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BPaaSプロダクト組織紹介

kubell
June 29, 2024

 BPaaSプロダクト組織紹介

株式会社kubell(旧 Chatwork株式会社)のBPaaS事業のプロダクト組織を中心に、事業やサービス、戦略、中長期ビジョン、組織などについてまとめた資料です。

株式会社kubell:https://www.kubell.com
会社説明資料:https://speakerdeck.com/kubell_hr/kubell
エンジニア採用情報:https://www.kubell.com/recruit/engineer/
Chatworkアカウント事業 プロダクト組織紹介(エンジニア向け):https://speakerdeck.com/kubell_hr/chatwork-engineer

kubell

June 29, 2024
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Transcript

  1. kubell Job Pitch for BPaaS Product Engineer & BPaaS Product

    PdM kubellだから「できる仕事」「得られる経験」を紹介する BPaaSプロダクト職の紹介資料
  2. kubellはBPaaSで何を変えようとしているのか 05 まずはBPaaSで、中⼩企業336万社*1につとめる⼈の「⼀歩先の働き⽅」を実現する 課題の要因 BPaaSで解決すること 中⼩企業の92%が DXに取り組めていない*2 ITスキルの⾼い⼈材が不⾜している*2 業務プロセスを Techと人の力で代替し、

    「⼀歩先の働き⽅」を実現する AI エージェント SaaS Hub Human 現在の課題 *1 中⼩企業庁「中⼩企業⽩書(2024)」 *2 独⽴⾏政法⼈中⼩企業基盤整備機構「中⼩企業のDX 推進に関する調査(令和4年5⽉)」
  3. 巨⼤市場に向き合う新規プロダクトを0→1からグロースさせる経験を ⼀度だけではなく何度も積める環境が、kubellにはあります 01 BPaaS巨⼤市場に 向き合う kubellだから「できる仕事」「得られる経験」 産業規模42.4兆円*を超える巨⼤マー ケットで、業務プロセスを変⾰する 取り組みを進めています ビジネス版スーパーアプリ

    への挑戦 「Chatwork」の基盤を活かした、ビ ジネス版スーパーアプリという野⼼ 的な構想に向け、サービスを進化さ せています 新規事業として BPaaS事業を展開 AIエージェント+SaaS Hub+Human を組み合わせたBPaaS事業で、中⼩ 企業の⽣産性向上を実現するプロダ クトを展開しています 07 02 03 04 あらゆる業務領域での BPaaSプロダクト 新規⽴ち上げ ⼈事‧営業‧経理など、あらゆる領 域の業務プロセスを型化するプロダ クトを次々に開発していきます 多数のリードポジション 発展途上の組織だからこそ、新規プ ロダクトの⽴ち上げをリードするエ ンジニアやPdMとして活躍する機会 があります 05 * 給与所得者数:4,494万⼈(国税庁令和4年⺠間給与実態統計調査結果)×中⼩企業で働く従業者数割合:68.8%(総務省平成28年経済センサス)×中⼩企業平均給与:392万円(厚⽣労働省)×ノンコア業務割合平均:31.9%(当社調べ等)
  4. 産業規模42.4兆円を超える巨⼤マーケット 08 中⼩企業のノンコア業務は42兆円の規模がある巨⼤市場であり、 効率化によって、⽇本経済の成⻑を⽀えます すでにDX化を検討している コアターゲット*4 28.6兆 TAM SAM 42.4兆

    中⼩企業のノンコア業務に かかっているコスト*1 DXによる効率化が 可能な規模*2 2,983 億 すでにDXを検討している コアターゲット*4 SOM 1.7兆 アウトソースで 解決出来る余地*3 *1 給与所得者数:4,494万⼈(国税庁令和4年⺠間給与実態統計調査結果) × 中⼩企業で働く従業者数割合:68.8%(総務省平成28年経済センサス) × 中⼩企業平均給与:392万円(厚⽣労働省) × ノンコア業務割合平均:31.9% (当社調べ等) *2 TAM × DXによる業務時間削減の割合:67.6% (当社調べ等) *3 SAM × DXの課題認識があるがまだ取り組めていない中⼩企業の割合:48.2% (独⽴⾏政法⼈中⼩企業基盤整備機構) × 中⼩企業の費⽤における外注費の割合:13.0% (平成18年経済産業省企業活動基本調査) *4 SOMを「DXの取り組みを検討している中⼩企業」に絞った割合:16.6%(独⽴⾏政法⼈中⼩企業基盤整備機構)
  5. 「ブラックオーシャン市場」を開拓できる理由 09 中⼩企業のDXは開拓困難だが、競合不在の“ブラックオーシャン” kubellはすでに持っている「Chatwork」の基盤や性質を活かし市場にアプローチし、 BPaaSで本質的なDXを実現することができます kubellが開拓できる理由 開拓困難な理由 レッド オーシャン 既存市場

