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自分が "コントロールできる" と思い込んで "引き出しを増やす"

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August 25, 2026

自分が "コントロールできる" と思い込んで "引き出しを増やす"

シンプレクス株式会社の社内イベント Simplex Biz Day 2026 にて話した内容

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August 25, 2026

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Transcript

  1. 自分が “コントロールできない” と思い込みがち - 「自分には変えられない」「自分が決めちゃいけない」という思い込み が意外と ある - 自分から見て “定数”

    だったことが、実は工夫すれば “変数” になる - 実際にどうかは置いといて、あらゆることを「自分でコントロールできる」と いったん思い込んで考えてみること - それが結果的に「ひとつ上の視点で考える」みたいな話の訓練になる
  2. 自分でコントロールできると思い込んで広げていく - 「他部署が絡むことなので動かせない」 => 自分で他部署に依頼できればコントロール可能 - 「締切が厳しすぎる」 => 仕様やリリース計画の見直し、人員の相談を提案すればコントロール可能 -

    「形骸化してるけどルールだからやらないと」 => ルールのオーナーを探して課題を伝えて動かせればコントロール可能 もちろん本当にコントロールできないこともあるのでむずかしいかもしれないが、 そういうスタンスでいったん考えてみることが大事。
  3. コントロールするために “引き出し” の数を増やす - コントロールするために自分がリードしエイヤと動かすことも多い - 自分自身のさまざまなスキルを上げていくことは前提として、試してうまくいっ たやり方を “引き出し ”

    としてストックするイメージ を持っている - 日々使える自分の “技” のようなもので、書籍のように一般化されたものでは ない - 何個試せて、何個 “引き出し” が増えたかを振り返るとよい
  4. たとえば 言い回し の引き出し - 「さっき◯◯さんが言おうとしてたことが気になるんですけど」 => 声がかぶって引っ込めた相手から意見を引き出す - 「今日中に誰も手を挙げなければ、自分がやります!」 「全然詳しくないので、もっといい人がいたら代わります!」

    => 条件つきで手を挙げて進める - 「いま時間を取るか、放置すると決めるかどちらかにするのはどうでしょう?」 => 選択肢を2つに絞って決めさせる - (反対意見の前の )「ここはいいと思っていて〜」 => 場を硬直させずに異論を出す
  5. たとえば 依頼 の引き出し - 依頼の前提を簡潔に伝える - 対外的な交渉事には偉い人から話してもらう - CC に相手の上司を入れてリマインドする

    - 重い依頼はテキストではなくクイックミーティングをセットする - 対面で一度挨拶しておく 引き出しの数が増えてくると「この場合はこれ試してみるか」という感覚になる。
  6. 引き出しをどう増やしているか - 「この人のうまいな」と思った人から盗む - - 次回同じようなことがあった時に自分が使ってみる いつも同僚に感心してブログに残したりすることが多い 何かがうまくいかなかった時に “脳内リベンジマッチ ”

    する - たとえば提案が通らずボコボコになった時に、歩きながら風呂に入りながら脳内でどうすれ ばよかったかをとにかく考える いったん自分の脳内では勝って (?) スッキリするまでやる
  7. うまくいかなかった時でも “引き出しは増えた” と思える - 自分でコントロールできる領域を広げていこうとすると、当然うまくいかないこ とも多い - もちろん凹むこともあるが、あの伝え方 / 進め方ではダメだったとわかり、新た

    に引き出しを試していけたと思えるとちょっと楽 - 自分の成長実感とか正直よくわからないが、試した引き出しの数は振り返っ て数えられる 。なんか色々やったなと思える