スカイマティクス会社紹介資料 /company-profile

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1. 会社紹介資料 株式会社スカイマティクス
2. 1. 会社概要
3. 3 Company Profile 会社概要 設⽴⽇ 2016年10⽉18⽇ 事業内容 産業⽤リモートセンシングサービスの企画‧開発‧販売 代表者 渡邉 善太郎 従業員 34名 資本⾦ 1億円 英表記 SkymatiX, Inc. 会社名 スカイマティクス株式会社 本社所在地 東京都中央区⽇本橋本⽯町四丁⽬2番16号Daiwa⽇本橋本⽯町ビル6階
4. 4  2025  2024  2023  2022  2021  2020  2019  2018  2017 2016 (株)スカイマティクス設⽴ Corporate History 沿⾰ ドローン測量サービス   「くみき」リリース Mizuho Innovation Award受賞 「くみき」エンタープライズ プラン提供開始 ⽇ASEANにおけるアジア DX促進事業に採択 はやぶさ2 カプセル回収に 無⼈航空機で協⼒ 経済産業省 「J-Startup」に選定 シリーズBラウンドに おいて13億円を調達。 累計約29億円に 「くみき」のAPI提供を開始 「くみき」が国⼟交通省の 新技術情報提供システム NETISに認定 「くみき」が導⼊シェア No.1を獲得 第7回JAPANコンストラクション 国際賞 中堅‧中⼩建設企業部⾨ 国⼟交通⼤⾂表彰受賞 「くみき」の海外展開開始 オンライン型建設DX推進 ⼈材育成研修「くみきトレ」 リリース ドローン測量BPOサービス 「くみきGO」リリース クラウド型衛星画像解析 サービス「くみきSAT」 リリース
5. 5 2002年、早稲⽥⼤学理⼯学部機械⼯学科卒。新卒で三菱商事へ⼊社。 宇宙事業領域にて衛星画像販売事業やGISサービスの新規事業⽴上げ、 M&A、⼦会社経営等に従事。培ったリモートセンシングやGIS分野の ビジネス‧技術の知⾒を活かし、リモートセンシングであらゆる業界 の課題を解決すべく、2016年10⽉にスカイマティクスを設⽴する。 代表取締役社⻑ 渡邉 善太郎 Board Members 役員紹介 東海⼤学⼤学院⼯学研究科卒業後、2006年⽇⽴製作所⼊社。⼈⼯衛星の 地上局開発プロジェクトに参画して、衛星の挙動を解析するシミュレー タの設計、製造に従事。その後、商⽤衛星画像販売ビジネスの事業拡⼤ などを経験した後に、2016年11⽉CTOとして当社に参画し、2018年6⽉ より取締役CTOとして技術部⾨を管掌。 取締役CTO 倉本 泰隆
6. 2. 事業紹介
7. 7 リモートセンシングで、 新しい社会を創る Mission & Story “⼈が受ける情報の80%は視覚から”と⾔われるように 我々は⽬に⾒える情報に基づいて⽇々⾏動します。 ミッションストーリー しかし、⼈は24時間365⽇起きることはできませんし 視覚外を⾒ることもできません。複数の事象を⼀瞬で 認識することや、全てを記憶することも困難です。 これらの⼈が抱える時間‧空間‧能⼒における制約を 解決する技術がリモートセンシングであり、 私たちの「時空間解析プラットフォーム」です。
8. 8 Technology コアテクノロジー 3D Reconstruction Tech. GIS Tech. IA / AI Tech. 複数枚の画像から対象物の三次元形状と カメラ位置を復元し、世界最⾼品質の 三次元データやオルソ画像を撮影条件‧ 対象物に合わせて⾃動で⽣成する 純国産三次元復元エンジン データの取得‧管理‧表⽰‧解析‧検索‧ 共有など、⼤容量の地理空間情報を 有効活⽤するための豊富な機能を提供する 純国産Web GISプラットフォーム リモートセンシング画像の特徴と⽤途に応じ たスペクトル解析‧テクスチャ解析‧ 周波数解析‧空間解析などの画像解析と 物体認識‧物体検出、物体識別などの AI画像解析のアルゴリズムを開発 リモートセンシングサービスに必要な技術を全て⾃社開発、次世代の情報取得‧解析⼿段へ