    ブルー オーシャン 未開拓市場 ブラックオーシャン 開拓困難市場 定常的な 営業接点を 持ちにくい DX⼈材不⾜で SaaS導⼊と使 いこなせない シームレスな社内外のコミュニケーションが可能だから BPaaSで顧客に代わりにSaaSを使い、あらゆる業務のDXを実現する 1社あたりの営 業コストが⾒ 合わない 業務プロセスごと巻き取り、 DXを推進できる PLG型でグロースができ、営業コストも最⼩化 ユーザーが簡単に導⼊‧利⽤できる仕組みがあるからコスト最⼩化 ビジネス領域のチャットツールだから ITスキルを問わずに導⼊できるソリューションだから ⽇常業務に根付く、強固な顧客接点がつくれる ⽇常的に使うツールだからこそ、継続的に関係を構築しやすい
  6. 発⽣した業務を AIエージェント+ SaaS Hub+Humanの連携で実⾏ kubellが設計するBPaaSプロダクト構成案 11 AIエージェント+SaaS Hub+Humanを組み合わせ 業務実⾏までを網羅的に代替するBPaaSプロダクトを展開します AI

    エージェント SaaS Hub Human データ処理 通知… 外部ツール 連携… ⾮定型 専⾨業務… BPaaSプロダクト 業務完了 業務効率化 によるコア業務へ の集中 BPaaS 窓⼝ 顧客がワンクリックで 業 務依頼 管理ができる 受付システム 業務発⽣ 請求書処理 採⽤管理 契約締結など
  7. AI エージェント SaaS Hub Human データ処理 通知… 外部ツール 連携… ⾮定型

    専⾨業務… 業務中に常に使⽤するビジネスチャットで、 簡単な依頼だけでプロフェッショナルに業務を託せるプロダクトを実現する BPaaSプロダクトが短期で実現したい状態 12 売上データ分析して欲し いです 売上データ分析ですね。 どのデータをもとに分析 しますか? 2024年度の最新のBPaaS 事業部の売上は? 最新のBPaaS事業部の売上で すね。売上データを集計しま す。売上は...
  8. 企画‧開発中のプロダクト 構想中 kubellがつくるBPaaS - プロダクト群 15 BPaaS窓⼝×AIエージェント×SaaS Hub BPaaSプロダクトをあらゆる業務領域で開発‧提供します メールやチャット等で個別に業務依頼してい

    たものを、Web上から顧客がワンクリック で業務依頼‧管理できる受付システムへ 依頼された業務はクルーが⼿作業かつ各社 個別に処理していたものを、AIによって⾃ 動化する 依頼された業務をあらゆる外部SaaS(労 務SaaSや会計SaaSなど)と連携し、 SaaS同⼠のシームレスな接続により、ワ ンストップで必要な⼿続きを遂⾏するプ ラットフォームを構築する BPaaS窓⼝ AIエージェント SaaS Hub 企画‧開発中のプロダクト フロント デスク バック ヤード 社内向け AIエージェント AIエージェント のオープン化 外部SaaS 外部SaaS 外部SaaS 外部SaaS SaaS Hub
  9. “フロントデスク”開発プロジェクト kubellがつくるBPaaS - フロントデスク 顧客がワンクリックで業務を依頼でき すぐにその業務を実⾏してもらえる「フロントデスク」 ⽬下の開発 ‧発注業務の受付‧⽀払い機能を開発中 ‧初期機能をローンチ後、段階的に拡張 プロダクトの魅⼒

