02 サービスのサマリー l どのようなサービスを提供しているのか簡潔に記載 03 よくある課題 l 課題の喚起 04 サービス紹介 l サービス利用によって解決できる課題、見込める効果を記載 05 導入後の効果 l サービス導入の効果をグラフ・数字を使って実証し、視覚的に表現 06 選ばれる理由 l サービスへの信頼性を高める内容を記載 07 事例紹介 l サービスを利用した企業の事例を紹介 08 事例一覧 l 実績となる導入先企業を記載 09 料金 l サービス利用にかかる費用を料金表で記載 10 ご利用の流れ l サービス利用前後の作業フローを説明 11 よくある質問 l 商談時によくある質問に対し、回答を掲載 12 会社概要 l どのような会社かわかるよう会社概要を記載 13 メディア掲載歴・執筆歴 l 業界専門誌への寄稿や執筆歴、登壇歴などを掲載 14 CTA(Call to Action) l 最後に問い合わせ先を記載
英語や専門用語、抽象的な言葉は使用 しない l サービス・会社のイメージを想起できる ビジュアルを設定 l Webサイトや広告のクリエイティブなど、 他媒体とテイストを合わせる l 資料の主旨を伝えるページ l 商談前に顧客へ送付する場合、会社への第一印象に影響を 与える 改善のポイント LOGO SAIRU 4
l 顧客が直面している問題や、解決すべき課題を列挙 改善のポイント SAIRU l 誰が (経営者、経理担当者、営業…など) l どのような状況で (人材が不足、兼務で忙しい…など) l どのような課題に直面しているのか (新規獲得ができていない…など) l 自社のトップセールスパーソンが課題 喚起に実際に使っているセールストークと 揃える 6
が比較できるよう記載 l 効果はできるだけ数字で表現。効果の 大きさがわかる数字はハイライトに l 数字で表現できない場合、担当者の リアルな声がわかる内容を記載 l 具体的にどんなことをしたのかを説明 l グラフや実際の写真がある場合、画像を 挿入。単なるイメージ画像は使用しない l サービスを利用した企業の事例を紹介 改善のポイント SAIRU 10
費用(導入時にかかる初期費用や導入 サポート費など)があれば、それも明記 l 低価格プランと高価格プランの間に 「おすすめプラン」を配置し、金額が 与える抵抗感を調整 l クラウドツールの場合、決済手段 (クレカ払い、請求書払い、銀行振り 込みなど)や、支払いサイトを明記 l サービス利用にかかる費用を料金表で記載 改善のポイント SAIRU 12
掲載しきれない情報は別資料でまとめる (例:事例集、操作手順書、成果を出すための方法 など) l 意味を持たない画像や、サービスのイメージに合わない画像は使用しない l 制作者によって資料の内容やテイストがバラバラにならないよう、使用するテンプレートを社内で決めておき、 作った資料はメンバーに共有しておく l 見込み顧客・既存顧客に一度見てもらい、フィードバックをもらう (刺さる内容か、わかりにくい表現はないかを検証) l 一度に完成を目指すと時間がかかるため、実際に営業で使いながら改良を重ねる l サービスイメージに関わる重要な資料は、デザインや写真撮影の外注も検討する SAIRU 18