢献をしてまいります。 そして、KADOKAWAグループのみならず、 エンターテインメント業界にとっても唯一無二の存在でありたいと考えています。 KADOKAWA Connected 代表取締役社長 CEO 安本 洋一 はじめに
© KADOKAWA Connected Inc. アジェンダ 1 2 3 4 会社について
事業について Valueについて 働く環境について KADOKAWA ところざわサクラタウンオフィス
会社について
© KADOKAWA Connected Inc. KADOKAWA Connectedの設立 2019年4月、KADOKAWAグループ全体の成長にむけてデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するた めに、KADOKAWAとドワンゴの2社からDXに関連するエンジニアをはじめとした メンバーが集結して ”KADOKAWA
Connected” が設立されました。 Mission 人とエンジニアリングの力で、エンターテインメント産業の進化を加速させる 私たちに感動、喜びを与えてくれるクリエイターをエンジニアリングで支えたい エンターテインメント産業に従事している人の働き方を改革し、生産性、品質向上を加速させたい そんな思いをもって、私たちは日々自己研鑽に努め、業務と向き合っています 不可能と思えたことを、最高の技術力で可能にする 私たちは、そんなテック集団でありたいと考えています
© KADOKAWA Connected Inc. 社名に込めた思い 「つなぐ」ことで新しい価値の創造に貢献したい。 新しい価値は、異なる立場や価値観という Edgeの出会いから生まれ る。 異質なものをデジタル技術とエンジニアリング思考で
Connectするこ とで、互いの違いを価値創造のきっかけに変換していく。 「これまで」と「これから」を Connectして価値を創造することで、エン ターテインメントの創出と日本文化の発展、そして、日本社会の変革 に貢献したい。 会社概要 会社名 株式会社 KADOKAWA Connected 所在地 東京都千代田区富士見二丁目13番3号 代表者 安本 洋一 設 立 2019年4月1日 従業員数 228名(2024年4月1日時点) 事業内容 ICT/業務コンサルティング、 システム設計/構築/運用、 クラウドサービス、Bigdataサービス 株 主 株式会社 KADOKAWA 100% KADOKAWA Connected 代表取締役社長 CEO 安本 洋一
事業について
© KADOKAWA Connected Inc. KADOKAWAグループ中期計画(FY2022-2024)の基本方針 出典:https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/117387/00.pdf KADOKAWAグループ中期計画において、「データ活用能力の強化」 および 「DXによる業務改革の深化」が
重要なテーマであり、KADOKAWAと協業してKADOKAWA Connectedが推進する領域です。 KADOKAWA Connected 推進領域
© KADOKAWA Connected Inc. KADOKAWAグループのDX推進 KADOKAWAグループでは良質なコンテンツとサービスの提供、従業員の生産性向上を目指し、 DXの推進と実践に取り組んでいます。
▪3つの基盤(ユーザー基盤、組織コミュニケーション基盤、製造・物流機能)を改革。ユーザー視点で事業を変革する組織へ。 ・顧客満足度・コスト競争力・生産性の向上 ・社内環境の整備と働き方改革の推進 ・経営判断のスピードアップ ・大規模サービスの低コスト運営 ・適量生産・適時配送によるリスクとコストの低減 ・物流のスピードアップなど 各領域で成果を創出しています 出典:https://kdx.co.jp/philosophy/
© KADOKAWA Connected Inc. KADOKAWA Connectedの事業 KADOKAWAグループで運営しているサービスのインフラ開発・運用や、ICTコンサルティング、働き方改革支 援、ビッグデータソリューションを手掛け、 DX推進の実績を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)のアドバイザリーサービスを
提供しています。 データエンジニアリング・ コンサルティングサービス ハイブリッドクラウドサービス Webメディア・ アプリケーション開発/運用 エンドユーザーコンピューティング (EUC)サービス KDX道場: DXアドバイザリーサービス 01 02 03 04 05
