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Reproではじめるminneの1to1マーケティング
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kei hirosaki
April 19, 2019
Business
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300
Reproではじめるminneの1to1マーケティング
2019.04.19に開催された『Pluto🚀Repro Hack ~Repro事例共有会~ 』の登壇資料です。
kei hirosaki
April 19, 2019
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Transcript
Reproではじめる minne の 1to1マーケティング
2 ▪自己紹介 氏 名:廣崎 圭(くま = 旧姓:熊崎) 出 身:岐阜県 所 属:GMOペパボ
minne事業部マーケットグループ 役 割:マネージャー 兼 BIアナリスト 好きなBIツール:Tableau 特 徴:双子です 趣 味:音楽聞く、シンセサイザー触る、ゲーム好き
PR/広報 販売促進 CRM プロダクト 記憶(訴求) 認知 購入 推奨 調査 メディア運営
マーケティングファネル (5A) マーケティング担当領域 このあたり担当 今日は の話
None
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minneのミッション ものづくりの可能性を広げ、 誰もが創造的になれる世界をつくる。
本日お伝えするエッセンス
導入して約半年 minneでも少しずつ成果が出てきました。 そのアクションを生み出す 土台づくりをエッセンスとしてをお話します
マーケット課題
1.ハンドメイド市場が過熱しminneのご利用者さまが増え続けている 2.ユニークな作品と購入者の出会いを創出する必要がある 3.より丁寧なコミュニーケーションで様々な魅力を伝える必要がある 1to1マーケティングが必要
直近の成果
1.ポップアップ・オファー(in/app) 2.プッシュのセグメント配信 3.プッシュのシナリオ配信 Reproで実践したアクション
「ターゲット」「タイミング」「クリエイティブ」 これらをかけ合わせることで、ユーザーに適切なオファーを提案することできています。 CVR120%向上 ポップアップ・オファー
プッシュ・セグメント配信 限られたユーザーに魅力的なメッセージを配信 CTRが200%向上
NEW プッシュ・シナリオ配信 新規ユーザーのリテンション率110%向上
成果に至るまでにやったこと
前提として、気をつけたこと
Reproさんからはオンボーディングに向けて 様々な提案もいただけるし、たくさん相談にも乗ってくれる 本当に最高です!
Reproさんのカスタマーサクセス(CS)チームは最高です! だけど甘えすぎない!
自分たちが感じ・考えている課題と向き合うのは 最終的には自分たち そのために必要なアドバイスをたくさんもらいました
3つのing +
Being (存在・在り方) Doing (行動・行い) Having (所有・持ち物) 所有してるのは 行動して 想いがあるから 想いがあるから
行動して 所有する
現状の課題把握と 最終的に目指すビジョン 担当のCSさん & プロジェクトメンバー 認識揃えておく、全員が夢に向かう仲間 (結構大事) Being
できること・やりたいこと整理 CSさんにもきちんとヒアリングして アクション(手段)の策定を行う (100%は難しいけど、ある程度過不足なく出 し切れると良い) Doing
Doingに向けて自プロダクトと データの理解と準備 Who だれに = セグメントとターゲット What 何を = 訴求内容
When いつ = 配信タイミング Where どこで = ポップアップのだす場所 Why なぜ = マーケティング理由 How どうやって = プッシュ or ポップアップ Having
効果測定の準備 これをやっておかないと 自分たちで成長を実感できないし 改善もできない Having +
特に注力したユーザープロフィール作り Who / What / When
セグメントとターゲットを徹底するため 「ユーザープロフィールデータ」 ちゃんと作りました!
20代 30代 40代 50代 セグメント ターゲット セグメントとターゲットってなんだっけ?
セグメントとターゲットをちゃんと作らないと 伝えたい人にメッセージが届けられない 1to1マーケティングできない
導入開発期間:約1ヶ月半 プロダクト準備 ユーザープロフィール準備
セグメント 性別 年齢 住まい 都道府県 購買行動系 日付系 他 注文回数 生年月日
他5項目 他4項目 Recency(最新購買日) / Frequency(購買頻度) / Monetary (購買金額) の要素も取り込む
20代 30代 40代 50代 アクセサリ ベビー キッズ バッグ 家具 注文1回
注文2回 注文3回 注文4回 ターゲット minne ユーザー
データと向き合う
作ったデータを元にどんな属性のユーザーがいるのかを把握 (サンプルはCPM分析) サンプルイメージ
プッシュのシナリオ配信は5W1Hで設計
準備ができたら
どんどんアクション!
効果測定でPDCA! (次のアクションに向けて仮説も忘れずに)
まとめ
・自分たちが課題に向き合うことを忘れない ・目指すビジョンはCSチームとも共有し仲間全員で向かう ・「3つのing+」と「5W1H」を使って理解と準備を進める ・セグメントとターゲットをちゃんと準備する ・どんどんアクション & 効果測定
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Thank You! @_kuma3_