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株式会社kubellストレージ 会社説明資料

株式会社kubellストレージ 会社説明資料

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  1. AGENDA 目次 P.03 01 | 会社概要 P.09 02 | 挑んでいる課題

    P.22 04 | 事業 P.34 05 | 働く環境・人事制度 P.44 06 | メンバー紹介 2 P.15 03 | 市場環境
  2. 会社名 株式会社kubellストレージ 代表取締役CEO 中 哲成 事業内容 オンラインストレージ事業の 開発・運営 所在地 東京都港区南青山

    1-24-3 WeWork 乃木坂 設立 2021年7月1日 会社概要 設立 株式会社kubell スターティアレイズ株式会社
  3. 事業概要 ファイルの共有・転送から管理まで セキュアに一元管理。 「セキュアSAMBA」とは、ファイル管理・共有の効率 化とセキュリティ強化を実現する法人向けのオンライン ストレージです。 専門知識がない方でも簡単に導入・操作ができ、コスト 削減につながります。 継続利用率 98%以上

    サービス導入社数 8,000社以上 3年連続シェア No.1 ※ SaaS型コンテンツ・ コラボレーション市場 ※出典:ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場-従業員 100人未満:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2018~2020年度予測)
  4. *1 2015年までは総務省「国勢調査」、2020年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計) *2 経済産業省「2020年版 中小企業白書・小規模企業白書」 *3 中小企業庁「中小企業・小規模事業者の現状と課題」 kubellグループが挑む社会課題① DXによる中小企業の労働生産性向上 •

    少子高齢化が極端に進む日本社会において、社会福祉を支え国際競争力を上げるには労働生産性の向上が最大の焦点 • 労働人口の68.8%を占める中小企業において労働生産性は長期で伸び悩み、低労働生産性の根本原因となっている • 労働生産性向上にはIT投資(DX)が重要であるが、ITへの投資が進んでいない 10 労働生産性の向上には IT投資(DX)が重要 IT投資を積極的に行う中小企業の方が 売上高・経常利益率とも有意に高い*3 売上高 経常利益率 世界でも類を見ない 超高齢化社会が進む 65歳以上人口 65歳未満人口 2020年で高齢化率は世界最高の28.8%*1 現在 中小企業の労働生産性 中小企業の労働生産性は横ばい 大企業との差は拡大し続けている*2 大企業非製造業 中小企業製造業 大企業製造業 中小企業非製造業 差は拡大
  5. 中小企業の DXの取り組み状況 *1 帝国データバンク「中⼩企業の経営⼒及び組織に関する調査」 *2 独立行政法人中小企業基盤整備機構「中小企業の DX 推進に関する調査(令和4年5月)」 中小企業が DXに取り組む上での課題

    2016年と2021年の 従業員が求められるスキル kubellグループが挑む社会課題② 中小企業の9割がDX未着手 ITスキルの重要性は高まっている*1 人材不足が大きな課題*2 92%以上がDXに取り組めていない*2 既に取り組んでいる 7.9% 取組みを検討している 16.9% 必要だと思うが取り 組めていない 34.1% 取り組む予定はない 41.1% DXに関わる人材が足りない ITに関わる人材が足りない 具体的な効果や成果が見えない 予算の確保が難しい 経営者の意識・理解がたりない DXに取り組もうとする企業文化・風土がない 何から始めてよいかわからない ビジョンや経営戦略、ロードマップがない 情報セキュリティの確保が難しい 既存システムがブラックボックス化している その他 チームワーク コミュニケーション力 職種特有の技術力 営業力 マネジメント IT 論理力 語学力 その他 2016年 2021年 • 世の中全体で見ても、ITスキルの重要性は高まっている • 一方、中小企業にはDXに取り組む上で必要なITスキルがある人材が少なく、大きな課題となっている • 結果として、中小企業の92%以上がDXに取り組めていない 11
  6. 中小企業におけるDXの現在地 • 中小企業の6割超が「ステップ0」=紙と人手でアナログに業務を運用している • 「ステップ1」に進むには、SaaS導入をいかに進めるかがポイントになる 「中小企業の経営課題とDX、SaaS、リスキリングの実施状況・意向調査」より(当社実施、2023年10月) 12 中小企業 経営者 各ステップの状態定義

