Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
東京Ruby会議12ヘルパー楽しかった✌
Search
Tomoya Chiba
January 28, 2025
Technology
0
150
東京Ruby会議12ヘルパー楽しかった✌
Tomoya Chiba
January 28, 2025
Tweet
Share
More Decks by Tomoya Chiba
See All by Tomoya Chiba
Qiitaアーキテクチャの15年史:モノリスRailsから巨大化するサービスの技術負債をどう解消するか
tomoasleep
1
13k
スポンサーブース用の ruby.wasm くじを vibe coding した話
tomoasleep
0
130
rbs-inline 生成してみた
tomoasleep
1
340
LiveShare で森羅万象を共同編集する(?)
tomoasleep
1
760
GitHub Actions による RSpec の時間を半分以上短縮した話
tomoasleep
2
1.5k
ts-morph と ast-grep でたくさんの TypeScript コードを書き換えた話
tomoasleep
4
4.1k
render 出来るオブジェクトの作り方
tomoasleep
0
260
Rails アプリを10年以上継続していくためのフロントエンドの底上げ
tomoasleep
3
1k
Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った
tomoasleep
4
3.1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
文字列の並び順 / Unicode Collation
tmtms
3
620
プロンプトやエージェントを自動的に作る方法
shibuiwilliam
13
14k
mairuでつくるクレデンシャルレス開発環境 / Credential-less development environment using Mailru
mirakui
5
550
Database イノベーショントークを振り返る/reinvent-2025-database-innovation-talk-recap
emiki
0
240
RAG/Agent開発のアップデートまとめ
taka0709
0
190
AI 駆動開発勉強会 フロントエンド支部 #1 w/あずもば
1ftseabass
PRO
0
400
CARTAのAI CoE が挑む「事業を進化させる AI エンジニアリング」 / carta ai coe evolution business ai engineering
carta_engineering
0
2k
Reinforcement Fine-tuning 基礎〜実践まで
ch6noota
0
190
AI駆動開発の実践とその未来
eltociear
1
280
Amazon Bedrock Knowledge Bases × メタデータ活用で実現する検証可能な RAG 設計
tomoaki25
4
820
1人1サービス開発しているチームでのClaudeCodeの使い方
noayaoshiro
2
440
AI時代の新規LLMプロダクト開発: Findy Insightsを3ヶ月で立ち上げた舞台裏と振り返り
dakuon
0
230
Featured
See All Featured
sira's awesome portfolio website redesign presentation
elsirapls
0
87
DevOps and Value Stream Thinking: Enabling flow, efficiency and business value
helenjbeal
1
63
Leading Effective Engineering Teams in the AI Era
addyosmani
9
1.3k
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
333
24k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
249
1.3M
Why Mistakes Are the Best Teachers: Turning Failure into a Pathway for Growth
auna
0
16
Tell your own story through comics
letsgokoyo
0
740
A Guide to Academic Writing Using Generative AI - A Workshop
ks91
PRO
0
160
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.3k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
52
5.8k
Building an army of robots
kneath
306
46k
Avoiding the “Bad Training, Faster” Trap in the Age of AI
tmiket
0
33
Transcript
Tomoya Chiba (@tomoasleep) 東京Ruby 会議12 ヘルパー楽しかった 1
Tomoya Chiba Twitter: @nemunemu3desu その他: @tomoasleep Qiita 株式会社 エンジニア 東京出身です
地域 Ruby 会議: 今回が初めて pp self 2
https://regional.rubykaigi.org/tokyo12/ 東京 Ruby 会議に参加した方 3
ヘルパー ( 当日スタッフ) として参加してました ヘルパー業の裏で色々セッション聞きました 個人的には Ruby で作るエディタとか、 レトロゲームエンジンがアツかった Ruby
で動くツール、 「ここを自分の庭にしていいんだ」感あって良い ( ツクールで遊んでた少年の記憶を思い起こしてテンションが上がった…) 東京Ruby 会議12 楽しかったですね 4
「Ruby コミュニティイベントのヘルパーって楽しそうだな」という気持ち ( 今回はあらゆる意味で n=1 なので、再現性はないです ) この発表で得られると思われるもの 5
当日(+ 前夜祭) に運営を手伝う人 ヘルパーとは 6
早朝 (8:45) に鶴見に行く 会場の設営をする 前夜祭と当日に受付をする たまに思い出した様に写真を撮る シフトの場所に行って いい感じに動く 会場の撤収をする ヘルパーって何するの?