© KADOKAWA Connected Inc. 事業_01 Webメディア・アプリケーション開発/運用 ・KADOKAWAグループが運営する多数の書籍・雑誌・情報誌と連動したWebメディアに おいて、メディアや関連サービスの開発を行っています。
・また、MAU等の指標データから売上予測に繋がる技術開発や共通ID基盤の開発のほか、 販売管理、原価管理、在庫管理、人事、会計といったエンタープライズシステムの構築/ 運用サービスをグループ内に提供しています。
© KADOKAWA Connected Inc. ・KADOKAWAグループに存在するデータを、プライバシーに配慮しながら、企業と顧客、 双方にとって価値のあるデータ活用が行える環境を整備します。 ・KADOKAWAグループが提供する各種サービスから生まれるデータを集約し、分析可能に
する大規模データプラットフォームを開発・提供しています。 ・また、グループ内のマーケティング部門や経営管理部門に対してデータの利活用を促進 する技術的なコンサルティングを行ないます。 事業_02 データエンジニアリング・コンサルティングサービス
© KADOKAWA Connected Inc. ・グループ共通で利用できるハイブリッドクラウドサービスの開発・運用をしています。 ・DCファシリティ、ネットワーク、サーバー、ストレージ、データベース、仮想環境 (VM、コンテナ)、Web Consoleなどクラウドプロバイダとして必要な機能を網羅的に
扱っています。 ・自社でサーバー300台、6000VMの仮想化環境を構築/運用していることが特徴です。 事業_03 ハイブリッドクラウドサービス
© KADOKAWA Connected Inc. ・業務生産性最大化とEmployee Experienceの向上を目的として、利便性とガバナンスの バランスがとれたICT基盤(PCやSmartPhoneなどのデバイス、Google Workspaceや
Slackなどの各種サービス、アカウント管理など)を提供しています。 ・また、Webサイトの脆弱性試験、セキュリティ関連指針・提言の策定など、サイバーセ キュリティサービスも提供しています。 事業_04 エンドユーザーコンピューティング(EUC)サービス
© KADOKAWA Connected Inc. ・「KDX道場」と名付けてDXアドバイザリーサービスを提供しています。 ・労働生産性向上・業務効率化を目指し、ICTツールとルールの導入と浸透支援、要望に 沿ったBPR支援、DX人材育成の研修をしています。
・KDX道場は、実践的なノウハウ・知見を活かしてグループ外の企業・団体へも提供して います。 事業_05 KDX道場:DXアドバイザリーサービス
Valueについて
© KADOKAWA Connected Inc. Value_KADOKAWA Connected Standard 出典:https://kdx.co.jp/philosophy/ 私たちは、Value(行動指針)として「KADOKAWA
Connected Standard」を定め、 エンターテインメント作品の創出にむけて働く人と組織の生産性を高める支援を行っています。 01_最大公約数を見出す 02_創造性と責任のバランス 03_相手を理解する 04_顧客もチームの一員と考える 05_自分への挑戦状を持つ
© KADOKAWA Connected Inc. コミュニケーション(イベント/交流会) KDX全社集会 半期ごと、社長・経営陣から全体方針や各管掌における方針の説明を行う会 (4月開催時はそれぞれの取組に対して全社表彰も行っています) また、お疲れさま会として全社忘年会も実施しています こねくて茶屋
毎回テーマを決めて、有志で趣味や熱中していることをプレゼンする会 雑談ベースでざっくばらんな交流の場として実施しています これまでのテーマ ・私が愛してやまない作品 ・リモートワーク下における私の HP or MP 向上方法 など Slack_雑談チャンネル 普段、業務ツールとして使っている Slackですが、息抜きチャンネルとして さまざまな雑談チャンネルを用意しています 業務中でも業務後でも、従業員同士で気兼ねなく投稿できます 例えば、 ・#sake_酒 ・#ふるさと納税 ・#サウナで整えるの会 _kdxサウナ部 ・#ikuji ・#ディズニー ・#癒しの動物 など リアル懇親会 オフラインコミュニケーションの場 全従業員参加可能なイベントや BBQ等を不定期開催しています 普段リモート環境で仕事をしているので、実際に顔を合わせて飲食して 会話することで関係値も深まり仕事のしやすさ UPに繋がります 共有ミーティング・1on1 