    状態 必要施策 期待効果 10.0% デジタルを前提にした ビジネスモデル・価値提供 事業の変革 顧客体験の変革 新しい売上 競争優位性 3.6% データを経営に使う データを蓄積・ 可視化して行動改善 経営精度向上 5.5% 業務や部署をまたいで 自動化する SaaS連携による 自動化・省人化 部署横断の 生産性向上 コスト削減 19.8% 一部の業務で デジタル化される 電子化・SaaS導入 業務情報のデータ化 対象部署の 生産性向上 61.1% 紙と人手で業務を運用 ステップ2 デジタイゼーション(横断) ステップ3 デジタライゼーション ステップ4 デジタルトランス フォーメーション ステップ0 紙中心のアナログ職場 ステップ1 デジタイゼーション(一部)
  7. BPaaSで業務提供 Chatworkはビジネス版スーパーアプリへ • ビジネス版スーパーアプリ = プラットフォーム化し、あらゆるビジネスの起点になるアプリ • 他SaaSと比較して圧倒的に滞在時間が長く、顧客との強力なタッチポイントになりプラットフォーム価値が高い • チャットを通してSaaSおよびBPaaS、各種経営支援を提供することで、顧客がコアビジネスに注力できる環境を実現する

    13 kubellの長期ビジョン:ビジネス版スーパーアプリ ドキュメント 管理 Web会議 タスク管理 プロジェクト管理 ストレージ エンゲージメント SaaSで業務効率化 CRM/SFA BPaaSで業務提供 人事評価 採用 電話代行 勤怠管理 労務管理 様々な経営支援 コアビジネスに注力できる環境 資金調達 助成金 請求管理 契約管理 決済 会計 福利厚生
  8. kubellグループとしての強み 14 • Chatworkは約59万社、705万超のユーザーを獲得しており、中小企業向けSaaSとして圧倒的なポジションにいる • ビジネスチャットは同じコラボレーションツールであり、導入の背景など共通項が多く、連携の余地が大きい • BPaaSにおいて、クライアントとのファイルの授受が必要になるため、業務Ops上の活用の余地がある 中小企業への 圧倒的な導入実績

    有料契約の97.2%が 300名以下 導入社数 59万社を突破 ビジネスチャットとの連携 リモートワークへの対応など導入の背景が 近く、連携の余地が大きい BPaaSへの参入 様々な法人情報と従業員情報を保持し、顧 客の従業員ともダイレクトにタッチポイン トを持つことができる 14 お客様 オペレーター
  9. 企業におけるオンラインストレージ 導入状況*4 オンラインストレージ市場状況 オンラインストレージ市場規模および予測 (2018~2024年度 売上金額)*3 • 市場規模は2024年度で約210億円と予測され、CAGR12.8%*1で拡大する成長マーケット • 46.4%の企業がオンラインストレージを未導入であり、導入済企業においても約半数の26.1%がリプレイスを検討

    *2 単位:百万円 *1 ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」より *2 ITR「ITR Cross View:ファイル共有市場の実態と展望2018」より *3 ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」を基に当社作成 *4 ITR「ITR Cross View:ファイル共有市場の実態と展望2018」を基に当社作成 16 オンラインストレージ未導入 46.4% 既存製品導入済み 将来リプレイスの予定あり 26.1% 既存製品導入済み 将来リプレイスの予定なし 27.5% 既存製品導入なし 将来リプレイスの予定なし 15.0% 既存製品導入なし 将来リプレイスの予定あり 31.4% 11,550 13,690 16,020 18,110 19,710 21,090 CAGR 12.8%
  10. 企業・団体等におけるランサムウェア被害件数 ランサムウェア 被害件数(R5) 197件 ランサムウェア被害の企業・ 団体等の規模別報告件数 企業のランサムウェア被害 18 引用:警察庁「令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」P25 •

    大企業は71件、中小企業は102件であり、その規模を問わず被害が発生している • 製造業は67件、卸売・小売業は33件、サービス業は27件であり、その業種を問わず被害が発生している ランサムウェア 被害件数(R5) 197件 大企業 71件(36%) 中小企業 102件(52%) 団体等 24件(12%) 製造業 67件(34%) 卸売・小売業 33件(17%) サービス業 27件(14%) 情報通信業 15件(8%) 建設業 12件(6%) 医療・福祉 10件(5%) 金融業・保険業 8件(4%) その他 25件(13%)
  11. ランサムウェア被害の調査・復旧費用の総額 ランサムウェア被害の復旧に要した期間 有効回答(R5) 136件 ランサムウェアに感染した場合の被害 19 • 1週間程度で復旧できるのはわずか2割程度で、長期化する傾向にある • 被害にあった企業の3割以上は被害額が1,000万円以上になる