    ‧業務依頼をワンクリックで注⽂できる、  これまでにない新しいプロダクト ‧中⼩企業336万社*につとめる顧客のフロントに⽴つ  toCプロダクト ‧⼀部機能の開発中であり、0→1フェーズの⽴ち上げ期 16 未来のプロダクトの姿 依頼したい業務を選んで その場で注⽂できる ような体験 開発中の機能 注⽂‧契約‧⽀払いの 機能開発中 契約 同意 * 中⼩企業庁「中⼩企業⽩書(2024)」 実現する未来
  10. “バックヤード”開発プロジェクト kubellがつくるBPaaS - バックヤード 業務需要予測と業務実⾏するクルーの 供給を⼀元的に管理し、最適化と⾃動⼿配を実現する 「オペレーション管理システム」 ⽬下の開発 各企業の業務進捗を⼀元管理する初期機能を ローンチ後、段階的に拡張

    プロダクトの魅⼒ ‧ECストアのような需要予測、商品管理、在庫管理、配送  アルゴリズム、配送管理などの概念を業務のアウト  ソースに導⼊する⾮常に複雑性の⾼いプロダクト開発 ‧⼀部機能の開発中であり、0→1フェーズの⽴ち上げ期 未来のプロダクトの姿 需要予測から⼿配と進捗管理まで⾃動化する管理システム 開発中の機能 作業記録、作業履歴、 案件実績の管理機能 を開発中 需要予測 業務発⽣ 稼働確認 最適な ⼈の選定 すぐに アサイン 進捗確認 TASK 案件実績 確認 作業履歴 作業記録 実現する未来 17
  11. 実現する未来 “AIエージェント”開発プロジェクト kubellがつくるBPaaS - AIエージェント 業務フローを型化しサービス提供することで、 ⾼効率と⾼品 質を実現する 「AIエージェント」 ⽬下の開発

    プロダクト企画、業務標準化と⾃動処理領域の拡⼤を検討中 プロダクトの魅⼒ ‧オペレーターが⼿作業で対応していたBPO業務を、  効率化する⾃動化プロダクトの開発 ‧複雑なドメインを扱うため、技術的挑戦が多い ‧将来的には顧客にも、カスタマイズ可能なワークフロー  を提供 18 Before 個社単位で、それぞれの状況に応じてオペレーターが業務を実⾏ After 業務単位で型化されたワークフローをAIが⾃動実⾏、⾼効率を実現
  12. 実現する未来 共通基盤開発プロジェクト kubellがつくる共通基盤/DevOps - 共通基盤 「Chatwork」とBPaaSプロダクトの認証‧決済‧顧客情報が統 合され、利便性の向上とマーケティングに活⽤できる基盤構 築 ⽬下の開発 共通基盤のあるべき状態を企画検討しつつ

    認証基盤を拡張させていくための開発 プロダクトの魅⼒ ‧「膨⼤なチャットデータ×認証‧決済×ワークフロー」  連携の⾼難度な挑戦 ‧これまでにないBPaaSの体験を実現する  「システムの⼟台」を構築できる 20 ビジネスチャット「Chatwork」 BPaaSプロダクト 認証基盤 顧客情報基盤 決済基盤 分析基盤
  13. 実現する未来 DevOps⽴ち上げプロジェクト kubellがつくる共通基盤/DevOps - 共通基盤 BPaaSの開発⽣産性が最⼤化され、安⼼安定の運⽤が 実現するDevOps組織基盤の構築 ⽬下の開発 ‧DevOpsチームの⽴ち上げ段階 ‧プロダクトリリースに向けたDevOps環境を構築

    プロダクトの魅⼒ ‧ゼロからDevOpsを⽴ち上げ、BPaaSに最適な  開発環境を構築 ‧インフラ×SaaS×AIエージェントを視野に、   スケーラブルな運⽤を実現 21 Dev (開発) Ops (運⽤) 継続的な インテグレーション 継続的な デプロイメント 継続的な デリバリー 継続的な モニタリングと フィードバック ビ ル ド コ ー ド テ ス ト リ リ ー ス プ ラ ン モ ニ タ ー 運 ⽤ デ プ ロ イ
  14. あなたにお任せしたいジョブ 23 BPaaSプロダクト、基盤システムの企画開発をリードするジョブに加えて、 組織マネジメントをリードする役割があります BPaaS窓⼝ PdM BPaaS窓⼝ エンジニア AIエージェント PdM

