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現場で活かす生成AI実践セミナー「広報×AI活用」編
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Yasuhiro Matsuda
January 16, 2026
Technology
0
110
現場で活かす生成AI実践セミナー「広報×AI活用」編
金沢商工会議所主催デジタル化強化月間 第1弾として開催された
現場で活かす生成AI実践セミナー
の「広報×AI活用」編で登壇した内容です
Yasuhiro Matsuda
January 16, 2026
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Transcript
現場で活かす生成AI実践セミナー 「広報×AI活用」編 〜伝わる文章が思いのまま!広報業務テクニック〜 2026/01/16 Development Network 代表 松田 康宏
生成AIをうまく活用すればスライドも簡単にできるようになりました Geminiを使えばこんなスライドもできちゃいます 2
仕事 ▮ ITコンサルタント(ULSコンサルティング株式会社所属) 士業資格 ▮ 中小企業診断士 情報処理安全確保支援士 ファイナンシャル・プランニング技能士2級(AFP) 主な活動 ▮
AWS Community Builder 白山市内の中学校PTA会長 座右の銘 ▮ 一塁ベースを持って二塁に盗塁する (安定とチャレンジの両立) 松田 康宏 まつだ やすひろ
Copyright © 2011-2026 ULS Consulting, Inc. All rights reserved. -
Proprietary & Confidential - 4 以下のお悩みを所属企業のULSコンサルティングは解決しています。 事例に近いお悩み事がある方はぜひお声がけください。 クラウドのお悩み・お困りごとありませんか? クラウド利用が 管理できなくなっている 事例 #1 クラウド利用拡大に向けた 準備を進めたい 事例 #2 アーキテクチャの サイロ化に悩んでいる 事例 #3 クラウド利用が急速に進み クラウド人材が不足 事例 #4 クラウド構築・運用を 内製していきたい 事例 #5 環境構築の 効率化・自動化をしたい 事例 #6 整備したガイドラインや 共通基盤が古くなっている 事例 #7 自社の クラウドセキュリティが 不安 事例 #8 クラウドコストが高止まり している 事例 #9
経歴 比較.com株式会社/東京都 プログラマ (2006年3月マザーズ上場) 株式会社エンブレム/東京都 (三谷産業株式会社子会社) システムエンジニア 福島印刷株式会社/石川県 生産管理、設計、インフラエンジニア 神奈川県宮前区に引越
株式会社三省堂/東京都 プログラマ 石川県白山市 (旧:松任市) 生ま 東京都江戸川区に引越 石川県白山市にUターン 千葉県船橋市に引越 中小企業診断士登録 FP2級取得 イースト株式会社/東京都 インフラエンジニア ULSコンサルティング株式会社/東京都 ITコンサルタント 5 東京都府中市に引越 ITエンジニアとして5度の転職を経てキャリアアップを重ね今に至るフルリモートワーカー
個人事業主としての活動 ・石川県アドバイザー派遣制度専門家 ・認定経営革新等支援機関、認定情報処理支援機関 としての伴走支援 ・補助金申請支援 小規模事業者持続化補助金 賃上げに向けた省力化投資支援事業 省力化投資補助金(一般型) ・セミナー講師 職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)
社会保険労務士会、小松商工会議所、白山商工会議所 石川県地域振興課等 6
様々な方向けにAIセミナーを開催していますが、伝えたいことは同じ 過去のAIセミナーの歴史 7 2025/2 サービス業向け 2025/2 創業者向け 2024/12 サービス開発者向け 2024/10
金融機関顧客向け 2024/11 専門職大学院学生向け
LINE公式アカウントにAIを組み込むといったことも簡単に できるようになりました AWSを活用したAIサービス開発事例のご紹介(2024/12時点) 8 Anthropic Claude Instantを利用
AIを『何となく』から『目的意識を持って活用』する段階へ 本日のテーマとアジェンダ 9 1 導入:広報AI活用に至るまでの「3つの壁」と本日の目指すゴール 2 基礎:AIの得意分野と留意点 3 実演:広報業務の目的とAI活用ノウハウ 4