    引用:警察庁「令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」P26 即時〜1週間未満 33件(24%) 1週間以上〜1ヶ月未満 43件(32%) 1ヶ月以上〜2ヶ月未満 22件(16%) 2ヶ月以上 6件(4%) 復旧中 32件(24%) 有効回答(R5) 118件 100万円未満 27件(23%) 100万円以上 500万円未満 23件(19%) 500万円以上 1,000万円未満 24件(20%) 1,000万円以上 5,000万円未満 25件(21%) 5,000万円以上 1億円未満 12件(10%) 1億円以上 7件(6%) 1ヶ月以上が 全体の20% 1,000万円超が 全体の37% ※図中の割合は少数第1位以下を四捨五入しているため、総計が必ずも100にならない。
  12. 直近過去3期の情報セキュリティ対策投資額 (n=3802) 情報セキュリティ対策投資を行わなかった理由 (n=1259) 中小企業がサイバー攻撃の標的となりやすい理由 21 • 情報セキュリティ対策投資額の調査では、対策のための投資を行っていないという回答が約3割にのぼる • セキュリティ体制を整えるための十分な予算や人材が確保できないなどのリソース不足に加え「自社に盗まれる

    ような価値ある情報はない」などの経営層の独自判断や危機意識の薄さが要因で十分なセキュリティ対策を実施 できていないケースが多い 引用:IPA「2021年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」P12 1位 必要性を感じていない 2位 費用対効果が見えない 3位 コストがかかり過ぎる 4位 どこからどう始めたら よいかわからない 40.5% 22% 24.9% 20.7% 投資していない 33.1% 1百万円未満 49.2% 1百万円〜5百万円未満 8.2% 5百万円〜1千万円未満 1.5% 1千万円〜2千万円未満 0.6% 2千万円〜5千万円未満 0.5% 5千万円〜1億円未満 0.2% 1億円〜4億円未満 0.1% 4億円以上 0.0% わからない 6.0% 無回答 0.7%
  13. 市場におけるポジショニング 24 導入難易度 難しい 外資主要サービス & オフィススイート 国内主要サービス 導入難易度 簡単

    操作性・管理運用が高度 操作性・管理運用がシンプル サポートが充実 サポートが限定的
  14. 導入企業様 継続利用率 98%以上 セキュアSAMBAの導入実績 セキュアSAMBAは、 8,000社以上の企業様に導入頂いている 3年連続 シェアNo.1※オンラインストレージサービスです。 サービス導入社数 8,000社以上

    サービス提供開始 17年目 ※2007年12月提供開始 ※ ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場-従業員100人未満:ベンダー別売上金額推移及びシェア(2018~2020年度予測) 25
  15. セキュアSAMBAの利用環境 ドライブアプリでログインすると、エクスプローラー上での 直接編集や上書き保存を行うことが出来ます ※Macは対応しておりませんので、 ブラウザからご利用ください 27 操作性 特徴 1 アップロードやダウンロードは、

    ドラッグ&ドロップで簡単に操作 排他制御で自動ロックが掛かり、 複数名でファイルを開いた際に 2人目以降は読み取り専用となります エクスプローラーで操作が可能
  16. セキュアSAMBAのセキュリティ セキュアSAMBAは、法人として必要なセキュリティ機能を オプション機能ではなく「標準搭載」で提供しています。 通信とファイルは すべて暗号化 グローバルIPアドレス による制限 端末認証 ファイルの アクセスログ取得

