0→1の開発チームでのUXライターの動き方・改株式会社SmartHR|UXライターおおつかあぐり0→1をスクラムでやってみた -スキル管理機能の作り方-
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© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.@aguringoおおつかあぐりUXライター / SmartHR Inc.About Me
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.https://note.com/aguri/n/n25c9ffd10a07https://note.com/aguri/n/n5e7f8591df79SmartHR 4年生 0→1は3回目
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.タレントマネジメント系アプリ労務系アプリSmartHR 基本機能
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.5102020/03 2020/08肩書きがUXライターに2021/03 2021/10カスタマーサポートグループからUXライティンググループに分割2022/03 2023/03 2023/09入社2021年10月人事評価2023年8月スキル管理2023年2月配置シミュレーション
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.スキル管理の開発チームに参加した当初の意識 イテレーションを意識した自律駆動をす 開発速度に寄与する知見を持っていたら、じゃんじゃん出していQ 具体的には、既存プロダクトの仕様やUI
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.リリースを終えたときの気持ちやり切れた!!…気がする
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.・ ユビキタス言語の策定・ UIテキストと簡単なUI修正の実装・ 営業資料/e-book/サービスサイトのレビュー、リライト・ ヘルプページの作成・ チームや社内向けのドキュメント整備スキル管理機能のリリースまでにやったこと
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.ユビキタス言語
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.https://note.com/aguri/n/nc3478ea605b7ユビキタス言語については 読んでね
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.オブジェクトの名前を商談議事録などの記述から、変更
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.大きくなった既存プロダクトの現状から学び、プロダクトの未来、拡張性を意識して命名
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.UIテキストと簡単なUI修正の実装
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.前提:UXライターが実装をするかはチームの状況によりけりただし、プロダクトの立ち上げ時には、“リリース日”という明確な締切を抱える一方、日々“不確実性”に向き合わざるを得ません。スキル管理の開発チームでは、不確実性の軽減のため、スプリントを1日単位するという工夫などを試みました。そこで、PdEのリソース負担をかけない手段として、「迷わず使えるようにするための最終調整」は、UXライターが実装しました。
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.スプリントレビューを受けたUI改善
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.Beforeヘルプページのリンクを用意していたが、読まれなかった…
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.Afterこちらに決定テキストでめっちゃ説明したVer. テキストを絞り入力例を追加したVer.
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.ユーザーストーリー単位でのUIテキストの調整
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.・ ユーザーストーリー単位で操作ができるようになったら、UIテキストを修正・ ユビキタス言語の見直しをした場合には、ドキュメントも修正スキル管理のUIテキスト実装の流れ開発のチケットはなるべく小さくしているSmartHRのfigmaのデータは中間生成物ではない仮説検証を繰り返しながら開発するうえで欠かせない
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.営業資料のリライト
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.業務の型がマチマチタレントマネジメントプロダクトの難しいところ
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.効率化の先にある価値を伝える必要があるタレントマネジメントプロダクトの難しいところ
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.PMM、PMが調査し考えたことを社内外に向けて、翻訳する
© 2023 Aguri Otsuka All Rights Reserved.・ 自律駆動で情報を集めて、整理できること・ 既存プロダクトに関する知見を出せる・ ちょっとした改善レベルの実装・ オブジェクト図を読める・ 提案書やマーケティングコンテンツ作成の経験0→1のチームで働くUXライターにあると良いスキル