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使えるデータ基盤を作る技術選定の秘訣 / selecting-the-right-data-t...

使えるデータ基盤を作る技術選定の秘訣 / selecting-the-right-data-technology

https://findy.connpass.com/event/349580/

効果的なデータ基盤構築には「使える」ストーリーが必要で、単に「便利そう」というだけでは活用されない。
モダンデータスタックのツールを積極的に活用し、失敗を恐れずに素早く試すことがデータ活用成功への近道です。
データ成熟度にはステージがあり、「Data-informed」までは技術で達成できるが、真の「Data-driven」組織になるには技術だけでなく人や組織の変革が必要不可欠となる。

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pei0804

May 13, 2025
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  1. アジェンダ • 自己紹介 • データ基盤の価値 • 大局を知る • ツール選定の勘所 •

    CARTA MARKETING FIRMのツール選定 • 事業をデータエンジニアリングする
  2. アジェンダ • 自己紹介 • データ基盤の価値 • 大局を知る • ツール選定の勘所 •

    CARTA MARKETING FIRMのツール選定 • 事業をデータエンジニアリングする
  3. アジェンダ • 自己紹介 • データ基盤の価値 • 大局を知る • ツール選定の勘所 •

    CARTA MARKETING FIRMのツール選定 • 事業をデータエンジニアリングする
  4. アジェンダ • 自己紹介 • データ基盤の価値 • 大局を知る • ツール選定の勘所 •

    CARTA MARKETING FIRMのツール選定 • 事業をデータエンジニアリングする
  5. アジェンダ • 自己紹介 • データ基盤の価値 • 大局を知る • ツール選定の勘所 •

    CARTA MARKETING FIRMのツール選定 • 事業をデータエンジニアリングする
  6. 導入判断する前に見るポイント 1. 圧倒的に仕事を変える力があるか 2. 学習コスト 3. 公式ドキュメントの充実度 4. サポート体制の良し悪し 5.

    コミュニティの活発度 6. 課金モデルと組織体制の相性 7. ロードマップへの共感度 8. セキュリティ体制 9. 撤退シナリオ
  7. アジェンダ • 自己紹介 • データ基盤の価値 • 大局を知る • ツール選定の勘所 •

    CARTA MARKETING FIRMのツール選定 • 事業をデータエンジニアリングする
  8. アジェンダ • 自己紹介 • データ基盤の価値 • 大局を知る • ツール選定の勘所 •

    CARTA MARKETING FIRMのツール選定 • 事業をデータエンジニアリングする
  9. データ成熟度の4段階 • Data-exploring ◦ データ収集はしているが活用できておらず、意思決定は直感に頼る段階。 • Data-informed ◦ データの価値を認識し始め、分析ツールやデータスタックへの投資が始まる段階。 •

    Data-driven ◦ データが意思決定の中心となり、組織全体でデータ活用が浸透する段階。 • Data-transformed ◦ データが組織のDNAとなり、すべての活動がデータに基づいて最適化される段階。
  10. データ成熟度の4段階 • Data-exploring ◦ データ収集はしているが活用できておらず、意思決定は直感に頼る段階。 • Data-informed ◦ データの価値を認識し始め、分析ツールやデータスタックへの投資が始まる段階。 •

    Data-driven ◦ データが意思決定の中心となり、組織全体でデータ活用が浸透する段階。 • Data-transformed ◦ データが組織のDNAとなり、すべての活動がデータに基づいて最適化される段階。 ツールの力でいけるのはここまで
  11. データ成熟度の4段階 • Data-exploring ◦ データ収集はしているが活用できておらず、意思決定は直感に頼る段階。 • Data-informed ◦ データの価値を認識し始め、分析ツールやデータスタックへの投資が始まる段階。 •

    Data-driven ◦ データが意思決定の中心となり、組織全体でデータ活用が浸透する段階。 • Data-transformed ◦ データが組織のDNAとなり、すべての活動がデータに基づいて最適化される段階。 ここからは人や組織が重要
  12. データ成熟度の4段階 • Data-exploring ◦ データ収集はしているが活用できておらず、意思決定は直感に頼る段階。 • Data-informed ◦ データの価値を認識し始め、分析ツールやデータスタックへの投資が始まる段階。 •

    Data-driven ◦ データが意思決定の中心となり、組織全体でデータ活用が浸透する段階。 • Data-transformed ◦ データが組織のDNAとなり、すべての活動がデータに基づいて最適化される段階。 これが実現できてる世界見たくないですか?