    アカウント管理 パスワードポリシー *** 接続ログ取得 LOG •通信はSSL/TLSで暗号化 •アップロードされたファイルは AES256で暗号化 グローバルIPをお持ちであれば、 セキュアSAMBAへのアクセス元 (場所)を制限できます。 ユーザーごとに、承認された端末 のみの利用だけに制限できます。 P。 二段階認証 ユーザー作成とログインの際に、 メールによる二段階認証が可能 です。 緊急時にアカウントロックした り、アカウント有効期限を決める など、お客様自身で細かい設定が 可能です。 ログイン時に使用するパスワード のルールを細かく設定できます。 ユーザーの接続種別、IPアドレ ス、接続/切断日時のログを取得 します。 ユーザーの各フォルダ、ファイル に対し、アクセス日時ごとに操作 ログを取得します。 28 セキュリティ 特徴 2
  17. セキュアSAMBAの料金体系 サービス名 容量 費用 Box 100GB〜無制限 1ID:  636円〜4,864円 Dropbox Business

    チーム全体で9TB〜 1ID: 1,500円〜2,400円 OneDrive 1TB〜 1ID:  749円〜1,874円 Google Workspace 30GB〜 1ID:  680円〜 セキュアSAMBA スタンダード: 300GB ビジネス  : 500GB 容量課金 (ユーザー数 無制限)※ 多数派であるID課金は、利用人数と利用データを考えるとコストが 高くなります。セキュアSAMBAは「容量課金※」ですので、 従業員数の増減に縛られません。 ※:スタンダードプラン以上 従業員や拠点が増加してもユーザー発行を行うだけ! 29 低コスト 特徴 3
  18. 導入事例1)情報・通信サービス業 株式会社シー・ツー・エム 様 導入 選定基準はコスト・容量・バックアップ・操作性。 管理工数や維持管理コストがゼロになりシステム部門の管理負担が軽減! 導入前の課題 技術統括部 チーフエンジニア 石原 叶大 様

    規 模 1〜50名 業 種 情報・通信サービス 課 題 セキュリティ強化・ ファイル共有・社外共有・ サーバー移行・BCP・ コスト削減 • オンプレミス運用では固定費や維持管理費がかかりBCP面での懸念もあった • VPNや専用回線による情報漏洩に対するリスクヘッジが不十分 • セキュリティリスクの高いメール添付によるファイル共有を廃止したい 30 これまで社内共有資料はメール添付でファイル送信したり、オンプレミスサーバー運用がメインだったが、クラウ ドに移行したことで、煩雑だった管理が大幅軽減した。 導入効果 • 導入前に心配していた社内からの問合せ対応や不具合などなく移行できた • BCP対策の懸念が払拭。セキュリティレベルの高い資料の取り扱いが可能になった • 社外にいるメンバーとのファイル共有工数が大幅に軽減できた
  19. 導入事例2)教育業界 京都光華女子大学 様 導入 高いセキュリティと直感的に使える操作性が導入の決め手 データ管理におけるリスクを減らし、大幅な業務効率化を実現! 導入前の課題 • 多数の関係者とのデータ共有が対面で行われており、管理が煩雑だった • これまでデータの紛失や漏えいリスクが高い運用方法に危機感を感じていた

    • 受け渡しのスケジュール調整にも時間がかかっていた 入学・広報センター 小椋 厚太 様 規 模 301〜1,000名 業 種 教育・非営利 課 題 業務効率化・セキュリティ強化・ ファイル共有 31 これまで対面で受け渡ししていた制作物データをクラウドに移行したことで、 人的ミスを減らし大幅な業務効率化を実現。 導入効果 • データ受け渡しのための日程調整や打ち合わせの手間がゼロに! • 適切なアクセス管理でデータの紛失や漏えいリスクの低減に成功 • 最終データは期日に指定フォルダの確認だけで効率化された
  20. 導入事例3)サービス業 株式会社チーム・チャンネル 様 社内共有の向上、セキュリティ強化、ペーパーレスを実現! 管理負担の大幅削減にも成功! 導入前の課題 • 社内のサーバーにアクセスする環境でないと、全社での資料の共有ができなかった • 在宅勤務ができる体制が整備不足で、資料共有に工数がかかっていた •

    入退職者の管理や提出物の管理が大変だった 執行役員 事業統括部長 北川 美弥 様 規 模 101〜300名 業 種 サービス業(生活関連) 課 題 業務効率化 テレワーク 社内共有 32 業務で扱う資料や画像データなどファイル管理が煩雑なために探すのに非常に手間取っていたが、業務効率を下げ ずに円滑なファイル管理に成功した。 導入効果 • 円滑な社内共有が実現し、リモート対応もスムーズに • 入退職者の管理工数の削減や、ペーパーレス化にも繋がった • セキュリティ面でも権限設定により安心して管理できるようになった 導入
  21. 導入 導入事例4)製造業 佐鴻興業株式会社 様 社内データのクラウド移行で、ファイルの一元管理を実現! 導入前の課題 • 社内のハードディスクの破損リスクを回避したい、容量圧迫を改善したい • 現場や外出時の端末とのデータ共有・閲覧が難しかった •

