Claude Code のような、手元でコマンドを実行するコーディングエージェントを、何で見張るか。エージェントの監視は新しい問題に見えますが、運用監視をやってきた人なら見覚えのある部品がかなり混ざっています。
利用者が持てるのは行動の監視で、部品のほとんどは手持ちの運用監視の知識で読めます。新しいのは、思考に書かれた説明をどこまで信じるかです。手元での失敗と公開されている事案をもとに、思考と行動を別々に採点して突き合わせること、鳴った後の止め方を先に決めることを整理しました。
- エージェントにセキュリティ調査を頼んだら、PC がネットワークから隔離された話
- 思考を読む監視(CoT 監視)と行動の監視は、それぞれ誰がいつ持てるか
- 権限・閾値・通知・当番など、運用監視の知見がどこまで通用するか
- 明日からやること:記録を消さずに残す、止め方の段階を決める
2026-11-05 NRIネットコム Tech and Design Study での発表資料です。