多変量モデルをどう作るかにも恣意性あり 2. 交互作用があるかを確認し、交互作用がない場合はまとめて分析 a. 2要因間で「交互作用がない」を帰無仮説にして検定 b. 有意差がなければ、例えば施策 Aの検定をするさいに施策 Bの有無を無視して仮説検定 i. 施策間の割当を無作為に実施しているため、他の施策有無の影響がおなじようにのる c. 有意差があるところだけこまかく見る
A Taxonomy and Rules of Thumb for Practitioner 例えば… • CookieでA/B割当制御してたがCookie名を使いまわしたため昔から使ってるユー ザーに偏った条件ができた • firebaseでテスト条件取得してたが、firabaseの通信失敗時に特定の条件に割り当 てて通信状態の悪いユーザーに偏った条件ができや • 条件間で違うフィルターがかかってる(特定導線到達者VSふつうの訪問者)