    工事業者様やレンタルリース会社様、お客様とのデータ共有はメールで送受信していた 代表取締役社長 八尾 豊人 様 規 模 1~50名 業 種 製造業 課 題 業務効率化 ファイル共有・社内共有 33 大容量の図面データの取り扱いや取引先とのファイルデータの共有の機会が頻繁に発生していたが、ファイルデー タの管理や社外共有に課題を感じ、クラウド移行を機にペーパーレス化を実現。 導入効果 • 社内のデータの管理が楽になり、社外共有もスムーズになった • 教育動画など現場での確認もできるようになった • メールでの送受信の手間を省けるようになり、業務効率化が図れた
  22. ▪ 勤務体制:フレックスタイム制 ▪ 労働時間:8時間/日 ▪ メインタイム※:10時〜16時 ▪ 休憩時間:13時〜14時 ※業務遂行の推奨時間帯のこと ▪

    土曜日、日曜日 ▪ 国民の祝日 ▪ その他会社が指定する日 ▪ 年次有給休暇(半日単位)※        ▪ フレキシブル休暇(1日分・1時間単位) ▪ リフレッシュ休暇(5日分・1日単位)※    ▪ 慶事休暇・忌引休暇 ▪ 生理休暇                    ▪ 育児休暇 ▪ 産前産後休業・育児休業            ▪ 介護休暇・介護休業 ※ 年次有給休暇・リフレッシュ休暇の付与日数は、入社月によって異なります ※ リフレッシュ休暇には”年次有給休暇5日以上の消化”などの付与条件があります 勤務体制 休日 休暇等 36 勤務体制、休日・休暇
  23. ▪ リモートワーク環境貸与制度   会社から付与されるポイントを利用して、必要な備品の   レンタルが可能*2 ▪ サテライトオフィス利用*3 ▪ ハイブリッド勤務手当 ▪ ヘルシー部活制度

    ▪ 外部カウンセリング・コーチング支援 ▪ 人間ドックオプション補助 ▪ インフルエンザ予防接種補助 業務環境のサポート 自身の健康維持のサポート ▪ ベビーシッター利用補助 ▪ 病児保育費の補助 ▪ 子育て支援サービスの利用補助   スポット保育や託児所付きコワーキングスペース利用費用の一部を補助 ▪ ピアボーナス制度 ▪ 「学び、変わる」支援制度   書籍や記事からのインプットを補助する制度   (購入額の50%/上限1万円) ▪ スキル取得支援制度 ▪ 社内勉強会開催支援制度 育児と”働く”を両立するサポート バリューを体現するサポート *1 その他、組織内コミュニケーションの補助制度(食事代補助等)などがあります *2 リモートHQを導入しています *3 育児・介護で自宅での就労が難しい場合など、利用には条件があります 38 福利厚生パッケージ「BENTO」*1
  24. 各種リモートワーク備品 基本装備 (デスク、チェア、モニター等) PC周辺機器 (キーボード、マウス等) 創造的業務の支援用品 (ホワイトボード、デジタルノート等) 会議・商談・ウェビナー用品 (Webカメラ、マイク、照明等) グリーン

    (観葉植物、フェイクグリーン等) その他 (アダプタ、お役立ちアイテム等) リモートHQとは:リモートワーク環境構築サービス 生産性・健康の観点から、自身に最適なリモートワーク環境を整えられます サイトから 好きな商品を 選べる! 39
  25. 入社研修プログラム オンボーディング支援 ▪ メンター・エルダー制度 入社後3ヶ月間、メンター・エルダーが1名ずつ ついてサポートします ※メンターやエルダーとランチを行う場合の、ランチ補助の 制度などもあります ▪ 入社オンボーディング