    AIエージェント エンジニア 共通基盤 PdM 共通基盤 エンジニア DevOps エンジニア 組織マネジメント 0→1 ⽴ち上げ 0→1 ⽴ち上げ 立ち上げ 企画 立ち上げ 企画 BPaaSプロダクトの企画/開発 ▪PdM 各業務領域に最適なBPaaSプロダクト戦略を策定し、 ⽴ち上げから成⻑‧拡張までを主導 ▪エンジニア 新規BPaaSプロダクトの設計‧技術選定‧開発をゼロから担い、 クラウド×AI×SaaSで拡張可能な業務基盤を構築 基盤システムの企画/開発 認証‧顧客情報‧決済など、BPaaSを⽀える基盤開発を1から 企画‧推進し、スケール可能なシステムを構築する 組織の⽴ち上げ/拡⼤/⽣産性向上 BPaaSを成功に導くため、開発と運⽤の密連携を実現する DevOpsの⽴ち上げと組織の採⽤‧育成‧評価を通じ、技術と 事業成⻑を⽀える環境を構築する
  15. BPaaS窓口 24 顧客がワンクリックで 業務依頼できる仕組みを実現し、 新市場の開拓と実装までリード お任せしたいこと ▪プロダクトの  ビジョン‧ロードマップ策定 ▪発注体験のUX設計と  マーケットプレイスの

     仕組みづくり ▪0→1フェーズの  グロース戦略策定 PdM スケール可能なBPaaS窓口の アーキテクチャをゼロから設計 お任せしたいこと ▪BPaaS窓口の  アーキテクチャ設計・開発 ▪API連携による柔軟な  データ処理開発 ▪拡張性を考慮した新機能開発 エンジニア 顧客が業務を“ワンクリックで依頼できる” BPaaSの⼊⼝となるプロダクトを
  16. AIエージェント 25 AIエージェント+SaaS Hub+Humanで“業務を丸ごと任せられる” BPaaSを BPaaSプロダクトの市場機会を探索し、 プロダクト戦略を策定 お任せしたいこと ▪プロダクトの  コンセプト設計と市場探索

    ▪業務フローの整理と  プロダクト要件定義 ▪PoCと  マーケットフィット検証 PdM AIを活⽤した⾃動化エンジンを ゼロから設計し、技術基盤を構築 お任せしたいこと ▪AIワークフローの設計と  PoC開発 ▪汎⽤的な業務フロー⾃動化  エンジンの基盤設計 ▪スケールを前提とした  拡張可能な基盤の探索 エンジニア
  17. 共通基盤 26 「Chatwork」とBPaaSを統合し、認証‧決済‧顧客情報を⼀元管理する共通基盤を スムーズなBPaaS体験を実現する 戦略設計、マーケティング活⽤を 可能にする開発をリード お任せしたいこと ▪認証‧決済‧顧客データの  統合戦略を策定 ▪「Chatwork」ユーザー情報を

     活かした業務体験を設計 ▪拡張性を⾒据えた  基盤設計の主導 PdM 技術戦略と組織戦略を両⽴させ、 BPaaSプロダクト組織の 成⻑と競争⼒を最⼤化 お任せしたいこと ▪ゼロから設計する統合基盤の  アーキテクチャ開発 ▪チャットデータと業務基盤を  接続した新BPaaS体験を創出 ▪初期フェーズからのプロダクト  成⻑を⾒据えた技術選定 エンジニア
  18. DevOps/組織マネジメント 27 BPaaSの開発スピードと安定運⽤を両⽴する組織を 開発スピード‧システム安定性‧ コスト最適化を実現する DevOps環境の構築 お任せしたいこと ▪CI/CDパイプラインの  構築と運⽤ ▪クラウド基盤の最適化と