9. デバイスフリーの要素技術の統合により、独⾃のリモートセンシングサービスを⼀気通貫で開発‧提供 9 Technology テクノロジーフロー データ取得 三次元‧マップ作成 解析 地図との統合 衛星‧ドローン‧測 量会社など 測量ソフト メーカー 画像解析企業 AI関連企業 GIS関連企業 Webサービス IT企業 通常 個別に委託 当社 3D Reconstruction Technology Imagery Analysis AI Technology GIS Technology Web Application 開発フロー
10. 10 Technology データ対象 ドローン 回転翼‧固定翼 衛星 光学‧SAR‧マルチ スマホ 360度カメラ Lidar 詳細性 ⾼ 低 広域性 狭 広 迅速性 ⾼ 狭 データに対するニーズ（詳細性‧広域性‧迅速性）と取得⽅法に対するニーズ（内製‧外注） の観点から、最適なデータ取得⼿段を提供可能
11. Social Issues 11 私たちが解決する課題 調査‧点検業務の危機 建設業‧林業‧防災‧農業インフラ等、 様々な業界で多くの調査‧点検業務が実施されています これら業務は社会インフラを⽀えるために⽋かせませんが、全 て⼈⼒調査によって成⽴し、調査員が⽇々重労働で、 危険な現場を担っています しかし、多くの業界で点検‧調査⼈員が不⾜ しており、この対策が急務となっています 当社は、リモートセンシングサービスにより、 ⼈が現地に⾏かずに、安全かつ正確に、 調査‧点検を完了する世界を実現します
12. 12 Social Issues 深刻度は年々増加 測量会社 20年連続減少 ピーク1.5万社から76百社に減少 さらに今後も減少 建設業従事者 187万⼈減少 ピーク685万⼈から498万⼈に減少 さらに今後100万⼈減少 農業⽣産者 230万⼈減少 20年で150万⼈に減少 将来的には60万⼈に減少 林業従事者 65%減少 ピーク12.6万社から4.5万社に減少 さらに今後も減少 農地の作付調査 100⼈以上 ⾃治体あたり100⼈超を投⼊ 調査員の減少と共に困難に 保守点検 30%超の費⽤増 予防保全をしなければ、20年後の 維持更新費⽤は莫⼤に
13. 13 Product クラウド型ドローン測量サービス「KUMIKI」 誰でもかんたん、ドローン測量の決定版
14. 14 導⼊現場は30業種‧50,000件を突破！ 圧倒的に早く⾼品質なGEOINT情報を使いやすく！ Product クラウド型ドローン測量サービス「KUMIKI」
15. 15 地形データ⽣成総⾯積 20,000,000km2を突破！ ⽇本国⼟の50倍以上 Product クラウド型ドローン測量サービス「KUMIKI」
16. 16 Case Study 代表的な導⼊事例 ⼯事管理を最⼤90%効率化 建設業 資源量調査を最⼤90%効率化 林業 作付調査を最⼤90%効率化 農業 質向上により受注最⼤4倍 再エネ 情報更新を最⼤90%効率化 地図作成 初動対応⼒を圧倒的に強化 防災
17. 17 くみき×DX研修で、ドローン測量のプロ 点群編集のプロに！ オンライン型建設DX推進⼈材育成研修 くみき×BPOで、作業負担ゼロで、 ドローン測量を次のレベルへ！ クラウド型ドローン測量BPOサービス くみき×衛星画像解析で、 モニタリング強化とビジネスを変⾰！ クラウド型衛星画像解析サービス くみきをプラットフォームとし、コンパウンド戦略を推進中 シェアNo.1クラウド型ドローン測量サービス Growth Plan くみきコンパウンド戦略
18. 3. 組織‧働く環境について
19. Organization 19 組織について 34⼈ 従業員数 37.3歳 平均年齢 職種の⽐率 56% 32% 12% 開発 ビジネス コーポレート
20. Working Environment 20 働く環境 【就業時間】 ‧フレックスタイム制（コアタイム11：00〜15：00） ‧標準労働時間：7時間30分（9時00分〜17時30分） 【リモートワーク】 ‧開発部⾨：フルリモートワーク可能 ‧その他の部⾨：リモートワーク可能（週2回程度出社） 【休⽇‧休暇】 ‧年間休⽇120⽇以上 ‧完全週休⼆⽇制（⼟曜‧⽇曜‧祝⽇） ‧GW休暇‧年末年始休暇‧創⽴記念⽇‧有給休暇‧慶弔休暇  産前産後休暇‧育児休暇