実践:課題特定とプロンプト作成 5 発表・フィードバック 6 まとめと質疑応答 【講座】14:00〜15:00 【ワークショップ】15:10〜16:00
広報AI活用に至るまでの「3つの壁」と 本日の目指すゴール 10
「何となく使う」状態から「目的を持って活用」する状態に移行することが 必要です 生成AIをなんとなく使っていませんか? 11 AIの特性への 理解不足 AIの使い所が わからない 効果が分からない (自己満足)
本日のセミナーを通じてAI活用レベルを次の段階へ引き上げましょう! 本日のゴール:AIを『戦略的パートナー』へ昇格させる 12 Lv.1: 触れる AIを「何となく」 使用している Lv.2: 理解する AIの得意・不得意
を理解する Lv.3: 使いこなす 業務プロセスに AIを組み込む Lv.4: 創造する AIと協働し 新たな価値を生む 本日の到達目標
生成AIを正しく知り、正しく接することであなたの強力なパートナーとなる • 生成AIとは? • 生成AIは「有能だが経験の浅い新入社員」として扱う 再現性のある成果物をどのように作るか? • 常に疑い、検証する どうやって成果物を検証(正しいこと)を確認するか? 生成AIを理解しよう
13
生成AIは手法を自動化したものと言える 動作を自動化したもの=機械 手法を自動化したもの=AI 同じことの繰り返しが面倒な人にとって機械は魅力的 同じことの繰り返しが好きな人にとって機械は脅威的 手法がわからなかった人にとってAIは魅力的 手法を教えていた人にとってAIは脅威的 生成AIとは? 14
生成AIに意図した成果物を作ってもらうためには、新入 社員にわかりやすく指示ような指示する(プロンプト入力 する)ことが重要 生成AIは「有能だが経験の浅い新入社員」として扱う 15 テ キ ス ト ,
手 紙 AI 生 成 コ ン テ ン ツ は 誤 り を 含 む 可 能 性 が あ り ま す 。 出所:学校のためのプロンプトライブラリ
プロンプト入力を行う際にはローコンテキストを意識する 日本などのハイコンテキスト文化 曖昧な表現であってもこれまでの経緯(コンテキスト)の共有から理解ができる アメリカなどのローコンテキスト文化 様々な人種がいることから、5W1Hが全て言葉で表現されなければ共通の理 解は難しい ハイコンテキストとローコンテキスト 16
わからないこと聞かれるとそれっぽく取り繕うハルシネーションに気をつける ハルシネーションへの対応例 • 成果物の内容を検索して妥当性を 確認する • 別のモデルを利用してファクトチェックする 常に疑い、検証する 17
AIの得意分野と留意点
AIは「判断」ではなく「情報処理」を圧倒的なスピードで実行する AIの『3つの得意分野』 19 ① 情報収集と要約 大量の記事や競合情報を瞬時に収集・分類・要約し、インサイトを抽出 ② コンテンツの叩き台生成 プレスリリース、SNS投稿文、FAQ草案など、ゼロベースの作成時間を劇的に短縮 ③
文章のブラッシュアップと校正 専門用語の統一、トーン&マナーの調整、誤字脱字チェックを高速化
すべてを任せるのではなく、得意分野で協働する AIと人間の『役割分担』の明確化 20 AIに任せる業務 (スピード重視) リサーチ・データ収集 草案(叩き台)の作成 文章校正・リライト 多パターンのアイデア出し 定型的なFAQ回答作成
人間が担うべき業務 (判断重視) 最終的な戦略・目的の決定 ファクトチェック(事実確認) 倫理的・炎上リスクの判断 AIアウトプットの編集・承認 経営層への説明・提案
生成AIへの入力と出力に留意する • 情報漏洩 入力した情報がモデルの学習に利用され、機密情報を知ったモデルが 今後リリースされてしまう • 意図しない権利侵害 最新の利用規約を確認し、 ファクトチェックだけでなく、著作権などの 権利侵害に気をつける
生成AIの活用で気をつけたいこと 21 グ ラ フ ィ カ ル ユ ー ザ ー イ ン タ ー フ ェ イ ス , テ キ ス ト , ア プ リ ケ ー シ ョ ン AI 生 成 コ ン テ ン ツ は 誤 り を 含 む 可 能 性 が あ り ま す 。 出所:https://policies.google.com/terms?hl=ja
プロンプトの内容を学習に利用されてしまわないように利用規約などをよく読ん で利用するようにする AIの活用を通じた情報漏えいの対策① 22 出所: https://support.google.com/gemini/answer/13594961?hl=ja グ ラ フ ィ