     マルチテナント対応 ▪開発の⾃動化とエンジニア  リング効率の向上 エンジニア 技術戦略と組織戦略を両⽴させ、 BPaaSプロダクト組織の 成⻑と競争⼒を最⼤化 お任せしたいこと ▪エンジニアリング組織の  戦略設計と採⽤ ▪技術‧プロセスの標準化 ▪フェーズに応じたあるべき  開発⽂化の検討と醸成 組織マネジメント
  19. BPaaSプロダクト職のキャリアパス 28 エンジニアとして開発の最前線から、 プロダクトの企画まで多様な経験を得る機会があります 多フェーズ経験型 キャリアパス 組織リーダーへの 成⻑型キャリアパス ドメイン横断型 キャリアパス

    技術基盤特化型 キャリアパス 成熟プロダクトのグロース、 ⽴ち上げフェーズ、戦略段階を すべての経験を深められる 新規⽴ち上げやスケール化を経て 組織運営への成⻑を遂げる ことができる BPaaSプロダクト、基盤システム、 技術‧企画を⾃由に⾏き来し、 幅広いキャリア形成を実現 技術基盤の構築に特化し、 スケールの⼤きな挑戦を 経験することができる BPaaSプロダクト エンジニア 組織マネジメント BPaaS複数プロダクト PdM 基盤システムPdM BPaaSプロダクト エンジニア BPaaSプロダクト PdM 基盤システムPdM 基盤システムエンジニア BPaaSプロダクト エンジニア BPaaSプロダクト エンジニア BPaaSプロダクト エンジニア BPaaSプロダクト エンジニア 立ち上げ 検討 0→1 ⽴ち上げ 1→10 グロース 1→10 グロース 1→10 グロース 0→1 ⽴ち上げ 0→1 ⽴ち上げ 1→10 グロース
  20. BPaaSディビジョン VPoE 平本 康裕 フロントエンドエンジニア 海⽼原 賢次 BPaaSプロダクトチームのメンバー 31 ▪株式会社リクルートに新卒⼊社

    バックエンドエンジニア、ビッグデー タアーキテクト、クラウドアーキテク ト、マネージャーのキャリアを歴任。 ▪Chatwork株式会社 (現 株式会社kubell)に⼊社 M&AからPMIを担当。 連結⼦会社となったChatworkスト レージテクノロジーズ社(現 株式会社 kubellストレージ)にて執⾏役員、イ ンキュベーション本部プロダクト部マ ネージャーを担当。 ▪BPaaSプロダクト組織のVPoE  に就任 ▪⼤塚商会グループに⼊社 SAP R/3の保守やDBチューニング、 企業内アプリ開発を経験。 リコー系列のソフトウェア会社ではSI 案件に携わり、フルスタック開発や顧 客接点、顧客業務分析、要件定義など も担当。 ▪Chatwork株式会社 (現 株式会社kubell)に⼊社 BPaaS事業でフロントエンド開発を 担当。
  21. UXデザイナー/PdM 神原 湖彩 UIデザイナー 藤森 叡⼦ BPaaSプロダクトチームのメンバー 32 ▪新卒でWebデザイナーとして キャリアをスタート

    映像‧グラフィックデザインを学び、 Webデザイナーに。後に、Webデザイ ンの知⾒を活かし、PdMへと職種変 更。 ▪Chatwork株式会社 (現 株式会社kubell)に⼊社 UXデザイナーとして、コミュニケー ションプラットフォーム領域のUI/UX設 計を担当。 ▪BPaaSプロダクト組織の  UXデザイナー兼PdM ▪SaaS企業(新規事業領域)常駐 (Web制作‧運⽤会社) Web媒体 / Webプロダクト / 紙媒体 など多様な領域におけるWebデザインを 担当。 ▪銀⾏常駐 (Web制作‧運⽤会社) オフィシャルサイトのUI/UX改善を 担当。 ▪Chatwork株式会社 (現 株式会社kubell)に⼊社 MINAGINE勤怠管理、BPaaS領域の デザインを担当。
  22. SRE ⼭本 ⼤輔 バックエンドエンジニア 浦野 和典 BPaaSプロダクトチームのメンバー 33 ▪富⼠通グループに⼊社 移動体通信事業者システム開発に従事