21. Working Environment 21 働く環境 【直接応募ボーナス】 ‧コーポレートサイトからの応募によって社員として⼊社した  場合は⼊社した社員に対して20万円を⽀給。 【リファラルボーナス】 ‧リファラル（社員紹介）によって社員として⼊社した場合は  紹介者に対して次の⾦額を⽀給。  1⼈⽬：20万円 2⼈⽬：30万円 3⼈⽬〜：50万円 ‧リファラル（社員紹介）によって社員として⼊社した場合は  ⼊社した社員に対して20万円を⽀給。
22. Working Environment 22 働く環境 【インセンティブ】 ‧⽉次営業⽬標達成時に営業部⾨所属の社員に対してインセン  ティブを⽀給。その場合、開発部⾨、コーポレート部⾨所属の  社員に対してもインセンティブを⽀給。 【リフレッシュ⼿当】 ‧リフレッシュを⽬的とした活動に対して毎年2万円、会社が  費⽤負担する。また、勤続3年、5年、10年の節⽬にはそれ  ぞれ3万円、5万円、10万円分利⽤可能。内容はリフレッ  シュを⽬的としていれば社員⾃らが⾃由に選択可能。
23. Working Environment 23 働く環境 【その他の福利厚⽣】 ‧社会保険完備（健康保険、厚⽣年⾦、労災保険、雇⽤保険） ‧⼈間ドック費⽤補助 ‧インフルエンザ予防接種費⽤補助 ‧チーム内会⾷費⽤補助（⽉1回） ‧オフサイトミーティング費⽤補助 ‧ワーケーション費⽤補助
24. Mission 24 ミッション リモートセンシングで、新しい社会を創る 視点の拡張は、⼈の可能性の拡張につながっている。 スカイマティクスの、リモートセンシングを活⽤した時空間解析プラットフォーム。 それは、「⾒えないものを⾒えるようにする技術」。 ⼈が⾒ることができる空間や時間を拡張すると同時に、 それらのデータを解析することで、⾒えていなかった事実が⾒える。 リモートセンシングをひとりひとりが⼿にすれば、 ⽇々の視点が進化し、⾏動も進化し、「新しいあたりまえ」が⽣まれる。 その先にある新しい社会を、わたしたちは創っていきたい。
25. Vision 25 ビジョン 社会の黒⼦を、社会の花形に。 社会を⽀える価値ある仕事に少なからず存在する、 いわゆる3K作業をテクノロジーの⼒で変えていく。 「快適」「効率的」「好印象」「⾼収⼊」の4Kを実現することで、 「新しい社会」の中⼼的存在となるひとりひとりの働き⼿に寄り添っていく。
26. Value 26 バリュー 1. 未来の課題を、解決する。 2. オーナーであれ。プロであれ。 3. 即⾏動、即改善。成否より成⻑。 4. 桁違いに尖れ。 5. イノベーション体質であれ。
27. Value 27 バリュー 未来の課題を、解決する。 1 課題を解決していない技術は、イノベーションではない。 現状の課題を解決するだけでは、「改善」にすぎない。 汗をかき、泥をかぶらなければ、社会は変えられない。 エッジの効いたテクノロジーとビジネスモデルで未来の課題を解決し、新しい社会を創る。 Future based Innovation
28. Value 28 バリュー オーナーであれ。プロであれ。 2 ⻭⾞になるな。プロダクト、プロジェクト、ビジネス、タスク、全員が何かのオーナーであれ。 ロボットになるな。⾃ら思考し、責任を持ってやりきるプロフェッショナルであれ。 ひとりひとりがオーナーであり、プロである組織へ。 Ownership & Professionalism
29. Value 29 バリュー 即⾏動、即改善。成否より成⻑。 3 即⾏動が、答えまでの最短距離。即改善が、失敗をなくす唯⼀の道。 成否に囚われず踏み出し、即⾏動‧即改善で成⻑していく。 個⼈の成⻑が、会社を成⻑させていく。 Try, retry, grow
30. Value 30 バリュー 桁違いに尖れ。 4 普通になるな。⾏動基準は「桁違い」。 桁違いの卓越が、ナンバーワン、オンリーワンの価値を⽣む。 桁違いの熱量が、最後まで諦めず挑戦し続ける⼒を⽣む。 桁違いの個性が、強い組織とワクワクするビジネスを⽣む。 Be extraordinary
31. Value 31 バリュー イノベーション体質であれ。 5 イノベーションは才能ではなく体質から⽣まれる。 前例、前提、常識を全て捨てて、まず10分真剣に考えてみる。 誰でもどんな仕事でも、イノベーションは起こせる。起こし続けろ。 Be an innovator