    入社日から5日間は、東京オフィスで対面で実施し ています。役員による会社のカルチャーや戦略の講 義、動画での社内システム研修、同期・社員との交 流などを行なっています。(配属後も定期的な研修 を行い、90日かけて、徐々に会社に慣れていただ くプログラムになっています) ▪ セールス研修(セールス・カスタマーサクセス) 入社後1ヶ月間、部署独自の研修プログラムを実施 しています 下記の他、グループCEO山本や役員による研修・交流機会などもあり、 新しいメンバーが安心して働ける仕組みづくりを行っています 40 入社後研修・サポート
  26. エキスパートコース マネジメントコース Grade 期待役割定義 Grade 期待役割定義 E3 市場でも稀有な知識やスキルを持ち、その高度な専門性を活かして事 業の最重要テーマの戦略立案から推進、課題発見から解決まで導く M3

    会社の基幹事業・中枢機能の統括責任者、または経営陣の一員とし て意思決定を行い、中長期的な業績と事業の成長に寄与する E2 業界内でトップレベルの高度な専門性を活かし、事業の主要テーマに おける戦略立案から推進、課題発見から解決まで導く M2 管轄部門のマネジメントを通じた組織成果が全社・本部戦略に大き く寄与し、業績や事業の成長に貢献する E1 本質的な課題を発見し、高度な専門性を活かして解決まで導き、本部 ・部門戦略に高い貢献をする M1 管轄部門のマネジメントを通じた組織成果において業績や事業の成 長に貢献する S3 自律的に業務を遂行でき、担当業務において結果責任を持つことができる S2 上長や同僚のフォロー少なく、自律的に担当業務を遂行できる S1 上長や同僚の指示通り、担当業務を遂行できる • 全社で統一されたグレードの考え方や基準(全社グレード制度)をベースに、各本部ごとに詳細な職務要件・能力要件 などが設定されています • 役職や年齢にかかわらず、社員一人ひとりに期待役割を設定し、グレードに応じて業務アサインや目標設定・評価を 行っています ※グレードは半期ごとの考課にて決定。エキスパートコースとマネジメントコースは行き来可能です 42 評価制度(グレード制度)
  27. S1 S2 M3 M1 E1 M2 E2 E3 S3 (万円)

    給与テーブルはグレードに紐づいて設計され、全社公開されています 43 給与テーブル 1000 1250 750 500
  28. MEMBER kubellストレージで働くおもしろさ 全体でも20名以下の小さな会社で良くも悪くもベンチャー企業に近い雰囲気があります。 ビジネスと開発での垣根もなく、皆でどうしていくかを考えることができます。 今後、会社としては既存プロダクトのブラッシュアップだけでなく、kubellグループの他 製品との連携、ストレージを軸とした新規プロダクトも検討していくことになります。事 業全体から戦略を描くという仕事に取り組みたい方には非常に楽しめ、やりがいのある環 境が揃っていると思います。 Q kubellストレージで挑戦していること

    ストレージサービスは、一言で言えばファイルを管理するだけのサービスになり、競合と の差別化が難しいサービスです。競合の会社の中には外資系の巨大なサービスもありま す。これらの状況の中でどう選ばれる製品になるか?を常に考えています。 どういうユースケースにおいて便利なストレージサービスを目指すのか?他社製品にはな い魅力とは?を常に開発チームのみんなと常に考えて、他社にはない便利なストレージ サービスを目指しています。 Q 本多 太一 PdM 45 ディー・エヌ・エーに新卒入社。エンジニアとし てモバイルゲームの開発に従事。 その後、複数社 にてエンジニアおよびディレクターとして数タイ トルのモバイルゲームの開発・運営に携わった 後、音声配信SNSのプロダクトマネージャーを担 当。現在はkubellストレージにてPdMを担う。 メンバー紹介
  29. MEMBER kubellストレージで働くおもしろさ kubellストレージでは、成長市場で自らのアイデアや戦略を活かし、サービス成長に貢献 できます。マーケティング活動で顧客の声を直接聞き、ニーズを捉え、サービス改善や新 機能開発に携わることも可能です。kubellグループの一員として、コミュニケーションプ ラットフォームの発展に貢献し、新たなサービスやビジネスモデル創出にも挑戦できま す。風通しの良い社風で、年齢や役職に関わらず自由に意見交換や提案ができ、チャレン ジ精神旺盛なメンバーと共に成長できます。kubellストレージは、社員一人ひとりが大き な役割を担い、会社と共に成長できる環境です。ぜひご応募ください。 Q