    し、バックエンドの基礎を経験。 以後10年間にわたり、医療機関向けシ ステムの開発‧運⽤を担当。 ▪Retail AI (トライアルカンパニー)に⼊社 SRE‧リードエンジニアとして、複数プ ロダクトの信頼性向上に貢献。 ▪Chatwork株式会社 (現 株式会社kubell)に⼊社 BPaaS事業でインフラ設計‧構築を 担当。 ▪シャープ株式会社に⼊社 タッチパネルディスプレイ⽤ソフト ウェア開発を担当。 ▪株式会社ドワンゴに⼊社 教育系サービス「N予備校」のアプリ開 発を担当し、プロジェクトマネジメン トやマネージャー業務にも従事。 ▪医療系システム会社に⼊社 新規開発を担当。 ▪Chatwork株式会社 (現 株式会社kubell)に⼊社 BPaaS事業でバックエンド開発を担 当。
  23. kubellの働き⽅ 36 kubellのミッションを体現するため、 ⼈事制度、勤務形態、福利厚⽣を整備しています。 公正な評価と報酬で、 個々の強みを活かし、 モチベーションと成果を最⼤化 ⼈事制度 勤務形態 福利厚⽣

    ハイブリッド勤務と 多様なコミュニケーションで、 ⽣産性と創造性を向上 書籍購⼊やスキル取得の⽀援など、 多様なニーズに対応し、 “もっと”より良い形にアップデート 成果と貢献に対して フェアに報いる制度 ⽣産性と創造性を両⽴する 柔軟な働き⽅の設計 多様かつ⻑期的に働ける 環境の補助
  24. kubellの⼈事制度 37 「短期成果」「バリュー」「能⼒」3つの要素から評価され、 成果や貢献に対し、フェアに報いる⼈事制度を実現しています。 新制度(2025年3⽉〜) ポイント ミッション‧グレード制 役割とその成果に応じて評価し、 事業変化へ柔軟に対応する バリュー評価を追加

    社内⽂化への貢献を評価し、 多様な価値発揮を認める 25時間に短縮 基本給+成果ベース賞与 メリハリのある時間/報酬により、 ⼀⼈ひとりの⽣産性を向上 従業員持株会の上限(⽉給半分) 及び奨励⾦(20%)のUP 会社の成⻑を共有することで、 ⻑期的な働きがいを創出
  25. kubellの福利厚⽣ 39 ⽣産性の⾼い環境整備を⽬的として 備品レンタルやハイブリッド 勤務⼿当、リモートワーク環境の構築 を⽀援する制度を提供 在宅勤務のための設備補助を提供 リモートワークの作業環境 個々⼈のライフスタイルの変化に柔軟に対応し、 最適なサポートを提供することで、社員が⻑期的に働ける環境を実現します。

    医療サポートや相談窓⼝を提供 健康維持のサポート ライフステージに応じた柔軟な制度やサポート 育児と働くを両⽴ セルフケアの⽬的として カウンセリングやコーチング サービスが利⽤できる制度を提供 ⼦育て⽀援を⽬的として 病児保育やベビーシッターの費⽤の⼀部 を補助する制度を提供
  26. 代表メッセージ プロダクトの⼒で「働く歴史」を変える 私が「Chatwork」をエンジニアとして開発した2011年。 ビジネスチャットという⾔葉はまだ世の中に存在していませんでした。 私たちはパイオニアとして最初期より市場を切り開いてきたとともに、 ⽇本国内において利⽤者数No.1*としてビジネスにおける チャット利⽤の⽂化をつくりあげてきたという⾃負があります。 私たちが次に⽬指すのは、ビジネスチャットをベースとした 「BPaaS No.1」という未来。⼈とテクノロジーを融合させ、

    働く歴史を変えるためには⾰新的なプロダクトの⼒が不可⽋です。 ぜひ、共にその未来をつくっていきましょう! * Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2024年4⽉度調べ⽉次利⽤者(MAU:Monthly Active User)調査。   調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む41サービスを株式会社kubellにて選定。 代表取締役 兼 社⻑ 上級執⾏役員CEO ⼭本 正喜 42