daily・weekly・monthlyなどで、各チームごと共有ミーティングを実施 リモート環境下でも、常に相談できる環境を整えています また、上長や同僚との 1on1も推進して取り組んでいます Confluenceの活用 社内情報は、 Confluenceという社内Wikiに蓄積されています 従業員アカウントでだれでもアクセスできるため、 業務の進め方や事務手続きなどの困ったときのハンドブックとして活用 QBR(Quarterly Business Review) 四半期ごと、事業の振返りを管掌ごと経営陣が説明する会 NEW Face Café 数か月に1度、ご入社された方々を全社に紹介するイベント・懇親会 懇親会ではリアル開催を基本として、社長と同時期に入社した方々で ランチをしながら懇親を深めています
働く環境について
© KADOKAWA Connected Inc. 基本情報 1 勤務時間 待遇・手当 休日・休暇 ・下記いずれかで勤務
裁量労働制/1日あたり8時間のみなし勤務または、フレックスタイム制/コアタイムなし ※管理監督者に該当する方は管理監督者を適用 ・完全週休2日制(土日祝) ・年次有給休暇(入社月に応じて、入社時から付与) ・ 年末年始休暇(12/29〜1/4) ・リフレッシュ休暇(年5日取得可能)・女性サポート休暇(月2日) ・昇降格/昇降給 年2回(評価制度に基づく) ・在宅勤務生産性研究費(月額20,000円支給) ・サブスク手当(月額3,000円:制度に基づき支給) ・育児手当(月額上限50,000円まで支給) ・慶弔見舞金 ・社会保険完備(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金)
© KADOKAWA Connected Inc. 基本情報 2 福利厚生 その他
・企業型確定拠出年金 ※企業掛金 月額30,000~50,000円を、年金として拠出するか前払い退職金として支給 ・KADOKAWA 従業員持株会 ・定期健康診断(胃カメラ費用補助) ・インフルエンザ予防接種費用補助 ・外部オンライン動画学習サービス利用(ビジネスナレッジ等) ・ベビーシッター利用割引 ・提携美容室利用割引 ・書籍購入費用補助 ・兼業副業:可(要申請) その他 健康促進 資産形成
© KADOKAWA Connected Inc. 働く場所 基本の勤務地は自宅(リモートワーク)です。 出社勤務時のオフィスとして、いくつかの拠点を利用することもできます。 ※関東圏以外からの遠隔地勤務は許可制で運用しています。
<オフィスロケーション> <リモート環境( sample)> 飯田橋オフィス(角川本社ビル) 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-13-3 最寄駅:JR飯田橋駅、東京メトロ飯田橋駅 市ヶ谷オフィス(五番町グランドビル) 〒102-0076 東京都千代田区五番町3-1 最寄駅:JR市ケ谷駅、東京メトロ/都営地下鉄市ヶ谷駅 東銀座オフィス(歌舞伎座タワー) 〒104-0061 東京都中央区銀座4-12-15 最寄駅:東京メトロ東銀座駅、東京メトロ銀座駅
© KADOKAWA Connected Inc. 評価制度 社員一人ひとりの成長支援や事業成長/サービス提供の質向上に必要な人材育成を目的として、 目標管理制度(MBO)を導入しています。 組織目標と個人目標をリンクさせ設定、半期ごとの評価を実施。賞与・昇降格/昇降給に反映します。
自身の該当するグレードで、 期待される成果/成長目標を5項目設定 総合評価 半期ごとの フィードバックと 報酬改定 目標設定
© KADOKAWA Connected Inc. キャリア開発 KADOKAWA Connectedでは、個々のキャリア実現のために、さまざまなキャリア開発の機会を 設けています。 動画学習
サービス利用 オンラインで ビジネス知識を体系的に 学ぶことができます 社内勉強会 エンジニアリングや 組織運営に関わる勉強会な どがあり、 希望に応じて、参加すること ができます 部門を超えた プロジェクト参画 マトリックス組織のため、 個々のスキル /能力に応じて さまざまなプロジェクト /サー ビスに参画可能性がありま す 兼業・副業 自社では得られない 知識・経験を学び、 自己成長に繋げることがで きます グループFA制度 個々が主体的に キャリア形成可能な環境を KADOKAWAグループで 支援する仕組
© KADOKAWA Connected Inc. 25 ご応募お待ちしております 採用情報 https://kdx.co.jp/career/
:Engineering Blog https://engineering.kdx.co.jp/