    kubellストレージで挑戦していること kubellストレージのマーケティングは、中小企業のDX推進支援を軸に、kubellストレージ ならではの価値を効果的に伝える戦略を展開しています。サービスの使いやすさや強固な セキュリティを訴求し、競合との差別化を図っています。デジタルマーケティング、コン テンツマーケティング、イベント開催など多角的な施策を展開して「Chatwork」との連 携も活かしながら、効率的かつ効果的に認知度向上と顧客獲得を目指し、今後はkubellス トレージを中小企業にとって欠かせない存在へと成長させることを目標としています。 Q メンバー紹介 中村 昌広 マーケティング 46 インターネット広告代理店セプテーニ・クロス ゲートに入社。WEB・アプリの受託開発会社に転 職してPMを経験。その後、動画プラットフォーム や動画活用した人材教育系SaaSの責任者として立 ち上げに従事。現在はkubellストレージにてマー ケティングのマネージャーを担う。
  30. MEMBER kubellストレージで働くおもしろさ 何よりも、固定概念に囚われずに”越境”と”創出”に取り組めることです。縦割りや閉ざさ れた環境などという言葉を感じさせず、”越境”して社内外の様々な組織と連携できる楽し さ。上から降りてきたタスクやミッションをこなすだけの業務とは縁遠い、組織にとって 良いと思ったことを”創出”する楽しさ。そして、そういった創造性が評価とキャリア形成 につながると感じられる点です。 kubellのグループ会社であるkubellストレージはまだ小規模ですが、だからこグループ内 で随一のアジャイルな組織で成果も出しています。グループ全体からも評価されており、 取り組もうと思えば思うだけ働ける幅が広がる会社だと実感できます。そんなkubellスト

    レージを皆さんと更に成長させられることを楽しみにしています。 Q kubellストレージで挑戦していること セールス部のリーダーとしてSDR(インバウンド営業)とBDR(アウトバウンド営業)の 両メンバーを管掌しています。既存メンバーのピープルマネジメントや営業企画からセー ルス部へ新規ジョインされた方のオンボーディングも担当しています。 ことオンボーディングに関しては、フィールドセールス経験が無かったり、別業種から ジョインされる方々も多い中で、問題なく業務に従事し成果を出せるセールスパーソンへ 成長する分かりやすい道を提示することを意識しています。 Q 福竹 純平 セールス 47 ディストリビューター企業である光通信グループ に入社。グループ内1社目で法人への新規開拓営業 に従事。グループ内2社目でEPARKへ移籍し新規 事業立ち上げを担当し、企画から新規開拓/既存深 耕まで携わる。 現在はkubellストレージのセールス部リーダー。 メンバー紹介
  31. MEMBER kubellストレージで働くおもしろさ 1番の魅力は、自ら考えたこと/やりたいことを挑戦できる環境下にあることです。 与えられる業務だけではなく、自ら考えた施策などを積極的に挑戦することで様々な経験 を積むことができます。 私自身、多くの挑戦ができているからこそ、更なる自己成長につながったと感じていま す。また、チーム全体の目標達成に向けて、情報共有やフィードバックなどメンバー同士 で高め合うことができていることも楽しさと感じています。 これから大きくなっていく会社ですので、今後のステージを盛り上げていく仲間と、 一緒に働くことができるのを楽しみにしています。

    Q 現在は、BDR領域を担当しており、一気通貫型の営業活動を行っています。 電話で商談取得を行い、自ら商談にたち、クラウドストレージでどのようにお役立てできる かお客様の状況に合わせて提案しています。 「セキュアSAMBA」を1社でも多くの方に知っていただき、DX化における第一歩のお手伝い ができるよう、日々お客様と向き合っています。加えて、kubellグループの強みを生かし、 「Chatwork」ユーザー様へのアプローチや、ターゲット業種の選定、展示会参加など、 様々な事に挑戦し、国産のクラウドストレージ=「セキュアSAMBA」を目指しています。 メンバー紹介 千葉 瑞恵 セールス 48 新卒で不動産会社に入社。4年間インサイドセール スとし、BDR/SDRの電話営業を経験。 クラウドファンディング事業のイベント運営にも 携わる。 現在は、kubellストレージにて一気通貫型セール スを行い、インサイドセールス、フィールドセー ルスを担当。 kubellストレージで挑戦していること Q