Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
手を動かしてレベルアップしよう!
Search
Maruto
February 28, 2025
Technology
0
410
手を動かしてレベルアップしよう!
JAWS DAYS 2025「DevelopersIO流!アマゾンの奥地で技術の限界に挑戦:LT7人衆、熱き戦い」のまるとパートで発表した資料です。
Maruto
February 28, 2025
Tweet
Share
More Decks by Maruto
See All by Maruto
技術に触れたり、顔を出そう
maruto
2
330
AWS re:Invent 2024で発表された コードを書く開発者向け機能について
maruto
0
440
Amazon Qを使ってIaCを触ろう!
maruto
0
880
Other Decks in Technology
See All in Technology
なぜテストマネージャの視点が 必要なのか? 〜 一歩先へ進むために 〜
moritamasami
0
210
AIのグローバルトレンド2025 #scrummikawa / global ai trend
kyonmm
PRO
1
270
Autonomous Database - Dedicated 技術詳細 / adb-d_technical_detail_jp
oracle4engineer
PRO
4
10k
Django's GeneratedField by example - DjangoCon US 2025
pauloxnet
0
120
Obsidian応用活用術
onikun94
1
470
人工衛星のファームウェアをRustで書く理由
koba789
13
7.2k
DevIO2025_継続的なサービス開発のための技術的意思決定のポイント / how-to-tech-decision-makaing-devio2025
nologyance
1
370
落ちる 落ちるよ サーバーは落ちる
suehiromasatoshi
0
150
OCI Oracle Database Services新機能アップデート(2025/06-2025/08)
oracle4engineer
PRO
0
110
Generative AI Japan 第一回生成AI実践研究会「AI駆動開発の現在地──ブレイクスルーの鍵を握るのはデータ領域」
shisyu_gaku
0
140
CDK CLIで使ってたあの機能、CDK Toolkit Libraryではどうやるの?
smt7174
4
120
AIエージェント開発用SDKとローカルLLMをLINE Botと組み合わせてみた / LINEを使ったLT大会 #14
you
PRO
0
100
Featured
See All Featured
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
667
120k
Making Projects Easy
brettharned
117
6.4k
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
31
6.1k
Statistics for Hackers
jakevdp
799
220k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
580
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
23
1.4k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
26
1.9k
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
126
53k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
328
39k
Practical Orchestrator
shlominoach
190
11k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
Balancing Empowerment & Direction
lara
3
620
Transcript
手を動かしてレベルアップしよう! ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c まると Maruto Track C-6 DevelopersIO流!アマゾンの奥地で技術の限界に挑戦:LT7人衆、熱き戦い
自己紹介 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c まると Maruto まると (maruto) X @MaruDevG
JAWS-UG 栃⽊ ソリューションアーキテクト 2020/3 高専(電気・電子) 卒業 2020/4 新卒入社した会社でソフトウェアエンジニア(EAIの開発) 2024/9 AWSを触れる仕事をしたく、クラスメソッドに入社 趣味 経歴 サーバー(Mastodon/Misskey運営)、ダーツ、音楽ゲーム
本編の前に ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c 撮影OK※ SNS投稿OK※ ※撮影‧投稿NGの⽅(⾚ストラップ)へのご配慮をお願いいたします。 資料はDevelopersIOで公開します 質問相談、雑談歓迎です! プレゼンテーション後、お気軽にお声がけください
本編の前に、アウトプットしましょう! ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c まずは わいわいしましょう! #jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
本日のお品書き ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c • ⾊々な重要性 • ⼿を動かし続けるコツ、どうやって⼿を動かすか • 終わりに
色々な重要性 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
はじめに ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c みなさん、普段から⼿を動かしていますか?
我々はなぜ手を動かすのか ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c • 技術の習得やスキル向上のため • 問題解決に向けた実験のため • 設計の検証のため
• システム構築、運⽤のため • 品質向上のため • プロトタイプの開発、PoCのため • 登壇やブログ執筆など情報共有のため • モチベーション維持のため
我々はなぜ手を動かすのか ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c • 技術の習得やスキル向上のため • 問題解決に向けた実験のため • 設計の検証のため
• システム構築、運⽤のため • 品質向上のため • プロトタイプの開発、PoCのため • 登壇やブログ執筆など情報共有のため • モチベーション維持のため ⾊々な背景がある!
知識の重要性 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c • 知識を持つメリット ◦ 問題解決(トラブルシューティングや提案)の基盤 ◦ 効率的な学習
◦ 論理的な判断⼒向上 ◦ etc… → サービスの概念、できること、設定できるもの...etc 知識は⼿を動かせるようになるための重要な⼟台
手を動かすことの重要性 ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c なぜ、⼿を動かすことが重要なのか? → 実践をすることで、実際の問題への対応⼒をあげる IT技術に関わらず、実践することで⾝につくスキルがある ─ スポーツのルールやテクニックの理論を理解しても、上⼿/プロになるわけではない
理解を深める、臨機応変に対応できる、⼿を動かすことで初めて気づけるものがある 知識だけでなく、その先の⼿を動かすまでをやろう!
手を動かし続けるコツ、 どうやって手を動かすか ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
どのように手を動かすか? ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c • チュートリアルをやってみる • 簡単なもので良いから、触ってみる • 何か⽬標を⽴てて作ってみる
• 得た知識をベースに関連するものを触る • すでに実現しているものを改めて触る • 流⾏に乗っかってみる • コミュニティでネタを探してみる 意外とチャンスはたくさんあります!
手を動かし続けるコツ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c いかに物事を分割して、⼩さくするかが個⼈的なポイント シンプルな例として以下の要件があったとする。 AWSは初めて触るので、ネットワークの設計/構築もして欲しい。 WebサーバーをAWS上に構築したい。 Webサーバーは耐障害性を持つ必要がある。 もし、可能であれば負荷の応じて、サーバーの数を増減させたい。
手を動かし続けるコツ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c AWSを触っている⽅であれば、以下のような構成図を想像できる ※EC2をパブリックサブネットに置くかなど、細かな点はシンプルに考えるため、⼀旦置いときます。
手を動かし続けるコツ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c やりたいことを分割してみる AWSは初めて触るので、ネットワークの設計/構築もして欲しい。 WebサーバーをAWS上に構築したい。 Webサーバーは耐障害性を持つ必要がある。 もし、可能であれば負荷の応じて、サーバーの数を増減させたい。 1.
ネットワークの設計/構築 2. サーバーを構築 3. 耐障害性を持たせる 4. 負荷に応じたスケーリング 4つのチェックポイント(⽬標)が作れる
手を動かし続けるコツ ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c 1. ネットワークの設計/構築 2. サーバーを構築 3. 耐障害性を持たせる
4. 負荷に応じたスケーリング あとは⼀つ⼀つチェックポイントを達成する ⼀つ⼀つをシンプルに考えることで、短いサイクルで達成/成功体験を得る いきなり⾼いハードルを⾶び越えるのではなく、⾃分なりに段階を作る
終わりに ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c
終わりに / 伝えたいこと ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c 得た知識を更に応⽤できるように ぜひ、 ⼿を動かしてみましょう! まずはシンプルなものからでも良いので、
気軽にインプット/アウトプットしましょう!
ありがとうございました。 Thank you! ハッシュタグ:#jawsdays2025 #jawsug #jawsdays2025_c まると Maruto