Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ツリーマップ: 階層的データ可視化のための推し技術
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
HideyukiKitao
PRO
March 21, 2025
Programming
150
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
ツリーマップ: 階層的データ可視化のための推し技術
私の推し技術ツリーマップについて、
ライブラリ開発の経緯と得られた教訓をお話しします。
1.ライブラリ開発の経緯したお話です。
2.車輪の再発明で得られた栄養分についてお話します。
HideyukiKitao
PRO
March 21, 2025
More Decks by HideyukiKitao
See All by HideyukiKitao
エンジニアの仕事の本質は「正しい名前をつけること」にある。〜レガシー移行プロジェクトで得た「気づき」〜
panda728
PRO
0
41
データベースとアプリケーションの最適な役割分担
panda728
PRO
0
76
「データ」と「ロジック」の幸福な関係
panda728
PRO
0
110
脳の「省エネモード」をデバッグする ~System 1(直感)と System 2(論理)の切り替え~
panda728
PRO
0
220
「コードは上から下へ読むのが一番」と思った時に、思い出してほしい話
panda728
PRO
40
27k
System.IO.Pipelines で utf_ken_all.csv を爆速で読み込む
panda728
PRO
0
120
『HOWはWHY WHATで判断せよ』 〜『ドメイン駆動設計をはじめよう』の読了報告と、本質への探求〜
panda728
PRO
6
2.8k
バッチ処理を「状態の記録」から「事実の記録」へ
panda728
PRO
2
380
Other Decks in Programming
See All in Programming
はてなアカウント基盤 State of the Union
cockscomb
0
640
コンテキストの使い捨てをやめる — ビジネスルール駆動開発と miko —
ioki
0
230
AI駆動開発を妨げる技術的負債の解消アプローチ / ai-refactoring-approach
minodriven
12
6.5k
トークンをケチるな、設計しろ:GitHub Copilotを賢く使うコンテキスト戦略
ochtum
0
160
Semantic Version 単位で戦略を柔軟に変えて、パッケージアップデートを自動化する
daitasu
1
300
Webフレームワークの ベンチマークについて
yusukebe
0
180
ローカルLLMを使ってB2Bサービスを作っていての学び
yaotti
0
210
OSもどきOS
arkw
0
590
不変条件と整合性境界—ビジネスが決める設計判断と実現パターン / Invariants and Consistency Boundaries
nrslib
14
5.8k
肥大化するレガシーコードに立ち向かうためのインターフェース分離と依存の逆転 / JJUG CCC 2026 Spring
hirokunimaeta
0
610
Creating Composable Callables in Contemporary C++
rollbear
0
160
act1-costs.pdf
sumedhbala
0
110
Featured
See All Featured
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
52
6k
Designing Powerful Visuals for Engaging Learning
tmiket
1
420
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.7k
Designing for Performance
lara
611
70k
エンジニアに許された特別な時間の終わり
watany
107
250k
Test your architecture with Archunit
thirion
1
2.3k
The Web Performance Landscape in 2024 [PerfNow 2024]
tammyeverts
12
1.2k
Unsuck your backbone
ammeep
672
58k
Sam Torres - BigQuery for SEOs
techseoconnect
PRO
0
290
Abbi's Birthday
coloredviolet
3
8.2k
The SEO Collaboration Effect
kristinabergwall1
1
490
Stewardship and Sustainability of Urban and Community Forests
pwiseman
0
230
Transcript
ツリーマップ: 階層的データ可視化のた めの推し技術 こんにちは、皆さん。 今日は私の推し技術ツリーマップについて、 ライブラリ開発の経緯と得られた教訓をお話しします。 1.ライブラリ開発の経緯したお話です 2.車輪の再発明で得られた栄養分についてお話します。
自己紹介 北尾 英之 倉庫業務を中心とする物流企業のシステム部所属 リンク X(Twitter): https://x.com/kitaohx GitHub: https://github.com/panda728
ツリーマップ実用例 https://finviz.com/ S&P500 各銘柄やセクターの動きがわかりやすいです 色がつくとヒートマップと呼ばれています。
経緯 現在、COBOL製基幹システムを.NETに移行中! 移行が進むにつれ、売上と原価が見えてきた! 利益を生んでいるのはどこ?をfinviz風に可視化したい! でもC#で階層化やクリックでのズームに対応したライブラリがな い! (補足:finviz風ライブラリはあります。Tableau、Power BIもツリ ーマップに対応してます。)
自宅でC#を使って作ってみました https://github.com/panda728/SquarifiedTreemapLayers 追加ライブラリはDI用にMicrosoft.ExtensionsとSystem.Text.Json BlazorやSkiaSharp対応は今後(現時点ではWinForm、Console)
事例1 地区別部門別売上原価率 売上高を面積、売上原価率を色で表現し、目標未達部分は赤! 平均では埋もれてしまうバラツキが見えるようになった!
特徴 効率的なレイアウト生成と柔軟なカスタマイズ性を提供します。
事例2 人口統計 令和2年国勢調査(総務省統計局) 都道府県・市区町村別の主な結 果 https://www.stat.go.jp
(副題)車輪の再発明で得られた栄養分 インターフェースとSOLID原則の理解が深まった 描画処理の実装は未経験でクラス構造に苦労した。 SOLID原則を見てもよくわからない。 インターフェースにしたら読みやすくなります...ってどゆこと? AIさん助けて!
SOLID原則、完全に理解した(LV1) SOLID原則は「読みやすいコード」のためにある! 開発現場でSOLID原則を適用すべき場面が、すごくわかりやすい! 結果Github Copilotさんが書いたクラス図で流れがわかりやすい! 詳細は長くなるため別記事にて SOLID原則やドメイン駆動設計(DDD)を開発現場で実践するため のヒント https://zenn.dev/panda728/articles/b8584b13488a15
結論 車輪の再発明は、知らなかった原理原則に触れるチャンス! AIさんとの協働することで、知識不足の壁は壁でなくなった! ご清聴ありがとうございました。