カ ル ユ ー ザ ー イ ン タ ー フ ェ イ ス , ア プ リ ケ ー シ ョ ン AI 生 成 コ ン テ ン ツ は 誤 り を 含 む 可 能 性 が あ り ま す 。
機密性に区分を設け、漏えいしては困る情報は社外の人へ話さないことと 同じく、AIに入力しない 広報の情報元は公開情報が多いと 考えられるが、居酒屋や移動中の 公共機関で話をしても大丈夫な 内容かを確認して入力をする AIの活用を通じた情報漏えいの対策② 23 出所:文章生成AI利活用に関するガイドライン p.14
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/digitalservice/ai_guideline/
広報業務の目的とAI活用ノウハウ
ファン(共感者)を増やす情報発信活動のこと そもそも広報とは? 25 広報 営業 目的 社会からの信頼獲得・ブランド構築 商品の販売・売上の最大化 ターゲット 無関心層・潜在顧客
顕在顧客・既存顧客 時間軸 中長期 短期 情報伝達手法 プレスリリース、SNS、ホームページ 商談、提案書、デモンストレーション 役割の例 「最近よく見かけるし、良さそう」と 思わせる 「今すぐこれが必要だ。買おう」と 決断させる 出所:https://www.e-sales.jp/eigyo-labo/aidma-17613 出所:https://satori.marketing/marketing-blog/potential-customer/
自社本位なのではなく、受け手に合わせた情報発信が重要 • ホームページやSNSアカウントを立ち上げてから一度も情報発信していない 継続的な情報発信が重要 • 自社(製品)の強みのみをアピールしている どのように利用してもらいたいかを伝える 受け手が行動に移って初めて情報の意味がある • 情報発信の効果を測定していない
ホームページ、SNSの閲覧数や、問い合わせ件数など具体的な指標への影 響を把握し、次の一手を考える このような情報発信していませんか? 26
技術の進化により、受け手の情報はカスタマイズされている 生成AIによる検索の仕組みに今後留意する必要がある • インターネットの普及(情報発信の民主化) →校閲されない情報で氾濫し、情報の受手は取捨選択が困難に • 検索サービスとSNSの普及(フィルターバブルの発生) →情報の受け手が意図せずフィルタリングされ情報が届かない • 生成AIの発展(情報の発信速度の飛躍的な向上)
→情報の受手は取捨選択がさらに困難に インターネットの普及と広報への影響 27
ホームページで告知されているものを広報対象とする場合には、URLを入れるこ とによりプロンプトの内容を簡潔にすることができる プロンプトにURLを入れる 28
Geminiが成果物を得るまでに思考した過程や出所を把握できるため、 成果物の検証や、情報発信する上で納得しやすい DeepResearchの活用 29 出所:学校のためのプロンプトライブラリ
Google Workspaceで利用することで幅広い活用が可能に なります Google WorkspaceでのGeminiの活用 30 グ ラ フ ィ
カ ル ユ ー ザ ー イ ン タ ー フ ェ イ ス , テ キ ス ト , ア プ リ ケ ー シ ョ ン , チ ャ ッ ト ま た は テ キ ス ト メ ッ セ ー ジ AI 生 成 コ ン テ ン ツ は 誤 り を 含 む 可 能 性 が あ り ま す 。
前半パートの講座は以上になります オンラインで視聴の皆様 ご清聴ありがとうございました
課題特定とプロンプト作成
以下の2つを考えてみてください(10分) • 皆さんの会社における広報活動において改善したいこと =問題特定 • 問題が解決するためにはどのようになっている必要があるか =課題特定 例) 課題を特定する 33
問題 課題 売上高は元請けからの仕事に依存している 元請け以外からの引き合いを増やす (具体的な手段は後ほど)
先ほど考えた課題を解決するためにはどのような広報が有効か 3つ考えてみてください(5分) 検討したい観点 • どの媒体で(Where) • どのような方法で(How) • 誰に対して(Who) •
どのような内容を(What) • いつ(When) • なぜ(Why) 課題解決のための広報を考える 34
先ほど検討した広報について、プロンプトに入力して文章を作成してみましょう (15分) プロンプトに入力してみよう 35 出所:学校のためのプロンプトライブラリ
発表・フィードバック
まとめと質疑応答
ご清聴ありがとうございました