7
起床が最大の難関 来場開始前に、セッション部屋の椅子とかブースの机とかを設営する 終了後に、原状復帰を行う 早朝 (8:45) に会場の設営 / 終了後に撤収をする 8
起床が最大の難関 来場開始前に、セッション部屋の椅子とかブースの机とかを設営する 終了後に、原状復帰を行う 早朝 (8:45) に会場の設営 / 終了後に撤収をする 9
チケットをスキャンし、ポチ袋と名札を配る あけましておめでとうございました 前夜祭と当日の受付 10
時間毎に役割が振られているので、それをやる 受付、ドアマン、司会、色々案内 大まかな動きは、事前配布のマニュアルでわかる スタッフ同士でトランシーバーで相談しながら、いい感じに動くことも 臨機応変さが求められるのは、イベントの勢い を感じて楽しかった シフトの場所に行っていい感じに動く 11
本当に忘れがちなので大事!!! たまに思い出した様に写真を撮る 12
RubyKaigi でヘルパーやってみて良かった RubyKaigi ヘルパー仲間 ( いかるがさん) に誘 われた Ruby と暮らしていて、東京Ruby
会議12 を一 緒に盛り上げたかった ( →) ヘルパーやったきっかけ 13
Ruby コミュニティはめちゃくちゃ優しい 日数が少なくてハードルが低い ( 微力ながら) 裏方として一緒に盛り上げられた セッションも参加できた ( 体力が持つ限り) パーカーがかっこいい
段ボール工作を学べる ちょっとだけ早く鶴見の空気を吸える ... ( 東京Ruby 会議12 の) ヘルパーここがよかった 14
Organizer の方も他のヘルパーの方も、みんな優しい 当日も和気あいあいで、楽しくヘルパー出来た ヘルパーきっかけで知り合いも増えたりする 来場する Rubyist もみんな親切で丁寧で感謝 「ありがとう」 「お疲れ様でした」ってすごく言ってもらえて嬉しい Ruby
コミュニティはめちゃくちゃ優しい 15
関わる日程: Discord で打ち合わせ ( 自分はインフルで参加できず ) 前夜祭 ( 可能な人のみ) 当日
短い日程 → 忙しくても、経験少なくても参加しやすい 日数が少なくてハードルが低い 16
(RubyKaigi と比較して) 人数が少ない → ヘルプしがいがある 楽しめるように考えることもあり楽しい いい感じに動けるとめちゃくちゃ楽しい もっとやれたな と思うこともあるが、それも楽しい 裏方として一緒に盛り上げられた
17
事前アンケートで、聞きたいセッションの希望を出せる 基本、希望通りに割り当ててもらった ドアマンやりつつ、始まったらセッション聞く、とかが出来た 体力に注意 セッションも参加できた ( 体力が持つ限り) 18
( 実物を見せる) パーカーがかっこいい 19
日数が1 日 (+α) しかない!! ヘルパーのここがよくない 20
空気感を掴んだ頃、完全に理解した頃には終わってしまう もっとカンファレンスしたい、このチームに関わりたい 日数が1 日しかない!! 21
地域 Ruby 会議というのをすごく近い距離で感じることが出来た ヘルパーやってみたからこそなので、 Organizer の方々に感謝 ヘルパー2 回やって、裏方にも少し慣れてきた 慣れてきて、もっと協力できることないかなと思えてきた (
機運… ?) Ruby コミュニティに関わる入口として、ヘルパーとても良い Ruby 製ツールの良さを浴びて、作りたくなってしまった… ! 個人の感想 22